珍百景コレクション
【珍百景No.2185】「衝撃!育ちすぎた花」大分県大分市 | |
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★吉田美緒さん | |
駐車場に隣接する建物に30年ほど前に植えたブーゲンビリアが 建物を覆うほど立派に育った光景。 この花は毎年6月頃満開になるそうです。 |
【珍百景No.2186】「恐怖のスベリ台」北海道札幌市 | |
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★野村量介さん(28歳) | |
滑り降りるには高すぎる場所にスベリ台がある! このスベリ台が設置されているのは、サッポロテイネ スキー場。 スキーシーズンになると、普通のスベリ台から雪のスベリ台につながるスキー場ならではのスベリ台なのでした。 |
【珍百景No.2187】「うらやましい運動会」埼玉県日高市 | |
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★U.K.さん | |
狭山ヶ丘学園の運動会は、幼稚園・中学・高校が合同で行うため、西武プリンスドームを貸し切りにして開催されていた! 優勝したクラスには、プロ野球 埼玉西武ライオンズのマスコット「レオ」が贈呈されたそうです。 |
【珍百景No.2188】「踊りながらも素早い掃除」東京都世田谷区 | |
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★東京学芸大学附属世田谷小学校6年1組 | |
東京学芸大学附属世田谷小学校では、掃除の時間になるとももいろクローバーZの曲が流れだし、曲のサビに入るたびに掃除道具を放り出してクラス全員でダンスを踊り、サビが終われば何事もなかったかのように掃除の続きを始めるということを繰り返す。 これは、掃除に集中できない子供たちに悩んだ先生が編み出した画期的な掃除方法で、ダンスを挟むことで集中力が保たれるのだとか。 |
【珍百景No.2189】「駅前に人気芸人のソックリさん」埼玉県飯能市 | |
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★H.R.さん | |
宮川大輔と山口智充のソックリさんが飯能駅前でライブをしている! これは、宮川大輔の大ファンの宮川大好さんと山口智充(ぐっさん)のソックリさんのぐっちゃんが、まちおこしのために、市の応援もあって行っている路上ライブ。 中には本物と間違える人もいるのだそう。 |
【珍百景No.2190】「こだわりで集めた家電製品」北海道弟子屈町 | |
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★高橋歩夢くん(小学6年生) | |
小学6年生の高橋歩夢くんは掃除機が大好きで、24台の掃除機を所持しているうえに、掃除機のうんちくが次々飛び出す! お小遣いの使い道も掃除機、誕生日などのプレゼントも掃除機をおねだりするという歩夢くんは、自作の粉じんを床にまき散らしては掃除機の吸引力を楽しむという行動を毎日飽きるまで行い、休日には家電量販店に行き、新製品の掃除機をチェックしているそう。 そんな歩夢くんの将来の夢は、エンジニアになって、生活のデメリットをメリットに変えられるような掃除機を作ることなのだとか。 |
【珍百景No.2191】「広すぎる駐車場を完備したコンビニ」岡山県岡山市 | |
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★古米実央さん | |
ポプラ総社インター店の駐車場はとても広い! このお店は高速のインターチェンジの出入り口近くにあるため大型トラックも多く立ち寄ることもあり、土地もあったのでここまで駐車場を広くしたそう。 |
【珍百景No.2192】「タイガース模様のローソン」兵庫県西宮市 | |
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阪神甲子園球場の最寄りにあるローソン西宮甲子園九番町では数多くのタイガースグッズを販売しているだけでなく、外観も黒と黄色の阪神タイガースカラーになっている。 |
【珍百景No.2193】「キラキラ光るローソン」東京都渋谷区 | |
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渋谷ヒカリエ11階にあるローソンの外壁は一面がスワロフスキーのクリスタル! この外観はヒカリエのイメージを意識してデザインされたそう。 |
【珍百景No.2194】「和風で古風なファミリーマート」三重県伊勢市 | |
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★K.R.さん | |
伊勢神宮の近くにあるファミリーマートは、木製で瓦屋根! 伊勢神宮周辺の町並は、古い景観を保とうという取り組みをしているため、ファミリーマートも木の質感を基調とした外観や看板にしているそう。 |
【珍百景No.2195】「走るセブン‐イレブン」新潟県十日町市 | |
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★番場海凪さん | |
松代地区には移動販売型のセブン‐イレブンがやって来る。 この移動販売車は1人暮らしで遠くに買い物に出られないお年寄りのため、松代地区20カ所を週に1回以上訪問していて、小さいながらも店舗にある商品からお年寄りに合わせたものを多く販売しているそう。 |
【珍百景No.2196】「その土地ならではのコンビニ」青森県平内町 | |
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★對馬七星さん | |
オレンジハート平内中野店の店内には、ホタテの入った生け簀がある! 平内町には養殖ホタテの水揚げ量日本一の平内漁港があり、オーナーが新鮮なホタテにこだわっているため、生け簀を置くことになったそう。 |
【珍百景No.2197】「激しく遊べるコンビニ」北海道網走市 | |
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★K.J.さん | |
サンハート丸あ野尻商店には充実したオモチャコーナーがあり、コンビニ店内の床がコースになっていてオモチャを走らせることができる。 |
【珍百景No.2198】「やりすぎたコンビニ」三重県志摩市 | |
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★松尾さん | |
アミーゴ・ジェイというコンビニの1階の奥にはコインランドリー、2階には卓球場とトレーニングスペース、カラオケボックスがある! オーナーが読んだ経営の本に「個人経営のコンビニは失敗する」と書かれていたため、その内容をくつがえしてやろうという意気込みで、お客さんが来たくなるような施設を考え抜いていろいろと設置した結果、黒字経営を続けているそう。 ※現在は一部施設が改装されています。 |
【珍百景No.2199】「お年寄りの安否確認」石川県能美市 | |
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市内93店舗で利用できるポイントカード「のみカード」は安否確認を兼ねているという。 「のみカード」は、事前に利用者情報を登録することで、万が一何かあった場合、いつどこで買い物したかがわかる仕組みになっていて、生存確認の手段となるそう。 |
【珍百景No.2200】「山の上に住む大家族に密着珍発見!」高知県南国市 | |
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車道はあるものの、公共の交通手段のない山道を歩くこと1時間半、山の上、標高220mの大草原の中に建つログハウスで暮らす斉藤さんファミリーは、お父さんお母さんに2男4女の8人家族、さらに隣の建物にはおじいちゃんおばあちゃんが暮らしている! 47年前、おじいちゃんが山を開拓して作った牧場を受け継ぎ、自然豊かな場所で生活しているという斉藤さんファミリー。 高校2年生の長男をはじめとした子供たちは、平日でも毎朝、牧場や家事のお手伝いをしてから学校に登校し、学校から帰ってくるとまたお手伝いをするという生活を送っている。 また、山の頂上までは新聞が配達できないため、お父さんは子供たちを学校に車で送るついでに、ふもとの畑に設置した郵便受けから新聞を受け取って帰る。 斉藤さん宅には電気は通っているものの、水道がないため、お父さんが自ら掘った井戸で生活用水を賄っているという。 |
【珍百景No.2201】「干潟復活にかけた男」千葉県習志野市 | |
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1974年、森田三郎さん(当時29歳)は、故郷の谷津干潟を埋め立てるという新聞の記事に目をとめた。森田さんが確認に行くと、きれいだった谷津干潟はまるでゴミ捨て場のように変わり果てていた。 この状況を打破するため、埋め立て反対の署名活動を始めた森田さんだったが、周囲の理解はなかなか得られなかったという。 そこで森田さんは干潟の近くに引っ越し、干潟の清掃を始めた。しかし、どれだけ片付けてもゴミは増える一方、さらには干潟のゴミの回収を拒否されたり、理解者を増やそうと設置したご意見ノートにイタズラされるなど、森田さんの活動は一向に理解されない。そんな日々を送る森田さんは、ついに疲れのあまり交通事故を起こしてしまう。 それでも松葉杖をつきながら干潟の清掃活動を続けた森田さんの姿に少しずつ理解者が増えていき、清掃活動を始めて約2年半たつ頃からは地域住民の中にも協力者が現れるようになったという。それでも埋め立て計画は撤回されなかったことから、森田さんは市議会議員になって計画を撤回しようと決意。見事、習志野市の市議会議員に当選し、計画中止に成功。その後も清掃活動を続け、ついには国の「鳥獣保護区」に指定され、今では谷津干潟はとてもきれいな干潟に生まれ変わった。 |
【珍百景No.2202】「亡き父に世界旅行をプレゼントした中学生」茨城県鹿嶋市 | |
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19年前、外国人の患者さんも多い病院を経営していた春日信照さんが亡くなった。その数日後、仕事で忙しく、夢であった「世界を旅して回ること」もできないままに亡くなった信照さんの夢を叶えてあげたいと、中学生の娘さんが思いついたのは、手紙と使い捨てカメラを持たせたテディベアのマックを外国人に預けてリレーしてもらい、信照さんの代わりに世界一周しようというもの。 旅行者からまた別の旅行者の手へと渡りながら世界中を旅するマックが巡った国は今では8カ国となったそう。 |
「ドッキリのようなビル」福井県福井市 | |
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★小川博美さん | |
一見普通のビルの装飾がシールでできている!? 現在、このビルのテナントにモデルルームが入っていて、マンションの販売期間が終了したら撤去する予定のため、シールで装飾しているそう。 |
「1万以上ノートに書いたもの」長野県上田市 | |
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★宮島伸也さん | |
投稿者の宮島さんがノートにびっしりと書きためた、「塩、使用」、「言い値?いーね!」などの13373個ものダジャレ。 宮島さんは、憂うつな気分を吹き飛ばしたいとダジャレを書き始めたそうで、1行に1つのダジャレを書き記したダジャレノートはすでに3冊目に突入しているのだとか。 ちなみに、宮島さん自身が選んだダジャレベスト5は、第5位「隠し事を各誌ごとに書く仕事」、第4位「法被を着てハッピー」、第3位「キャラメル絡める」、第2位「月に行ったらムンムンした」、第1位「バッハが笑ったバッハッハ」だそうです。 |
「長野県の学校では当り前のノート」長野県全域 | |
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長野県の中学校では当り前なのに全国ではほとんど知られていないという漢字練習ノート白文帳。 一般的なノートよりもかなり小さく、中身には細かいマス目が書かれているだけの白文帳は、約80年前に長野県の先生によって考案され、以来県内の多くの中学校で1日1ページ234字の漢字を書き取って提出することが伝統となっているそう。 そんな白文帳の95%は長野県に出荷されているのだとか。 |
「地域応援珍百景〜住民が自分たちで怪しい薬!?」島根県津和野町 | |
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★田中豊司さん(76歳) | |
商人地区では、ナメクジを菜種油に入れて1年ほど放置して作るナメクジ油を各家庭で手作りし、薬代わりに使用しているという。 先祖代々受け継がれているこのナメクジ油は、商人地区の全世帯が特許を取得しているが、まだ医学的には安全性や効果は解明されていないのだとか。 |