珍百景コレクション
【珍百景No.2055】「生後4ヵ月の巨大な赤ちゃん」群馬県伊勢崎市 | |
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★神戸麻優さん(21歳) | |
生後4ヵ月の赤ちゃんの平均体重は約7kgなのだが… 神戸さんの生んだ赤ちゃんは、誕生時は3300gだったのが生後4ヵ月で、1歳児の平均体重より重い9.5kgになった! 赤ちゃんはいたって健康体で、母乳だけで育てているそう。 |
【珍百景No.2056】「子どもが泣き叫び恐怖する祭り」愛知県名古屋市緑区鳴海 | |
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★山田広一さん | |
突如現れた赤い顔の巨人たちが子供たちを追いかけまわして叩くというお祭りがあった! 子供たちを叩いている猩々(しょうじょう)には特に由来はなく、大正時代に、お祭りの時に手持無沙汰な子供の遊び相手として当時の親たちが考え出したものなのだとか。 |
【珍百景No.2057】「質素すぎるお弁当」鹿児島県鹿児島市 | |
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★K.Y.さん | |
鹿児島実業高等学校では、毎月15日に白米に梅干しがのっただけの日の丸弁当を食べるという。 これは、質素な食事を通して我慢する心を育てるために37年前から行われている「克己の日」という伝統行事。 |
【珍百景No.2058】「都会では考えられない授業」三重県菅島 | |
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菅島小学校には、観光客に観光案内をする授業がある。 島には中学校がないため、子供たちは中学生になると島を出るのだが、普段島民以外と話す機会の少ない子供たちが新しい環境で生活するのは大変ということで、島民以外の方と話す機会を作るために行っている授業だそう。 ガイドをする子供たちは事前に勉強をするため、故郷の文化や良さを知ることもできるのだとか。 |
【珍百景No.2059】「駄菓子屋さんになぜこれが?」千葉県船橋市 | |
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★渡辺大和くん(小学4年生) | |
路地裏にある駄菓子屋さん「リュウ君の店」の店先に「ドライブスルーができるだがし屋さん」という謎の看板がある。 20年前から営業しているこちらの駄菓子屋さんには大人になっても通い続けてくれるお客さんが多くいるのだが、ある日、常連さんが車イスで来てくれた際に店先の段差が邪魔になって中に入ることができなかったことから、このドライブスルーサービスを始めたのだそう。 |
【珍百景No.2060】「定説をくつがえす珍百景 日本一お寿司屋さんが多い都道府県は?」山梨県 |
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日本一お寿司屋さんが多い都道府県というと、「東京」「北海道」などをイメージする方が多いが… 実は、2012年度の総務省の統計によると、人口10万人あたりの寿司店舗数第1位は山梨県だった! おそらく、海に面していない山梨県には、海産物への憧れが強いという県民性があるためではないかと考えられる。 ちなみに、山梨県には、寿司に甘い醤油ダレをぬって食べる独自の寿司文化が昔からあるのだとか。 |
「ビックリするほど大きいちらし寿司」北海道増毛町 | |
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「寿司のまつくら」のジャンボ生ちらし(3560円)は総重量1.4kg、酢飯2合半の上に甘エビ、アワビ、タラバガニ、イクラ、ウニなど大量のネタが山盛りになった一品。 さらに、ジャンボ生ちらしを完食できた人だけが予約制で挑戦できるというスーパージャンボ生ちらし(3560円)は総重量2.3kg、ご飯4合半を使い、ネタはジャンボの2倍という超大盛り!お金のない旅人にたくさん食べてもらいたいと、この超山盛りメニューを考えたのだそう。 |
「目を疑うほど大きい天丼」北海道滝川市 | |
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★久良木さん | |
「喫茶マリン」の天丼大盛り(1080円)は5合のご飯の上に大量のこだわり天ぷらをのせた一品で、高さ約30cm、総重量2.6kgにもなる。 普通の天丼の料金に200円追加するだけで食べられるこの天丼大盛りは、地元の学生さんのために作り出したメニューだそうで、数人でシェアするのは禁止だという。 |
「嫁不足の集落に起きた奇跡」福岡県八女市上横山 | |
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険しい山道にポツンと置かれた頭が取れてしまった石像のおかげで嫁不足が解消したという! 今から40年ほど前のある日、縁結びの仏様としてあがめられていた石像が滝の下に落ちていたため、石像を元の場所に戻して周辺を整備してお参りしたところ、深刻な嫁不足に悩まされていた村人たちの縁談が次々とまとまり、24人いた独身男性のうち、23人が結婚できたそう。 |