珍百景コレクション
【珍百景No.1998】「沖合の人工島にまさか野生動物」兵庫県姫路市 | |
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★片岡聡さん(52歳) | |
ごみ処理場や役場の施設などが建てられているだけで 人が住んでいない、海に囲まれた人工島「網干浜」で 野生のタヌキやキツネが群れで生活していた! 人が住んでおらず、茂みがあるこの場所に、 近隣の山から移り住んできたと考えられるそう。 |
【珍百景No.1999】「ある言葉で怒り出すネコの謎」静岡県下田市 | |
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★鈴木さんご家族 | |
鈴木さんご家族の愛ネコ・ミオくんは、普段はとても おとなしいのに、ガムのCMを真似してささやくように 「シ―ハーハー」と言うと怒って飛び掛かってくる。 ムツゴロウさんいわく、ミオくんが凶暴になるのは、 「シーハーハー」という音が、ネコが攻撃する前に 警告する"ヒス音"に似ているため 敵だと思って飛び掛かってくるのでは、とのことでした。 |
【珍百景No.2000】「ポポウでなめる犬」東京都 | |
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★小林晃大さん(中学3年生) | |
投稿者のお宅の愛犬バラギーくんは投稿者にはあまり 懐いていないようで、投稿者に歯をむき出しにして怒るのだが、 「ポポウ」と小声で連呼すると、怒りながらも鼻をなめてくれる。 ムツゴロウさんいわく、犬は特別な音に敏感で、 投稿者が発する「ポポウ」という音に興味を示して なめてくるのではないか、とのことだった。 |
【珍百景No.2001】「おばあちゃんの左足だけナメる犬」長野県長野市 | |
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★山岸さんご家族 | |
投稿者のお宅の愛犬はおばあちゃんの左足だけをナメるそうで、 お母さんなど他の方と一緒に3人並んで同じように裸足で 座っていても、おばあちゃんの左足だけをナメる。 お母さんの足にエサのにおいをつけて試しても 愛犬はやっぱりおばあちゃんの左足だけをナメた。 ムツゴロウさんによると、犬の社会では ケガをした犬の傷をほかの犬がナメることがあるそうで 愛犬が舐める姿がその時のナメ方に似ているという。 おばあさんに聞いてみると、過去に左足をケガした経験が あるそうで、愛犬がおばあちゃんの傷を癒そうと ナメているのだろうということだった。 |
【珍百景No.2002】「8歳の少年が治療中にすることは?」福岡県福岡市早良区 | |
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★中尾さん | |
8歳になる投稿者の息子さんは、 歯医者さんの治療中に必ず寝てしまうという。 歯を削っている最中でもぐっすり眠ってしまう息子さんは うがいのために一度起きても、横になるとすぐに寝てしまう。 時には、治療が終わっても全く起きないため 診療していた歯医者さんが抱きかかえて お母さんの元へ連れて行くこともあるのだとか。 |
【珍百景No.2003】「意外な場所で作られる絶品スイーツ」福岡県北九州市 | |
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電気装置の組み立てをする会社「九州ワダチ株式会社」の 社長・新居さんが、会社の2階にある小さな給湯室で作った シフォンケーキが大人気で、入手困難な状態だという! 新居社長はパティシエ経験などがあるというわけでもなく、 元々はただの趣味で作っていたのだが、 甘いものが大好きな娘に食べさせたところあまりにも厳しく ダメ出しされため、意地になって1年間にわたり作り続けた結果 おいしいシフォンケーキが作れるようになり、 今では完全予約制で3ヵ月待ちという人気なのだとか。 卵・小麦粉・砂糖・ミルク・オリーブ油というシンプルな素材で 作られるこのシフォンケーキを辛口批評で人気のイタリアン シェフ・川越達也が判定したところ、ふわふわの中にも 卵のおいしさが感じられ、とてもおいしいと大絶賛! |
【珍百景No.2004】「たったひとつの風船で○○を撮影」北海道浦幌町 | |
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カメラを取り付けた発砲スチロールの球体を 風船につけて飛ばし、地上から約30qの 成層圏の映像を撮影する男性がいた! 岩谷さんは、個人でも手が届くくらいという製作費で お店で買える材料を使って宇宙撮影をできる装置を作り 空へ風船を飛ばす。風船はある高さに到達すると気圧の関係で 破裂して地上へ落下するそうで、気流を計算して 落下地点を予測し、装置に取り付けたGPSを使って探すそう。 岩谷さんは、「青く丸い地球を自分で撮影したい」という 思いから試行錯誤の末にこの方法を編み出したそう。 ※風船は関係各所に許可を得て飛ばしています。 |
【珍百景No.2005】「山奥にあこがれの珍百景」京都府京都市右京区 | |
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品谷山、ほぼ整備されていない登山道を3時間以上も登った 山奥の開けた場所に建つ古びた三角の建物で 1年のうち8ヵ月ほど生活し、道に迷った人を助けたり、 廃村跡地の管理や保全活動を行っている男性がいた! 電気・ガス・水道もなく、携帯電話の電波も届かないこの場所で 佐野さんはたった1人、食料もほぼ自給自足で生活しているそう。 元々山が好きだという佐野さんは、定年退職後、自分の憧れの 生活を手に入れ、ご本人にとって贅沢な日々を送っているそう。 |
【珍百景No.2006】「鉄道マニアの理髪店」東京都清瀬市 | |
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鉄道マニアの店長が営む、鉄道グッズで埋め尽くされた理髪店。 この理髪店の店内にあるものはすべて 実際に鉄道で使われていたものばかりだという。 |
【珍百景No.2007】「大歓迎されるかわいい駅」北海道新十津川町 | |
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札幌駅と新十津川駅を結ぶJR北海道・札沼線の 終点の新十津川駅では、ほぼ毎日地元の保育園に通う 園児たちが歓迎とお見送りをしてくれる。さらに、 土曜日には太鼓と踊りで大歓迎してくれるのだとか。 |
【珍百景No.2008】「待合室が物置の駅」北海道幌延町 | |
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上下線合わせて1日わずか5本の電車が停車するのみという JR北海道・宗谷本線の無人駅「糠南駅」の駅舎は物置だった! 駅の周辺には3軒の民家しかなく、地元の利用者はいない そうだが、「物置の駅」としてマニアの間で有名になり、 意外にも結構 利用者がいるという。 |
【珍百景No.2009】「駅のホームでフリースロー」秋田県能代市 | |
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JR東日本の能代駅のホームにはバスケットボールの ゴールが設置されていて、リゾートしらかみの停車時間 数分の間のみフリースローを楽しむことができる。 バスケットボールで有名な能代工業高校があるため、 観光の一環としてホームにゴールを設置したそうで、 停車時間の数分間の間にシュートが入った人には 記念品がプレゼントされるそう。 |
【珍百景No.2010】「ミステリアスな踏切り」神奈川県茅ケ崎市 | |
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JR東日本・相模線の北茅ヶ崎駅のすぐそばの踏切は 遮断機が下りたのにもかかわらず、 電車が通過することなくそのまま遮断機があがることがある。 この踏切りは駅のすぐそばにあるため、駅に到着する電車に センサーが反応して遮断機が下りる仕組みになっているが、 中には長時間停車する電車もあるため、踏切りで待っている 人を通すために下りた遮断機を一度上げているそう。 |
【珍百景No.2011】「意味のない踏切りの謎」愛知県刈谷市 | |
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JR東海の刈谷駅のすぐそばの踏切りは 高い場所と低い場所、2本の遮断機が時間差で下りる。 このタイプの遮断機は2段式遮断機と呼ばれ、 警報が鳴り始めてからの無理な通行を抑止するため 高い方の遮断機で注意を促しているのだそう。 |
【珍百景No.2012】「アトラクションのようなトンネル」新潟県十日町市 | |
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北越急行ほくほく線の、特急も通過する地下トンネル 「鍋立山トンネル」は、列車が通ると台風のような風が 吹き出してきたり、強烈に吸い込まれたりする。 列車が空気を押して強風が吹いたり、 通り過ぎる力で逆に吸い込むのだとか。 この風圧エリア、以前は立ち入り禁止になっていたが、 現在はツアーで体験することができるようになったそう。 |
【珍百景No.2013】「知らないと恥ずかしい列車」長野県上田市 | |
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上田電鉄別所線の車内で、車掌さんが演奏する ハーモニカの音に合わせて乗客みんなで大合唱! 上田電鉄別所線は観光客が多く乗るため、 お客さんに旅の思い出づくりをしてもらおうと、 上田駅の駅長自らハーモニカを演奏するようになったそう。 |
【珍百景No.2014】「駅舎でテレビの生放送」長野県御代田町 | |
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しなの鉄道の御代田駅の駅舎の一部が地元の ケーブルテレビ局になっていて、そこから生放送をしている。 西軽井沢ケーブルテレビは、局長・ディレクター・レポーターを 一人でこなす石川伸一さんが、地元の方の記録を残したいと、 地元駅の空いたスペースを譲ってもらい 27年間ほぼ毎日生放送しているそう。 |
【珍百景No.2015】「電車がすぐ横を通る狭い道」広島県尾道市 | |
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山陽本線の脇を通る道は、長い貨物列車が すぐ脇を通り過ぎるためとっても怖い! |
【珍百景No.2016】「ピンク色の駅」鳥取県智頭町 | |
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智頭急行の緑豊かな場所にある 恋山形駅の駅舎はピンク一色! 駅名の「恋」にちなんでベンチ、ごみ箱、救急電話 すべてをピンク色にしたそう。 |
【珍百景No.2017】「地図にない鉄道」鳥取県八頭町 | |
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ごく普通の民家の敷地内を貨物車を移動させる 本物の大きな入換動車が走っている! このお宅の家主・山根さんは元JR運転士で 庭に30mの手作りレールを敷いて 趣味で好きなように走らせているそう。 さらに、家の中はこれまで業務で使用した実際の国鉄・JR・ 若桜鉄道のグッズや座席シートなどであふれかえっていた。 廃車になった車両を譲りうけているうちに 自宅に置くスペースが確保できなくなったため 庭付きの一軒家をコレクションのために購入し、 一般の人に無料で公開しているそう。 |
【珍百景No.2018】「新幹線のような電車」高知県四万十町 | |
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JR四国・予土線を走る在来線の顔が新幹線! 時速85qという結構なスピードで走るこの電車は 鉄道ホビートレインという電車で、 東海道新幹線の生みの親が愛媛県出身ということで 予土線全線開通40周年を記念して造られたそう。 |
【珍百景No.2019】「廃線となった鉄道に恐怖の乗りもの」宮崎県高千穂町 | |
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廃線となった旧高千穂鉄道のレールの上を走る アトラクションの乗り物が、高さ105mの高所を走る光景。 このアトラクションは週に5日運行していて、 高校生以上1300円で楽しむことができるそう。 |
【珍百景No.2020】「朝から恥ずかしい思いをする会社」滋賀県草津市 | |
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ビイサイドプランニングという会社の朝礼は 点呼の際に両隣の人とハイタッチしたり、 お題に沿った即興スピーチをしたり、 わっしょいコールをしたりとかなりハイテンション! 業績が落ち込んだ時、社内の暗い雰囲気を払しょくしようと ハイテンションな朝礼を始めたところ、 会社の業績が回復したため続けているそう。 |
【珍百景No.2021】「大福の包み紙の文字を裏から見ると…」埼玉県熊谷市 | |
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★山田健士朗さん(小学4年生) | |
和洋菓子店「さわた」の「とろーり苺のちーず大福」の 包み紙をひっくり返して裏側から見ると 「とろ〜り」の文字が「うん〜こ」に見える光景。 お店の方に指摘したところ、実は3年ほど前にも 1件だけ、気づいたお客さんからの指摘があったそうだが、 この話は社内だけで留めていたのだとか…。 |
【珍百景No.2022】「地域再生エピソード」高知県四万十市 | |
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10年ほど前、300人ほどが暮らす大宮地区で、 ガソリンの給油や日用品の販売をしていた町唯一のお店が 閉店することになった際、このままでは最も近くの ガソリンスタンドでも車で往復1時間かかるようになると、 地域住民が一致団結し、地区の8割の世帯が資金を出資して 株式会社「大宮産業」を作ってお店を復活させたという。 |
「「正」でちいさい秋のメロディー」愛媛県松山市 | |
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★貞安基毅さん(高校2年生) | |
「正」の字をたくさん書くと「ちいさい秋」のメロディーに 聴こえるという投稿者だったが、実際に書いてもらうと 何度やっても画数が合わなかった…。 |
「謎の販売機」京都府京都市右京区 | |
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★梶原さん | |
「自動販売機」ならぬ 「全人動販売機」と書かれた謎の看板を発見! この看板を掲げているのは普通の無人販売所。 シャレで看板を付けたのだそう。 |
【珍百景な大会に挑戦!】
「全日本玉入れ選手権大会」北海道和寒町 | |
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1チーム4〜6人のメンバーが100個の玉をカゴに入れる スピードを競う全日本玉入れ選手権大会。 2年前に珍百景チームで出場したが、残念ながら 予選敗退に終わったこの大会にリベンジ参戦! 槙原寛己、高橋みゆき、ボビー・オロゴン、川合俊一、 篠原信一らスポーツ万能メンバーがそろった珍百景チームは 事前にしっかりと練習して気合い十分!! しかし、当日になって練習で使っていたカゴの高さが 本番用のカゴの高さと違っていたことが判明…。 なんとか気を落ち着かせて臨んだ予選は 8チーム中4位で通過するも、続く準々決勝で敗退となった。 ちなみに、優勝チームの決勝タイムは11秒95でした。 |