珍百景コレクション
【珍百景No.2079】「根っこを支える人に見える木」東京都奥多摩町 | |
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★池田仁さん(57歳) | |
木の根の一部が根っこを支える人のように見える光景。 さまざまな年代の方にアンケートをとったところ、若い世代の多くの人には人のように見えるというが、年代が上の人はイヌ・サル・タコのように見えるという意見もあった。 |
【珍百景No.2080】「民家の壁から生える巨木」東京都足立区 | |
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★井川雅之さん(35歳) | |
家の側面の壁から生えている柳の木。 柳の木は家の中から生えているのか!?このお宅の中を見せてもらったところ、柳の木は宅内には露出していなかった。 家を増築する際、もともと庭先に生えていた柳の木を切らずに残しておいたところ、昔は細かった柳の木がみるみる生長してこのような状態になったそう。 |
【珍百景No.2081】「ふなっしー語を話す集落」愛媛県愛南町 | |
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★尾崎邦広さん(53歳) | |
語尾に「なーし」を付けるふなっしー語のような方言を話す集落。 この方言は、目上の人に話すときなどに使う丁寧な言葉で、主に年配の方が使うのだとか。 |
【珍百景No.2082】「ビルの中に瓦屋根の建物」東京都町田市 | |
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★後藤さんご家族 | |
1階に質店が入ったビルの中に丸々1軒の瓦屋根の建物が建っている! この瓦屋根の建物は昔からある蔵で、ビルを建てるときに蔵を壊すのはもったいないと考えて蔵を囲むようにしてビルを建てたのだそう。 現在は、ビルの中で蔵の入り口部分がつながっているそう。 |
【珍百景No.2083】「風船の手紙から54年続く交流」福井県越前市 | |
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武生東小学校では、入学してから卒業するまでの6年間、遠く離れた静岡県浜松市の浜松市立積志小学校の生徒と文通を続けるという伝統がある。 54年前、当時3年生だった生徒たちが「遠くの知らない子と友達になりたい」という思いから風船にメッセージを付けて飛ばしたところその風船の1つが約200qも離れた静岡県浜松市の積志小学校に通う児童の元に届き、返事が返ってきたという。 それ以来、武生東小学校と積志小学校の交流が始まったそう。 この伝統は今も受け継がれ、1年生から文通を始め、5年生になると文通相手と初対面し、両校の交流会が行われるそう。 |
【珍百景No.2084】「生まれた時に出会った夫婦の奇跡」岡山県津山市 | |
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★智絵さん | |
同じ中学校に通っていたものの、当時は話したこともなく、卒業から13年後に偶然再会したことからトントン拍子に結婚が決まったという投稿者の智絵さんと真寛さんご夫婦。 実はこの2人は生年月日・血液型から産まれた病院まで同じで智絵さんが午前11時に、真寛さんが午後11時に産まれ、生後すぐに病院のベッドで出会っていたのだという。 専門家の計算によると、全人口から無作為に選んだ2人が同じ生年月日・血液型・病院になる確率は3京分の1なのだとか。 |
【珍百景No.2085】「頭の回転が速く元気な106歳」愛媛県松山市 | |
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106歳の須賀アヤ子さんは、ご高齢にも関わらず普通は100歳を超えるとあまり解答できないはずの認知症の危険性を調べるテストをスラスラ答えてしまう! アヤ子さんの健康の秘訣は、なんでも食べることだそう。 |
【珍百景No.2086】「100年前の専用機械」岡山県笠岡市 | |
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約100年前の外国製のミシンが今も現役で動いている! これはアメリカ・ウィルコックス&ギブス社が1900年頃に製造した麦わら帽子専用ミシン。 50年以上帽子を作り続けている野島さんが廃業した業者から買取って自分で修理したこのミシンの価格を専門家に鑑定してもらったところ、実は、この機種は1900年代前半に大量生産されたため市場に多く出回っていたこと、自分で修理したため部品が当時のものではなかったことなどから鑑定額が大きく下がり、1〜2万円ほどということでした。 |
【珍百景No.2087】「山盛りメニューを潜入調査」新潟県新潟市/山梨県昭和町 | |
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★T.H.さん/高橋直さん | |
【新潟県新潟市】 「麺マッチョ」というラーメン店の大盛りメニュー「肉祭り 全マッチョ大盛り」(税込み2400円)はのびにくいようスープのないまぜそばになっていて、300g×2玉の麺の上にもやし1kg、ネギ、玉ねぎ、メンマ、キムチを大量に盛り、それらを22枚もの炙りチャーシューで覆い、さらにその上に5個分のきざみニンニク、生卵、味付け卵を乗せて仕上げにマヨネーズをかけた超大盛りで重さはなんと3.7kg!お客さんに満足してもらいたいと赤字覚悟でこのメニューを作ったそう。 【山梨県昭和町】 「吉べえ」という和食屋さんの「メガ中華丼」(税抜き1800円)は本来は仕切りを付けてお膳として使う直径36cmの巨大な器にご飯3合をよそい、その上にフライパン2つで作った大量の餡を盛り付けた一品で、その重量は4.4kg。 このメガ丼メニューは社長の思いつきで巨大な器に丼メニューを盛り付けたことから始まったという。 |
【珍百景No.2088】「さびれた商店街が似顔絵で復活」沖縄県浦添市 | |
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かつては多くの人で賑わっていたものの、近くに大型商業施設などができたことで数年前から客足が遠のいていた27軒の店が並ぶ「屋富祖通りの商店街」。 2年前、この商店街にある理容店のご主人が思いつきで娘さんに似顔絵看板を作ってもらったことがきっかけとなり、地元の中学校の美術部に所属する生徒に協力してもらい商店街に並ぶお店の方の似顔絵看板を設置したところ、似顔絵が見たくて訪れる方が増え、お客さんが増加したそう。 この似顔絵看板は今の生徒たちにも引き継がれ、描かれた似顔絵は現在20枚にもなるそう。 |
「ビルのベランダに階段がある謎」栃木県宇都宮市 | |
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★渡邉則彦さん(39歳) | |
マンションのベランダに階段がある光景。 実は、階段がある4階から6階のフロアには同じ会社が入っていて、社内を素早く行き来できるようにベランダに階段を設置したのだとか。 |
「遊び方がわからない海外の遊具」静岡県浜松市 | |
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★前岡新くん(6歳) | |
篠ヶ谷北公園には、スベリ台にしか見えないものの、スベリ台としては使うことができないほど幅の細い遊具がある。 この遊具の幅は18cmで、子どもでもとてもじゃないが滑ることはできないほど細い。 この遊具は、砂を落として遊ぶ「砂落としシューター」で、フィンランドから輸入したものなのだとか。 フィンランドでは、砂場の中にこの遊具を置くのが一般的だが、この公園では砂場のない場所に設置してあるため、誰にも遊び方が分からなかったのだという。 |
「75歳のホームラン王」鹿児島県鹿児島市 | |
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バッティングセンター「メテオスポーツプラザ スーパードーム」でホームランを連発する75歳の満山一朗さん。 健康のために61歳からバッティングセンターに行くようになったという満山さんは、ホームランの感触にやみつきになり毎日通っていたところ、年間600人にも及ぶ挑戦者とのホームラン対決でも無敗という強さを誇るようになったそう。 満山さんはホームランを打ちやすいようにバットを自分で加工し、重り付きのバットで毎朝筋力トレーニングをしているという。 |
【珍百景な大会に挑戦!】
「全日本きんま選手権大会」福岡県八女市 | |
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400kgの重りが乗った「きんま(木の馬)」と呼ばれる
木製のソリを、5人1組で42.195m引っ張るタイムレース
「全日本きんま選手権大会」に、野村将希、ボビー・オロゴン、
庄司智春、武蔵、竹原慎二の筋肉自慢チームが挑戦! 今大会の一般の部には37チームが参加し、 珍百景チームは22.09秒で37チーム中12位という結果に…。 ちなみに、優勝チームのタイムは16.53秒でした。 |