珍百景コレクション
【珍百景No.2106】「完全に毛布にくるまって寝る犬」愛知県一宮市 | |
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★濱千里さん | |
眠くなると必ず、自分で器用にスッポリと毛布にくるまって 眠る犬のアンジくん。 アンジくんは、自分の匂いがついている毛布だけでなく別の毛布でも、同じようにくるまって寝ていました。 |
【珍百景No.2107】「給油機のような自動販売機」香川県高松市 | |
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★白川由美さん | |
「ヤマウチセルフ」というガソリンスタンドにあるジュースの自動販売機に給油ノズルがついている! 自動販売機はジュースが購入できる普通のもので、固定されている給油ノズルはただの飾り。 少しでも話題になればと設置したのだとか。 |
【珍百景No.2108】「逆を向く自動販売機」神奈川県横浜市青葉区 | |
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★大島匡右さん(中学1年生) | |
道路などに面して設置されることが多い自動販売機だが、なぜか道に背を向けて設置されている自動販売機を発見! 基本的に自動販売機は所有者の向けたい方向に設置できる。この道の脇にある会社が設置したこの自動販売機は、従業員たちが買いやすいように会社に向けて設置したため、このような光景が生まれたそう。 |
【珍百景No.2109】「ほぼ毎日スケート授業の小学校」岐阜県郡上市 | |
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郡上市立小川小学校では、1月の間ほぼ毎日、1時間目にスケートの授業を行っている。 33年前に冬場の体力作りとして始まったスケート授業で使うスケートリンクは、夜間に地域の方が手作りしたもの。 そんな地域の方々に応えるために開催するスケートの発表会のため、子供たちは一生懸命スケートの練習をしているそうです。 |
【珍百景No.2110】「ゲタ箱をキレイにする中学校」山梨県甲斐市 | |
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★T.H.さん | |
甲斐市立双葉中学校のゲタ箱は、寸分の乱れもなく靴がピタリと整列していてとてもキレイ! 7年前まで荒れていたという双葉中学校だが、先生方が粘り強く指導を繰り返してゲタ箱の整理を徹底したことがきっかけとなり、校内の雰囲気が少しずつ変わっていき、今では生徒たち全員が靴を丁寧にゲタ箱に入れるようになったそう。 また、双葉中学校を手本にして同じような取り組みをする中学校も徐々に増え、今では甲斐市全ての中学校で行われているそう。 |
【珍百景No.2111】「市街地の電線にカラスの大群」青森県弘前市 | |
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★石岡さん | |
日が暮れた市街地の電線に4000羽以上のカラスの大群がビッシリととまっている光景。 市街地にはタカやフクロウといったカラスの天敵が現れないため集まってくるのだとか。さらに、この付近に生息するハシボソガラスは、東京などの都市部に多く生息するハシブトガラスとは違い、連なるようにとまるという習性があるため、電線に連なっているそう。 |
【珍百景No.2112】「本を見ただけで作った大仏」愛媛県西条市 | |
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★中路信夫さん | |
30分ほど登った山中の岩壁に彫られた4mもの立派な仏像。 これは、素人の田中唯支さん(83歳)が仏像彫刻の入門書だけを参考にして、たった1人で10年かけて作った仏像。 山のふもとのお寺の住職をしていたという父親の遺志を継いでこの仏像を作ったという田中さんは、まだまだ満足しておらず、さらなるものを目指して今なお彫り続けているそうです。 |
「怪しすぎるお好み焼き店」大阪府富田林市 | |
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★寺西久示さん | |
夜9時に開店するお好み焼き屋さん「大門お好み焼道場」の壁一面に張り巡らされた大量のメニュー…なんとその数およそ400! |
【珍百景な大会に挑戦!】
タンチョウフェスティバル北海道鶴居村 | |
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500羽以上のタンチョウが飛来する鶴居村で開催される「鶴居村タンチョウフェスティバル」の中に2つの珍百景な大会があった! 1つ目は、タンチョウの鳴き声をマネする「タンチョウ鳴き声コンテスト」。 2つ目は、ツルの衣裳を着た参加者たちが氷の上に裸足で片足立ちし、そのタイムを競う「タンチョウ耐寒競技」。 今回は「タンチョウ耐寒競技」にボビー・オロゴンが挑戦! 小学生から大人まで12名が参加した今大会…ガマン強さには自信があるというボビーだったが、なんと途中で溶けだした氷が桶から飛び出すというハプニングに見舞われて失格という結果に。 優勝は6分以上の戦いを制した小学6年生の女の子でした。 |