珍百景コレクション
2015年3月11日
| 【珍百景No.２１１３】「ひょっこり顔だけの犬」静岡県御殿場市 | |
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| ★加藤さんご夫婦 | |
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ドライブが大好きな犬のはなこちゃんは車に乗ると、運転席と助手席の狭い隙間に後部座席からひょっこりと顔だけを出す。 顔を出した隙間のそばのシートベルトを装着する時には頭を引っ込めて場所を空けてくれるという賢いはなこちゃんは、ドライブ中もずっと隙間から顔を出したままでいるそうです。 |
| 【珍百景No.２１１４】「娘が抱くと伸び〜るネコ」兵庫県神戸市西区 | |
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| ★去来川詩織さん | |
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ネコのサブくんは、詩織さんがあお向けに抱っこするとリラックスしきって伸びる！ 他の人が抱っこしても伸びることはないというサブくん。 専門家に話を伺ったところ、詩織さんから出るフェロモンに興奮して、抱っこされるとこのポーズをとるとのこと。 |
| 【珍百景No.２１１５】「いつも歩く階段に並ぶひな人形」茨城県大子町 | |
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| ★川崎さん | |
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毎年３月３日に、小学校の裏手にある100段の階段、通称「百段階段」にひな人形がズラリと飾られ、巨大なひな壇になる光景。 年に１日だけ、住民の方から寄贈された約1000体のひな人形が飾られるこの百段階段のひな壇は、今年で８回目となる。 千葉県勝浦市の60段のひな壇を参考に、町おこしのために始められたというこの百段階段のひな壇。 参考にしたという千葉県勝浦市のひな壇を取材したところ、階段の数こそ大子町のものより40段少ないものの神社の階段をいっぱいに使って飾られ、さらには他の場所にも飾ったりと、約３万体ものひな人形が飾られた壮大なものだった。 |
| 【珍百景No.２１１６】「とても背の高い小学生」兵庫県明石市 | |
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| ★Ｍ．Ａ．さん | |
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ナニコレ珍記録 小学６年生の松山雄亮くんの身長はなんと187.6cm！ ５歳の頃にはすでに身長140cmあったという雄亮くんだが、お父さんの身長は172cm、お母さんは165cmと、ご両親はそれほど身長が高いわけではないという。 |
| 【珍百景No.２１１７】「完食不可能！？巨大ラーメン」岩手県花巻市 | |
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| ★Ｏ．Ｔ．さん | |
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「花巻らーめん バガボンド」の「メガ花巻城」は、麺1.8kg、スープ約４L、モヤシ約1.5kgに白菜・ニンジンなどの大量の野菜、豆腐約1.2kg、分厚いあぶりチャーシュー６枚、豚のホルモン約200gが入った、総重量約10kgの超山盛り！ 震災の起きた年に開店したというこのお店から元気を発信したいと、このラーメンを出すようになったという。 30分以内に完食すれば無料になるというこの「メガ花巻城」。無料チャレンジには２人で挑戦することもできるが、その場合はスープまで飲み干さなければならないそう。 |
| 【珍百景No.２１１８】「目が見えるようになった奇跡」宮城県登米市東和町 | |
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今から60年以上前、米川地区で子供の頃からの夢を叶えて教師をしていた首藤清喜さんは、ある日、過労で意識不明の重体に陥り、意識が回復した時には失明していた。 当時の医学では治療法がないという診断を悲観して自殺行為を繰り返す首藤さん…。首藤さんの教え子たちは、そんな首藤さんを心配して毎日神社に通って視力回復を祈願していたという。 首藤さんが失明してから５ヵ月が経った頃、子供たちは「先生を少しでも元気づけたい」という一心で首藤さんを神社へ連れて行くことに。しかし、高台にある神社の参道を歩いている時、首藤さんは誤って急斜面の山肌を転げ落ちるというハプニングに見舞われた！ この転落事故は、幸いにもかすり傷程度で済んだ上に、なんと転落の衝撃で首藤さんの視力が回復するという奇跡をもたらした！ 視力が復活した首藤さんは再び教職につき、目が不自由な子供たちの教育現場で勤め、その後地域の教育長になり青少年育成に全力を傾けたそう。 |
| 【珍百景No.２１１９】「馬を助けるため人生をかけた女性」岩手県盛岡市 | |
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八丸牧場で暮らす馬車馬のダイちゃん（25歳）は、殺処分されそうだったところを奇跡の連続によって救われたという。 以前、八丸由紀子さんが勤めていた乗馬クラブにいたダイちゃんは、乗馬クラブの廃止にともない殺処分されることが決定した…。 そんなダイちゃんを救うべく、由紀子さんは全財産をはたいてダイちゃんを引き取った。しかし、ダイちゃんを預かってもらう牧場に支払う年間委託料は約100万円にも上り、ギリギリの生活を何年も続けることに。そんなある日、乗馬クラブの元同僚が中古の馬車を手配してくれ、さらに警察署長の協力を得ることもでき、新郎新婦が馬車に乗って街中を移動する「ウエディング馬車」として活躍する道が開けたという。 震災後は、被災地を元気にするプロジェクトの手伝いをしているそうです。 |
| 「毎朝クツ下で起こす犬」千葉県いすみ市 | |
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| ★江澤康太くん（小学３年生） | |
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白鳥さんご夫婦の愛犬・すずちゃんは、教えられたわけでもないのに、毎朝、リビングに用意してあるクツ下を寝室まで運んでいき、旦那さんを起こすという。 |
| 「低すぎる歩行者用押しボタン」岡山県岡山市北区 | |
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| ★瀧原栄一さん | |
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かがまなければ押せないほど低い位置にある押しボタン。 この押しボタンは、設置された土手より一段低い道路を通る自転車用の押しボタンで、土手側から見ると低すぎるように見えるが、自転車に乗った人から見れば押しやすい場所に設置されていた。 |
| 「自然の神秘 巨大ツララ」福島県猪苗代町 | |
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| ★金田さん（23歳） | |
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幹線道路沿いのホームセンター「ダイユーエイト猪苗代店」の壁に巨大なツララが滝のように連なっている光景。 この建物の屋根には積雪防止のための熱線が通っていて積もった雪が絶えず溶け続けており、12月から２ヵ月ほどをかけてツララが大きくなっていくそう。 |
