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珍百景コレクション

2014年8月27日
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【珍百景No.1977】「三重の巨大花火」三重県熊野市
賞金3万円獲得!!
巨大な三尺玉を爆発させるど迫力の花火大会。
海上に設置した巨大な花火を、打ち上げずに爆破させるため
直径600mにも及ぶ大爆発になるというこの花火。
泣き出す子供たちも出るほどのあまりの衝撃に、
会場近くの家では爆風で窓が揺れるのだとか。
【珍百景No.1978】「牛久大仏の花火」茨城県牛久市
賞金3万円獲得!!
高さ120mの牛久大仏で行われる花火大会の
クライマックスでは、大仏の足下から一斉に打ち上げ花火が
上がり、巨大な大仏が火花に包まれる。
人々を照らす大仏の慈悲を花火で表現しているそう。
【珍百景No.1979】「岐阜の過酷な盆踊り」岐阜県郡上市
賞金3万円獲得!!
400年以上続く「白鳥踊り」という盆踊りは、
午後8時から深夜4時まで、8時間もの間踊り続け、
これを3日間も繰り返すという。
ただ長いだけが珍しいのではなく踊りのラストには
歌がペースアップし高速になる白鳥踊り。
30年程前に当時の若者が早く踊ったところ、歌い手が
対抗して更に加速し、年々早くなり今の形となったのだそう。
【珍百景No.1980】「息子のことが心配な祭り」宮崎県西都市
賞金3万円獲得!!
★K.N.さん
小学1年生から中学3年生の男子たちが乗り込んだ、
中に太鼓が載った太鼓台と呼ばれるお神輿を、町中
練り歩きながら4時間以上、何度もひっくり返しまくるお祭り。
これは、「互親組太鼓台」という130年以上続く伝統の祭りで、
お神輿を倒すと五穀豊穣になるという言い伝えがあるそう。
間違っても落ちたりしないよう、お神輿にのる子供たちは
サラシを巻いて体を固定しているのだとか。
【珍百景No.1981】「勇敢すぎる品評会」北海道むかわ町
賞金3万円獲得!!
貴重な北海道犬が一堂に会し、ヒグマにどれだけ勇敢に
立ち向かえるかを競う品評会が行われていた!
「北海道犬」は、昔からの固有種で国指定天然記念物で、
この品評会は、北海道犬の狩猟犬としての
本能を維持するために開催されている。
【珍百景No.1982】「ジャンクションのような水路」群馬県高崎市
賞金3万円獲得!!
★中嶋宏さん(72歳)
4本に分かれた用水路が立体交差している水路。
さらに、水路を上流にさかのぼると、丸い噴水のような形をした「円筒分水」と呼ばれる装置もある。
円筒分水は、円の中心部に水を集めて各水路に平等に
流すもの。室町時代、農業用水を巡る水争いを治めるため、
当時この地を治めていた殿様が平等に水が渡るように
水路を整備したのだが、水路の広さや水量に関する争いは
絶えず、室町時代から昭和初期まで続いたという。
そこで、昭和37年に円筒分水を設置した。それ以来
水が平等にいきわたるようになり、平和になったという。
【珍百景No.1983】「歌い出したくなるお墓」宮城県仙台市
賞金3万円獲得!!
下川前共同墓地に、「ハァ〜」という文字と
尺八の絵が描かれた墓石があった!
このお墓に眠る方は、生前民謡歌手で尺八を教えていたという。
そこで、民謡の歌い出しの「ハァ〜」をお墓に刻んだそう。
【珍百景No.1984】「消える鉄塔」長崎県長崎市
賞金3万円獲得!!
★東郷真衣子さん、瑠羽ちゃん
午前中、東郷さんの自宅のマンションから山を見ると
中腹に鉄塔が見えるのだが、昼頃に鉄塔のあった
場所を見るとなぜか忽然と姿を消している!
午前中はマンション側から太陽の光が当たるため
鉄塔が見えるが、日が昇るにつれ山側から
光が当たるようになると、鉄塔に影ができて暗くなり、
影の黒色と山肌の濃い緑色が同化して消えて見えるのだそう。
【珍百景No.1985】「世界一?のひまわり」大阪府貝塚市
賞金10万円獲得!!
山薗僖大さん(72歳)は、「ひまわりの高さ世界一」を
目指してひまわりを育てている。
28年前、農業のかたわら趣味で大好きなひまわりを育てていた
山薗さんは、ひまわりの高さにギネス世界記録™があることを知り
記録を更新することを決意!それ以来研究を重ねて
自作の肥料を開発したり、ひまわりが倒れないように
工事現場のような足場を作ったりと努力を重ねながら
ひまわりを育て続けてきたという。一般的なひまわりの高さは
150cm〜180cmといったところだが、山薗さんが今年作った
ひまわりの高さは7m10cm。現在のギネス世界記録™は8m75cm
ということで、山薗さんはこれからも挑戦を続けていくそうです。
【珍百景No.1986】「この夏で最後のラジオ体操」熊本県宇土市
賞金3万円獲得!!
★萩原一華ちゃん(小学6年生)
民家の駐車場でラジオ体操をする子供たち。
28年前、竹澤さんの娘さんが小学校に入学する頃から
自宅の駐車場でラジオ体操を始めたところ近所の小学生が
集まるようになり、今では習慣になったという。
しかし、現在この地区に住む唯一の小学生が今年卒業するため
今年が最後のラジオ体操になるのだとか…。

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