珍百景コレクション
【珍百景No.2357】「ここまで!!低すぎるトンネル」千葉県市原市 | |
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★妹尾学さん | |
線路の下を通るためのトンネルが低すぎる! 成人男性の腰ほどまでの高さしかなく、 かがまなければとてもじゃないが通れない。 その高さはなんと117.5cm! 約100mの場所に踏み切りはあるものの、 便利だということで意外にもこのトンネルを利用する人は多く、 中には自転車を押して通る人もいるのだとか。 |
【珍百景No.2358】「途中にジャンプ 広いスベリ台」静岡県浜松市 | |
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★鈴木淳司さん(42歳) | |
誰でも利用できる住吉公園内に存在する コンクリートでできた長さ20m、幅4.2mのジャンボスベリ台。 スベリ台は急で途中が段差になっているので 滑ると結構なスピードがついて途中の段差でジャンプする。 |
【珍百景No.2359】「意味不明な用水路」鳥取県八頭町 | |
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★I.H.さん | |
住宅街の用水路上の道路に謎の蛇口がついている! 水が出るのかひねってみたが、全く出る様子がない…。 この蛇口を取り付けたという、蛇口の真向かいに住む方に うかがったところ、凍結防止のために引いていた水道が 水路整備によりこのような状態になったそう。 最近は水道が凍らなくなったので止めていたというが 約10年ぶりに動かしてもらうと…今でもちゃんと水が出た。 |
【珍百景No.2360】「建物の一部となったネコ」福岡県八女市 | |
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★牛嶋和也さん | |
車庫の壁に開いた穴から半分だけ顔をのぞかせるネコ。 しかも1匹ではなく8匹のネコが代わる代わる顔を出している! 穴が小さいので、大人のネコは完全に顔は出せずに 穴にみっちりと顔を押しつけて半分だけ顔を出しているが、 体の小さな子ネコは頭が通るので首まで出している。 この車庫で飼われている8匹のネコが、元々はエアコンのために開けた穴から外を覗こうと、代わる代わる顔を出しているそう。 |
【珍百景No.2361】「玄関だけ後ろ向きで上がる犬」静岡県静岡市葵区 | |
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★加藤友希さん | |
かとう接骨院にいる犬のジャックくんは、散歩中の段差は軽々と越えられるのに、家の玄関の段差はなぜか後ろ向きで恐々と上がる。 犬の専門家も「今まで一度も見たことのない珍しい行動」と太鼓判を押すこの珍百景は、おそらく以前玄関の段差を上がる時に前足をぶつけて痛かった思い出があり、その教訓で後ろ足からのぼる方法を自分で考えたのでは、とのこと。 |
【珍百景No.2362】「怖いもの知らず!見守り続ける犬」奈良県橿原市 | |
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★花木徳子さん(24歳) | |
投稿者の愛犬モモちゃん(メス・4歳)は、 毎日、飼い主さんが出かけると自分で戸を開けて 周囲を見渡せる屋根の上にのぼって留守を守る。 1日のほとんどを屋根の上で過ごすというモモちゃんは、 飼い主さんが帰ってくるとまっしぐらに降りてくるという。 |
【珍百景No.2363】「禁煙させる!!おばあちゃんの執念」福岡県大牟田市 | |
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★南舞夢さん(18歳) | |
家中のふすまがタバコのパッケージで埋まっている! 結婚以来50年もの間、投稿者・舞夢さんの祖母である 森本君代さん(70歳)が何度となくタバコをやめるように 言ってもやめてくれなかったという祖父・徳勝さん(70歳)。 そんなおじいちゃんに、自分がどれほどタバコを吸ったのか 思い知らせることでタバコをやめさせようと おじいちゃんのタバコの空き箱を集め、 約1年かけて1200ものタバコの空き箱をふすまに貼ったそう。 そのおかげでおじいちゃんのタバコは減ったというが、 今のところタバコをやめるには至っていないよう…。 |
【珍百景No.2364】「相談しづらい無料相談」三重県桑名市 | |
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★O.Y.さん | |
三岐鉄道 北勢線を走る列車の中で「年金相談コーナー」を発見。 座席の一部を利用して設置されているのだが、仕切りのない オープンな空間なので相談の様子が他の乗客から丸見え! 以前、三岐鉄道に20年ほど勤めていたという社会保険労務士の 森岡真さん(50歳)が、三岐鉄道に恩返しがしたいと、3年前から 月に1度、3時間ほど、乗客の年金相談を無料で受けているそう。 |
【珍百景No.2365】「男のロマン!!妖怪ハウス」神奈川県藤沢市 | |
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★林咲来ちゃん(小学3年生) | |
住宅街に某妖怪アニメの主人公が住んでいそうな ツリーハウスなど、怪しい民家2軒が建ち並ぶ一角がある! 物置を壊そうとした上條さん(73歳)を友人の綿引さん(73歳)が 止め、せっかくだから遊び場を作ろうという話になり、 建築素人2人が協力して思いつくままに増築していったら このような建物ができたそう。 1軒の建物の入り口は中肉中背の人がやっと通れるくらいの 狭さで、中は3畳ほどのスペースになっている。 もう1軒は2階にあるトンネルのような渡り廊下が別棟に続いていたり、最上階には見晴らしの良い空間があったりと秘密基地感満載! 建築開始から5年が経った今も増築が続いているという。 |
【珍百景No.2366】「笑わずにはいられないラーメン店」岡山県岡山市 | |
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★M.S.さん | |
「ぼっけゑラーメン」の店長・大原滝一さんは 顔と体をダイナミックに揺らしながら麺の湯切りをする。 店長いわく「一生懸命やっているから自分ではわからないです」とのことで、自分では普通の動きをしていると思っていたそう。 さらに掛け声も独特で、「キムチパーデー、パーデーイ」と 聞こえる掛け声は「キムチをいっぱい食べて パワーをつけて!」と言っているそう。 このお店ではラーメンを注文するとキムチが食べ放題になるので このような掛け声をかけているのだという。 |
【珍百景No.2367】「観光名所になった大量の薬局」石川県金沢市 | |
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昔ながらの商店街にある、創業100年以上の小さな薬局「小西新薬堂」は佐藤製薬のキャラクターのサトちゃんグッズでいっぱい! 店主の馬場澄江さんによると、このサトちゃんグッズの数々は 生前1人でこの薬局を切り盛りしていた母・小西喜代子さんが お客さんにあげようと集め続けていた、薬局がメーカーから 商品を仕入れた際の販促品のコレクションで、その数約500点。 4年前に喜代子さんが亡くなり、急きょ澄江さんが店を継いだのだが、なかなかお客さんが来てくれずにいよいよお店をヤメようと、 倉庫を整理しようとして見つけたものだという。 喜代子さんの供養になればと店頭に飾ったところ 多くの人が訪れる観光名所になったそう。 ちなみに、佐藤製薬によると、 全国でもこれだけの数を集めているお店は珍しいという。 |
【珍百景No.2368】「記憶力と速度がすごいレジ」石川県野々市市 | |
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★後藤温奈さん(23歳) | |
約180種のパンが並び、レジにはいつも長い列ができる 人気のパン屋さん「フレッシュベイク 野々市店」で働く 有衛紗季さん(27歳)はレジ打ちがものすごく速い! レジを担当するスタッフは、商品と値段を全て覚えた上で 値段と商品ジャンルを1つずつ打ち込まなくてはいけない。 膨大な商品を覚えて打ち込むだけでも大変なのに、紗季さんは瞬時に商品と値段を把握してアッという間にレジを打ち終えてしまう。 紗季さんに仕事を教えてくれた先輩もレジを打つのが 速かったそうで、追いつこうとしているうちにどんどん速くなり 7年かけてここまでの技術を習得したそう。 |
【珍百景No.2369】「パワフルすぎる90歳」神奈川県横浜市瀬谷区 | |
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★斉藤ナミ子さん(90歳) | |
投稿者の斉藤ナミ子さんは、 毎日腕立て伏せを100回以上もする元気すぎる90歳! 長生きの秘訣は体を動かすことだというナミ子さんは、 1年半前から朝晩の腕立て伏せやダンスなどを始め、 このお歳でもどんどん元気になっているのだとか。 ナミ子さんの目標は120歳まで現状維持することだそう。 |
【珍百景No.2370】「指でボクシング」神奈川県横浜市 | |
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★竹原博規さん(46歳・会社員) | |
投稿者・竹原博規さんが赤と黒に塗った自分の指で ボクシングのパンチボールを表現する光景。 黒い2本の指がグローブで、赤い指がパンチングボールだそう。 |
【珍百景No.2371】「指で日本昔話」神奈川県横浜市 | |
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★竹原博規さん(46歳・会社員) | |
投稿者・竹原博規さんが、龍の絵を指に張り付けて まんがにっぽん昔話のオープニングの龍の動きを表現。 |
【珍百景No.2372】「理由が聞けない 不気味な家」愛知県一宮市 | |
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★小林亮太さん | |
住宅街に建つ民家のガレージに おどろおどろしい表情の人形がいくつも並んでいる! 白バイのようなものもあるこのお宅の主は真砂孝司さん(68歳)。 以前、ガレージに置いていたベンチプレスを盗まれたことから 防犯対策としてガレージに不気味な人形や 白バイを置くようになったという。 孝司さん自身としては、防犯対策でなければ ガレージをこんな風にしたくはないのだとか。 |
【珍百景No.2373】「断崖絶壁で生活!?」岩手県岩泉町 | |
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★S.T.さん | |
缺山(かけやま)の断崖絶壁にある洞窟の中に 人が暮らしていた痕跡があるという。 山の中腹にある洞窟に続く道はなく、険しい山肌を洞窟の高さまで登り、ほぼ垂直の崖を横に移動しなければ洞窟へは辿り着けない。 洞窟は鍾乳洞になっていて、奥へと続く狭い穴がある。 その奥の壁には明治時代に探検した人が記した文字があり、 鍾乳洞のあちこちにたき火の跡が残っていた。 この洞窟の全長は150mほどで 縄文土器などが発見されたこともあるという。 |
【珍百景No.2374】「アイドル先生の誕生物語」高知県南国市 | |
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県立高知農業高等学校のアイドルは犬のりんちゃん(13歳)。 13年前、捨て犬を拾ったものの飼う事ができない小学生が、 多くの動物を飼育しているこの農業高校を頼ってきた。 とはいえ、公立高校で授業と関係ない動物を安易に飼う事もできず、職員室で一時的に預かり、後日保健所に連れて行くことに。 しかし子犬を見た生徒たちが中心となって世話を見るようになり、 そんな生徒と犬の姿を見た教職員たちも、なんとか高校で 犬を飼えるようにしてあげたいと思うようになっていった。 そこで、犬に関する授業を作り、教材という大義名分を掲げることで正式に飼育できるようにし、「りん」と名付けた。 飼ってみると、りんちゃんがきっかけで引っ込み思案の生徒と 円滑なコミュニケーションをとれるようになるなど、 りんちゃんは生徒にも先生にも良い影響を与えてくれた。 それから13年、現在も職員室で飼われているりんちゃんは、 今では先生の一員として職員名簿にも載るようになり、 高校一の古株、ベテラン先生として活躍しているそう。 |
【珍百景No.2375】「病は気から!!手作り装置」兵庫県三田市 | |
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自宅の一室に1人で手作りした飛行機シミュレーターがある光景。 パイロットとして40年ほど乗務していた仕事人間の 井原克行さん(66歳)は4年ほど前に定年退職を迎えた。 その直後、悪夢にうなされる夜が続くようになり、 ついにはストレスが原因の突発性難聴にかかってしまった。 ストレスの原因は仕事を辞めたことではないかと考えた井原さんは、石川県野々市市の金沢工業大学でパイロット志望の学生が操縦の訓練をするシミュレーターを体験させてもらうことに。 体験の結果、ストレスの原因は操縦できないことだと確信した 井原さんは、自宅に飛行機のシミュレーターを作ることを決意。 本物のシミュレーターに使われている部品を集め、 約1年をかけて本物さながらのシミュレーターを組み立てた。 その製作費は120万円ほど。 現在は、解体して運ぶこともできるタイプも製作し、操縦体験や パイロット志望の若者への指導などに役立てているという。 |
「発注ミス!?おかしな遊具」広島県呉市 | |
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★H.K.さん | |
文化新開公園(愛称:パンダ公園)には、どう見てもパンダにしか見えないカラーリングのオブジェがデカデカと主張するそばに 「くま」と書かれた旗がいくつも立っている遊具がある。 呉市 土木部 土木維持課の方によると「メーカーにも確認した所クマをモチーフに作られたという話なので、間違いなくクマです。個人的にはパンダだと思いますが、市役所的にはクマです」とのこと。 |
「山奥になぜ?あんなモノが!?」滋賀県甲賀市 | |
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★花田鮎美さん | |
人が立ち入らない山奥の崖で巨大なパンダのぬいぐるみを発見! 10年ほど前、付近の笹が何者かに食べられてしまうということがあり、住民の間でパンダのしわざだという噂が立った。 そこで、加藤弘明さん(59歳)が、スナックの景品でもらったパンダのぬいぐるみを面白半分で裏山の高台に設置したという。 |
「実は意味がある!?ゲートバー」佐賀県佐賀市 | |
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★中富さん | |
九州佐賀国際空港の無料駐車場のゲートには 車からほとんど見えないほど短く、 意味があるとは思えないゲートバーが設置されている。 実はこのゲートバーは駐車台数をカウントするためのもので、 バーが動いて入出庫台数をカウントし、 空車か満車かを利用者に知らせている。 |
「くつろぐ場所がちょっと迷惑!?」茨城県稲敷市 | |
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★中村さん | |
投稿者のお宅の飼いネコ・カリンちゃんは、お父さんが 組んだ腕の上がお気に入りでいつもそこでくつろぐそう。 |
「偶然が見せる!?世界遺産」山口県美祢市 | |
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★橋本進さん(43歳) | |
高速道路から見える山と4本の煙突が トルコの世界遺産の一部「アヤソフィア」のように見える光景。 |
「すべてが染まった桃色生活」静岡県富士市 | |
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ご自宅の外壁も家の中も、自分の髪も服も、 さらには息子さんの服まで全てピンクで統一している男性。 15年ほど前から全身ピンクの生活を送っているという鈴木政茂さん(46歳)。ピンクにハマッたキッカケはストロベリーシェイクで、 その中に埋もれるようにしてピンク色が好きになったのだとか。 妻の侑子さん(33歳)も昔はピンクを好んで着用していたというが、年齢とともに全身ピンク一色ということはなくなっていったとのことで、政茂さんはそれを不満に思っているそう。 |
「田んぼにアメリカの重要な建物」兵庫県稲美町 | |
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★坪本梨沙さん | |
田んぼに囲まれた場所に「WhiteHOUSE」と書かれた看板と アメリカの国旗である星条旗を掲げたプレハブの建物がある! スマホの地図アプリで検索しても「ホワイトハウス」と 表示されるこの建物は、もちろんアメリカの施設ではない。 以前は機械工作の会社に勤務していた梅本幸則さん(61歳)が、 自分が所有する田んぼの敷地に工作のできる プレハブの大人の遊び場にしようとして建てたもの。 小屋が白いことから「ホワイトハウス」と名付け、 星条旗は雰囲気で掲げているだけだという。 |