珍百景コレクション

2018年4月4日
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【珍百景No.2413】「散歩していると頭に乗ってくるハト」埼玉県草加市
★武藤さんご家族
武藤さんご家族がお散歩していると、どこからともなくやってきては、ご家族やご近所の方々の頭に乗ったりチョコチョコ歩いたりしながらお散歩についてくる野生のハト。
巣から落ちて弱っていたヒナを助けて野生に戻したところ
武藤さんご家族になついて自然と散歩についてくるようになったそうで、ご家族は「やきとり」と名付けて可愛がっているのだとか。
【珍百景No.2414】「耳かきで凶暴に大変身する犬」神奈川県厚木市
★中村さんご家族
中村さんご家族の愛犬は普段はおとなしいのだが、耳かきを始めた途端にものすごい形相で吠えたてたり唸って威嚇する!
耳かきをやめれば落ち着くが再開するとまた怒り出す…。
専門家によると、「例えば爪切りや歯ブラシなどに対して過去に嫌な経験があって、それをまたされると思ったのかも。喜んでやっているわけではないということはよくわかります」とのこと。
【珍百景No.2415】「美容室の看板が超高速で回転」山梨県甲府市
★S.R.さん
回転が速すぎて何が書いてあるのか読めない美容室の看板。
看板には「ビューティーハウスさなえ」と書かれていて、もともとは読める速さでゆっくり回転していたそうだが、壊れたときにご主人が修理したらなぜか高速回転するようになってしまったのだとか。
しかし意外にも高速回転看板の人気が出たので、そのままにしているのだとか。
【珍百景No.2416】「住宅街の頭上に無数の黄色い旗」千葉県浦安市
住宅街の道路の上に無数の黄色い旗がはためいている光景。
大きな工事車両が電線などに注意するように黄色い旗が設置されているそう。
【珍百景No.2417】「車は停められない小さな駐車場」神奈川県横浜市西区
★廣島健司さん
コンクリートで覆われた駐車場らしきスペースが、車を止めるには小さすぎるマス目に区切られて番号が振られている…。
これは隣のパチンコ店が設置したもので、朝の順番待ちの行列が迷惑にならないようにお客さんに順番に並んでもらうためのもの。
【珍百景No.2418】「長すぎるファミリーマート」兵庫県神戸市
地下にある「ファミリーマートメトロこうべ店」は長さ約40mと、ものすご〜く店舗が長い。
【珍百景No.2419】「駅の中 電車の形のローソン」兵庫県神戸市
駅構内にある「ローソン+フレンズ山陽板宿ちか店」は電車のデザイン!
なので、車掌気分が味わえる撮影コーナーや、実際の電車にも使われているた吊り革などがある。
【珍百景No.2420】「マンガとコラボしたローソン」神奈川県川崎市
★A.H.さん
藤子・F・不二雄ミュージアムの近くにある「ローソン宿河原駅前店」は、藤子・F・不二雄のマンガのキャラクターだらけ!
外観にも店内にも、あらゆる場所にドラえもんをはじめとした藤子・F・不二雄マンガのキャラクターが描かれている。
また、店内ではドラえもんグッズが販売されており、ここまで豊富なドラえもんグッズを販売しているコンビニは全国でもここだけなのだとか。(※期間限定で販売を行う店舗もあります)
【珍百景No.2421】「大人気ゲームとコラボしたローソン」大阪府大阪市中央区
★齋藤さん
「ドラゴンクエスト コラボ店舗 ローソン日本橋なんさん通り店」は看板のLAWSONのAがキャラクターになっていたり、壁一面にドラゴンクエスト]Tの絵が描かれていたりとドラクエ一色!
さらに、入店するとファンにはたまらないゲームの効果音が鳴ったり、店内ではキャラクターのクッキーや傘などドラクエローソンならではの商品が販売されている。
【珍百景No.2422】「お年寄りが集まるローソン」埼玉県さいたま市西区
「ローソンさいたまシティハイツ三橋店」は店内に介護相談所がある。
この地域では一人暮らしの高齢者が多いため、コミュニティーの場所を提供するためにもローソンと介護専門会社が協力して介護相談所を運営している。そのため、ローソン店内でも他の店舗ではあまり見かけないようなお年寄り用グッズが販売されている。
【珍百景No.2423】「旅行の相談ができるミニストップ」京都市下京区
「ミニストップ水族館前店」のイートインコーナーには旅行会社の出張所がある。
お店の隣には水族館があり、観光客が多く訪れることから出張所を設置したそうで、買い物ついでに利用するお客さんも多いのだとか。
【珍百景No.2424】「災害時に助けてくれるセブン‐イレブン」静岡県沼津市
駐車場の一角に設置されている「セブン‐イレブン救命艇 いずみと」。
この救命艇に動力はないが、津波を想定した頑丈な造りになっており、発信機を搭載しているので捜索にも素早く対応できる。
南海トラフ地震の被害が想定される静岡県・愛知県・高知県の海岸沿いにある、浸水深が建物の倒壊基準といわれる4m以上の地域の3店舗に設置されており、これらの地域は周辺に避難場所がないので地域の住民や客・従業員の避難場所として設置しているのだとか。
【珍百景No.2425】「祖父母のために小さなお孫さんが花嫁姿」徳島県徳島市
★幾原正智さん
ヘアメークもばっちり整えた花嫁姿の幼い子供たちに祖父母が大感動!
これはイベントではなく、祖父母が元気なうちに孫娘の花嫁姿を見せてあげたいと「2丁目3番地美容室」の山側芳子さんが昨年からボランティアで始めた活動なのだとか。
【珍百景No.2426】「誰もが行ける観光地なのに命がけ!!」三重県松阪市
険しい山道を登った先にある「飯福田寺 奥の院 岩屋本堂」から、さらに険しい断崖絶壁を岩肌に張り付くようにして登り奇岩を巡る、誰でも行ける観光スポット。
奇岩が多いことで知られるこの山は、1000年以上前から修験道で、登山初心者のための迂回ルートもあるそう。
※迂回ルートがあるとはいえ基本的に危険が伴う山道ですので、訪れる際はきちんと登山装備を整え、十分注意した上で自己責任でお願いします。
※飯福田寺の「行者めぐり」コース体験には入山料500円をお寺へ御納めください。
「買うのに勇気がいる謎の自動販売機」福島県玉川村
福島空港に設置された、カバーで覆われ中身が分からないようになっている500〜16000円の古本が販売されている自動販売機。
確認すると、500円の本は「死ぬまでに東京でやりたい50のこと/松澤茂信著」(青月社)、1000円の本は「恐怖びっくり本‐だじゃれパロディ版/スマイルズJr編著」(ベストセラーズ)、2000円の本は「まちの文字図鑑 ヨキカナカタカナ/松村大輔著」(大福書林)、16000円の本は「ATlanta1945+50」という現代アーティスト大竹伸朗さんの作品集で、神保町で2万5000円もしたのだとか。
どんな本か分からなくすることでチャレンジ精神旺盛な方に楽しんでもらおうと設置したそうで、設置して5カ月で7冊売れたそうだが16000円の本は今のところ売れていないという。
「バイクのエンジン音がする自転車」宮崎県木城町
★永友諒一さん(17歳)
エンジン好きの永友さんは、自転車の後輪にプラスチックを当て、その音を缶で反響させてエンジンのような音を出す装置を発明!

【珍百景的あいつ今何してる?】

「初回放送:2012年6月20日『特別すぎる小学校』の松川洵子ちゃん」山口県柳井市平郡島
賞金3万円獲得!!
6年前、約400名の島民の8割ほどが高齢者(取材当時)という平郡島で、唯一の子供として平郡東小学校に入学し、たった一人で学校に通っていた松川洵子ちゃん。
その後も転入生がやってきて友達が増えたり、面倒見のいい上級生になった姿などを追ってきたが、そんな洵子ちゃんもついに小学校卒業!ということで、番組と一緒に洵子ちゃんの成長を見守ってきたウド鈴木が洵子ちゃんの卒業式に参列!
小学校を卒業して中学生になる洵子ちゃんは、4月から片道2時間かけてフェリーで柳井市にある中学校に通うことになるそう。
最後に洵子ちゃんは、これから新しくできる本土の友達にも島を紹介し、島に遊びに来てもらいたいと抱負を語っていた。

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