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珍百景コレクション

2015年8月12日
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【珍百景No.2221】「オシリに見える石」埼玉県行田市
賞金3万円獲得!!
★川﨑俊哉くん、佐藤陽翔くん
「水城公園」の池の中に、オシリのような形の石がある!
【珍百景No.2222】「しょうべん小僧に見える木」茨城県つくば市
賞金3万円獲得!!
★柴﨑邑華さん
特に意識して整えたわけでもない自然に生えた木が
ある角度から見るとまるでしょうべん小僧のように見える。
【珍百景No.2223】「心配になる魚」新潟県上越市
賞金10万円獲得!!
★五十嵐さん
「上越市立水族博物館」の、熱帯の魚が見られる水槽で泳ぐ
ナンヨウハギの中の1匹が、水槽の底に横たわっている。
そして、水槽には「横になってるナンヨウハギは弱っているのではなく、休んでいます。」という注意書きまで張られている。
たくさんの魚が泳ぐ水槽の中で、1匹だけがこの休み方をするというが、横たわって休む理由はわからないのだとか。
【珍百景No.2224】「一言だけ日本語の台湾料理店」石川県小松市
賞金3万円獲得!!
★新瀧裕弥さん
「台湾料理 竹香居」の店員の会話は中国語で行われているそうで、オーダーも中国語で厨房に伝えられるのだが、なぜか最後の「お願いします」の一言だけが日本語。オーダーが通ったことをお客さんに分かってもらえるように、最後に「お願いします」とつけているそう。
【珍百景No.2225】「本棚のようなカレー売り場」埼玉県さいたま市
賞金3万円獲得!!
★小林由依さん
「大丸 浦和パルコ店」の中にある食品売り場の
カレーコーナーの商品陳列の仕方がまるで本棚のよう!
「カレーなる本棚」と名付けられたこの売り場には、230〜240種類ものカレーが販売されているのだとか。
【珍百景No.2226】「山盛りメニューを潜入調査〜三重県編〜」三重県伊賀市/三重県いなべ市
賞金3万円獲得!!
★投稿者なし/大谷博登さん
【三重県伊賀市】
「伊賀ドライブインごはんや」の「びっくりとんかつカレー」は、ごはん3合の上にたっぷりの自家製ルーととんかつがのり、総重量1.5kgでお値段なんと880円!

【三重県いなべ市】
「おとんかつ ひめ」というお店からの挑戦状!
未だ完食者ゼロという、お店自慢の山盛りメニュー「弁慶丼」(3024円)は、6合のご飯の上に、巨大な国産豚カツと海老フライ3本を卵8個でとじたものをのせた、重量3.8kgの巨大卵とじ丼!
【珍百景No.2227】「ゲゲゲの鬼太郎ATM」鳥取県境港市
賞金3万円獲得!!
漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるの出身地にある「水木しげるロード」のATMは、ゲゲゲの鬼太郎の世界観を反映した外観!なので、ATMの前にも「ATM周辺で妖怪に暗証番号を聞かれても、決して教えないで下さい。」と書かれた注意書きが置かれている。
【珍百景No.2228】「和風で古風すぎるATM」三重県伊勢市
賞金3万円獲得!!
伊勢神宮の近くにあるATMは木造で和風な建物。
伊勢神宮周辺の街並は古い景観を保つ取り組みをしているため、古風な外観にしているそう。さらに、こちらのATMの利用明細の裏にはおみくじがついていて、大吉が出たら近くのお店で商品と交換できるという特典まである!
【珍百景No.2229】「独特な音声案内のATM」愛媛県松山市
賞金3万円獲得!!
全国各地のコンビニにあるイーネットというATM。愛媛県松山市のファミリーマートに設置されているイーネットの音声案内は「よう おいでたな もし」「だんだん またおいでんか」など、方言を話す!
この方言ATMは、地域限定で全4パターンを展開しているそうで、他にも宮崎県や沖縄県のバージョンもあるそう。
【珍百景No.2230】「ゲームまでできるATM」岐阜県大垣市
賞金3万円獲得!!
奇抜なサービスで知られる大垣共立銀行のATMは、ドライブスルーで利用できるハイテクなものや、操作の最後にスロットを楽しめるものがある。スロット機能のあるATMで数字が3つ並ぶと時間外手数料108円が無料に、絵柄がそろうと手数料無料の上に現金1000円がプレゼントされる。ほかにも、ルーレットやスマートボールなど多種多様なゲームで遊べるようになっているそう。
【珍百景No.2231】「歴史的大発見!?」宮崎県日南市
賞金3万円獲得!!
第二次世界大戦の際に、日本の最高の技術を集めて建造されたものの、終戦間際に撃沈され海底に沈んだ戦艦大和。
その戦艦大和の遺品が前田茂さんのお宅で発見された!
2002年、昔の酒蔵を掃除していた前田さんは、子供の頃に落書きをしていた古ぼけた黒板を見つけ、何気なく裏側を見た。そこには、「軍艦大和」という文字が書かれていた。
父親によると、戦後間もなく知り合いが大和が撃沈されたあたりの海で見つけたものだという。一度は黒板が本物であると確信した前田さんだが、戦時中の遺品を展示する施設に問い合わせるとニセモノだと言われてしまい落胆。それでも黒板はそのまま前田家で引き継ぐことにしたという。
その後、2014年に偶然やってきた歴史に詳しい新聞記者に勧められ、国内唯一の専門博物館「大和ミュージアム」に現物を送って鑑定してもらったところ、大和の遺品の可能性がある貴重な資料であると判明。黒板はミュージアムの特別企画展で展示された。

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