珍百景コレクション
【珍百景No.2376】「爆笑!!変顔でアピールする犬」宮崎県宮崎市 | |
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★田原さんご家族 | |
田原さんご家族の愛犬・うにくん(1歳)は 体が大きいためご家族の食事中は隣の部屋に隔離。 その際、うにくんは部屋を仕切るガラスに顔を押しつけて エイリアンのような変顔をして食事中の家族に猛アピール! |
【珍百景No.2377】「鯉にエサをあげているかのように見えたカモ」愛知県一宮市 | |
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★H.K.さん | |
日本料理店「水上庭園 一心」の池を泳ぐ野生のカモの親子が 鯉にエサを分けてあげている光景に感動したという 投稿者のH.K.さん。が、実は水鳥にはエサと水を一緒に 食べる習性があり、カモが池の水を飲む時に口からこぼれる エサを狙って鯉が集まっているだけだった…。 外敵の侵入を防ぐ仕掛けをしたり、エサを与えていたところ、 20年ほど前から毎年やってくるようになったという野生のカモは、 3月頃に飛来して、子供が巣立った8月頃に去っていくため、 その間しか見られない光景。 |
【珍百景No.2378】「絶対に当てたい自動販売機」静岡県袋井市 | |
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★糟谷慧さん | |
メロンの産地で有名なこの地にある自動販売機に 「クラウンメロンが当たる!!」の文字が! クラウンメロンと言えば、高いものなら1万円以上もする高級品。 それが1本100〜130円のジュースやお菓子を買うだけで当たるという。 リポーターのサンシャイン池崎が自腹で挑戦したところ、 15,200円(商品数150)を投資してやっと当たりを引き当てた! ちなみに、設置者によると当たりの確率は1/100だそう。 当たりが出たら自販機のすぐ後ろの農家さんに持っていくと、 形が悪かったり傷があるなどの理由で出荷はできないものの 味は出荷品と遜色ないクラウンメロンと交換してもらえる。 |
【珍百景No.2379】「驚きの連続 92歳の超人」和歌山県有田市 | |
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大正14年生まれの上野山馨さん(92歳)は、90歳を超えてもフルマラソン(42.195km)の大会に出場するスーパーおじいちゃん! 日本最高齢の男性ランナーという上野山さんは、60歳で初めてフルマラソンに挑戦して以来、毎年1度はマラソン大会に出場し、90歳を超えても年々タイムが速くなっているのだとか。 そんな上野山さんは、午前3時に起床して走り込みを開始。 車がない・涼しい・昼間の時間が自由に使えると、三拍子そろったこの時間に走り込みをするのが日課だそうで、この日は約2時間で15kmを走破。大会前ともなると約40kmを走ることもあるとか。 午前5時には朝食。この日のメニューはおかゆ、みそ、牛乳、バナナ。奥様が他界されてからひとり暮らしをしている上野山さんは手間なしで作れるメニューで済ませる事が多いそう。なので、そのまま食べられる刺身が好きで、加工しなければならないお肉はほとんど食べない。 ちなみにこの日の昼食はビールとポッキー。 あまり栄養のことは考えないという上野山さんだが、 病院で肉体年齢を測定すると なんと60代という結果に! 体の欲するものだけを食べて筋肉を維持できていることに お医者さんもびっくりしていた。 そんな上野山さんの目標は96歳の年男になるまでフルマラソンを走り続けることなのだとか。 |
【珍百景No.2380】「近寄りたくない怪しい動き」神奈川県川崎市 | |
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シャドーボクシングをしながら商店街を闊歩するおじさん…。 地区大会でライト級チャンピオンになったこともあるという アマチュアボクサーの赤嶺進一さん(68歳)は元小学校教師。 小学校のクラブ活動でボクシングを教えたかったために プロにはならずアマチュアのままで教師の道を選んだのだとか。 毎日 街中などで自己流のトレーニングを続けているという 赤嶺さんの実力には、リポーターとして訪れた プロボクシング元世界3階級王者の亀田興毅も驚いていた。 そんな赤嶺さんの目標は80歳で後楽園ホールで戦うことだそう。 |
【珍百景No.2381】「イヤな感じのラーメン店」北海道岩見沢市 | |
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★I.R.さん | |
ラーメン店「緑が丘 らい久」の店主は、お客さんが注文しても うんともすんとも答えてくれないどころか見向きもしない! なんとこのお店はお会計も基本的にセルフサービス! もちろん悪気があって無視しているのではなく、このお店は 店主の高橋正広さん(66歳)が1人で切り盛りしているので、 注文がたくさん入った時にしゃべると注文を忘れちゃうからと、 一切しゃべらずに黙々とラーメンを作り続けているのだとか。 その代わりと言ってはなんだが、このお店では無愛想な対応で 失礼する分もと、麺や具の量をサービスしているそう。 |
【珍百景No.2382】「ダマされる!?ケーキ屋さん」鹿児島県霧島市 | |
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★岩井田さんご家族 | |
「ケーキハウス Sin」では、ケーキや焼き菓子以外にも、お寿司やそぼろ弁当、牛丼など、たくさんのお弁当が販売されている!? これは全てお弁当のように見えるケーキ。 お寿司屋さんでの食事中にケーキで再現できるのでは?とひらめき、 実際に作ってみたらハマッたという神野真一さん(38歳)。 現在、ケーキで作ったお弁当は50種類以上もあるのだとか。 イチゴソースを固めたものにゼリーで光沢を出したマグロ、 ムースにホワイトチョコレートをまぶしたご飯、 炙って焦げ目をつけたシュークリームにカラメルソースのタレを絡めたお肉など、プロならではのお弁当スイーツは人気だそうで、 土日には1日30個ほども売れるのだとか。 ≪実験珍百景≫お弁当屋さんに並べたら買う人はいるのか? 結果…2時間で10人以上のお客さんが購入 |
【珍百景No.2383】「ゴミは入らない長すぎる2歳児」愛媛県松山市 | |
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★葛原由実子さん | |
由実子さんのご子息・実奈友くん(2歳)はまつ毛がとても長い。 眼科の先生に診てもらったところ、まつ毛の長さはなんと2cm! 眼科医歴25年の先生もこれほど長いまつ毛を見るのは初めてとのこと。 ※眼科医の先生によると実奈友くんのまつ毛は「眼球の方に生えているわけでもなく目に害はなく、将来イケメンになりそう」とのことでした。 |
【珍百景No.2384】「漢字が好きだから発見できた!!」大分県国東市 | |
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★礒﨑矢真斗くん(中学1年生) | |
矢真斗くんは小学6年生の時に漢字辞典で間違いを発見した。 その間違いとは、「侃侃諤諤(かんかんがくがく)」という漢字に 「けんけんがくがく」というルビが振ってあったこと。 この発見を出版社に問い合わせたところ、 誤りを認める返信もあったそう。 幼少の頃から漢字に興味があった矢真斗くんは、小説などの本と同じように漢字辞典を愛読していると言い、小学6年生の時には漢字検定3級(中学卒業レベル)にも合格しているのだとか。 そんな矢真斗くんと芸能界の漢字女王・宮崎美子が難読漢字の読みで対決!が、漢字検定1級の問題も2人とも楽々クリア! 最終問題は滋賀県にお住まいの難読珍名さんの名字から出題。 「几」さんの読み方はさすがに2人とも降参でしたが、 正解は「おしまづき」さん。 肘掛のことを几(おしまづき)と言うそうで、 確認されている限りでは日本で唯一の名字なのだとか。 |
【珍百景No.2385】「夜にだけ現れる幻の観光名所」大阪府大阪市阿倍野区 | |
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★岡本安功さん(高校1年生) | |
夜、日本一高いビル「あべのハルカス」の展望台から見下ろすと 本物の他にもう1つ、大阪のシンボル通天閣が見える!? この通天閣はガラスの反射を繰り返すことで偶然に見える 幻の通天閣で、夜に周りが暗くなると通天閣の明かりが 反射して鮮明に見えるようになるのだとか。 |
【珍百景No.2386】「遊べるの?場違いなスベリ台」静岡県富士市 | |
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★S.H.さん | |
水路に挟まれた狭い三角形の場所に設置されたスベリ台。 近くにある会社が、ここならスリルがあって面白いのではと 解体作業で入手したスベリ台を設置したそうで、 子供たちは水路を飛び越えてスベリ台で遊んでいた。 |
【珍百景No.2387】「運命的な偶然が珍百景に!!」宮城県角田市 | |
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★舟山直道さん(26歳) | |
今から6年前に定年を迎えた元警察官の大沼敏修さん(67歳)は、ある日、2011年3月11日に起きた東日本大震災の時に防災アナウンスを続けて殉職した女性警察官の新聞記事を目にした。 自分も現職だったら最前線にいち早く飛び出し、津波にのまれていただろうと考えた大沼さんは、自分は生かされたのだと痛感し、生かされたものの務めとして何ができるだろうか?と考えるようになった。 そんな時、弱っていた竹を折ると、偶然にもその根元が祈りをささげている人のような形だった。それを見た大沼さんは、それ以来、震災犠牲者の鎮魂を願う木彫り像を作るようになった。 大沼さんは来る日も来る日も像を彫り続け、震災から6年半が経った現在では、彫った木像は約7000体にもなった。 犠牲者のためにも震災の出来事を風化させてはならないと、大沼さんは東日本大震災の犠牲者数と同じ2万体の像を彫ることを目標としているそう。 |
【珍百景No.2388】「誰も知らない結末の大冒険!!」沖縄県西表島 | |
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島内の80%以上が未開発の自然林である西表島のジャングルの中にポッカリと開いた大穴から続く洞窟に藤岡弘、探検隊が挑戦! 深さ約15m(ビル6階ほど)の穴を降りた先は鍾乳石の洞窟。 サソリモドキ(クモの仲間。尾から酸性の毒を出す)やカマドウマ(バッタの仲間。雑食でまれに共食いも)、ヤシガニ(夜行性。昼間は洞窟などに潜む)などが生息する洞窟の中、人一人がやっと通れるほどの狭い道を進むこと約20分、穏やかなビーチにたどり着き、あっさりと冒険は終了…。 過酷な場所はあるものの、この洞窟の全長は500mほどだった。 |
「車を見ると追いかける犬」茨城県石岡市 | |
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★菊地利枝さん | |
雨貝さんの愛犬・こんぶちゃんは車が大好き! 散歩の途中に道路の縁石に前脚を乗せて車を待ちわび、 車が通ると縁石に乗せたままの前脚をチョコチョコと動かして 通り過ぎる車を追いかける。 散歩に出るようになるとすぐに車を追いかけるようになったという こんぶちゃんは車だけが好きなようで、自転車やバイクは追いかけないのだとか。 ≪実験珍百景≫様々な「車」でこんぶちゃんの前を通過してみた ●オモチャの小さな車 → 追いかけた! ●リヤカー → 追いかけた! ●手押し車 → 追いかけた! |
「不気味な交通安全人形」島根県松江市 | |
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★平田美智恵さん | |
白目をむいた交通安全人形。 夜になると青白い光に照らされてさらに不気味さが増していた…。 |
「奇跡のバランスで積み上げられた石」愛媛県新居浜市 | |
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★寺田真理子さん(41歳) | |
閉店した喫茶店の店先に積み上げられた石…。 どうやら石は絶妙なバランスで積まれているらしく、触れたら 崩れてしまった。が、翌日にはまた積み上げられていた! 石を積んでいるのは元喫茶店の経営者の白上善矢さん(67歳)。 店で使う漬物石を積んでいて楽しさに目覚めたそうで、 暇つぶしでそこらにある石を積んでいるのだとか。 |