珍百景コレクション
【珍百景No.2089】「田舎で光り輝く民家」島根県大田市 | |
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★森川恵理さん | |
田舎の人通りの少ない場所に立つ普通の民家が無数のイルミネーションで光り輝いている! 2万球以上のLEDライトを使用したこのイルミネーションは、お孫さんの喜ぶ顔が見たい一心で、稗田美佐夫さん(61歳)が9年もの間たった一人で手作業で飾り付けているものだそう。 冬限定の稗田さん宅イルミネーションは、今ではちょっとした観光名所になっているのだとか。 |
【珍百景No.2090】「これぞご当地缶詰」鹿児島県伊佐市 | |
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★益園耕司郎さん | |
地元の方々にとても人気がある、「更生之素」という缶詰は伊佐農林高校の2、3年生が学校の授業で作っているという! 炒めて味付けした豚肉にミソを合わせ、缶詰にした「更生之素」は、1929年の世界恐慌で豚肉の市場価格が暴落した際、農家を救済し経済を更生するためにと当時の校長先生が開発したもので、1932年の製造開始から今でもほとんど変わらぬ手作業で缶詰を作っているそう。 |
【珍百景No.2091】「4コマ漫画を描き続ける校長」滋賀県湖南市 | |
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甲西高校のホームページに掲載されている学校紹介の4コマ漫画を描いているのは…校長先生だった! 井上次雄校長先生は、学校のホームページを多くの方に見てもらいたいと、子供の頃から趣味で描いていた漫画での学校紹介を週に1度のペースで更新し続けていて、今までに50作品を制作しているそう。 |
【珍百景No.2092】「○○な人ばかりでお菓子作り」東京都台東区竜泉 | |
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★小川さん | |
マッチョな男性たちが集まってお菓子作りをする「手作り教室アリエス」という料理教室。実はこのお菓子教室では、筋肉の増強を助けるといわれるプロテインを使ったお菓子の作り方を教えているため、甘いもの好きな筋肉自慢の皆様が集まるのだとか。 |
【珍百景No.2093】「93歳の過激な健康法にビックリ」愛知県春日井市 | |
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★加藤恭博さん | |
背筋をまっすぐに伸ばして歩き、朝から晩まで元気に働く加藤はるさん(93歳)の健康法は、機械を使って3分間×3セットの計9分間、毎日逆さ姿勢になること。 友人に勧められて健康器具を購入して以来、毎日欠かさずこの健康法を続けているそう。 |
【珍百景No.2094】「300年前 江戸時代の時計」愛知県東浦町 | |
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「善導寺」には江戸時代中期〜後期に作られ、今なお動き続ける「やぐら時計」という、時刻を十二支で表す時計がある。この時計は中の重りが少しずつ下がる力で歯車が動くしかけになっている。値段を専門家に鑑定してもらったところ、現在の価値は55万円にもなるという。 |
【珍百景No.2095】「山盛りしか出てこない村」群馬県片品村 | |
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片品村には山盛りメニューの店がいっぱい! 今回取材させていただいたお店とメニューは ・「白根ドライブイン」…重さ750gの巨大ホットドッグ「はげ盛ドッグ」(カレー味950円・ピザ味1400円・中華味950円) ・「カントリーチャイルド」…3合のご飯に大きなカツ2枚を使った重さ1.8kgのジャンボカツ丼「ぶったま丼」(1300円) ・「ホワイトスクエア」…直径20cm厚さ5cmの巨大かき揚げがついた、重さ2.1kgの「もりもりそば」(1500円) ・「クレープ王国」…通常サイズの5倍以上の大きさで重さは560gの巨大クレープ「王国ア・ラ・モード」(1200円) ・「龍金花」…3玉の中華麺の上に麻婆豆腐を大量に盛り付けた重量2.1kgの「マージャン麺」(1480円) ・「芳味亭」…漫画のような山盛りに盛り付けられた3合半のご飯に13個のから揚げがついた総重量1.8kgの「から揚げ定食W大盛り」(1250円) ・「Foodsbar Core」…うどん5玉を使った 3.5kgの「豚玉カレーうどん」(2900円) 片品村では、村おこしで山盛りメニューを始め、冬季限定(今季は3月末までの予定)で20店舗が参加しているそう。 |
「クリーニング店の看板に謎の文字」東京都足立区千住桜木 | |
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★戸嶋智さん | |
クリーニング店「アサヒ」の看板に書かれた「ぬ」という一文字。 地元では系列の4店舗の看板の文字を合わせると 「し・み・ぬ・き」になるなど、まことしやかに囁かれていたが それはただの都市伝説。今から30年前に先代のご主人が 「ぬ」から始まる言葉があまりないことに着目し、 看板を作る際にわざと「ぬ」を書いて人目をひこうと思ったことで この看板が誕生し、もくろみ通り都市伝説まで生まれたという。 |