珍百景コレクション
【珍百景No.1958】「チョコレートを運ぶタンクローリー」埼玉県狭山市 | |
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★植田利人くん(小学5年生)、空都くん(小学3年生)、梨々ちゃん(5歳) | |
石油やガスなどを運ぶイメージのあるタンクローリーだが 投稿者が見つけたタンクローリーの中身はチョコレートだった! このタンクローリーは、 チョコレートをお菓子メーカーの工場に運ぶためのもの。 運ばれたチョコレートは空気に触れることなく 車からホースで直接各商品のタンクに移して使用されるそう。 |
【珍百景No.1959】「教えて欲しい遊具」和歌山県和歌山市 | |
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★黒川さん | |
「パルテノン公園 西」には黄色いハシゴに赤い輪がついた、 遊び方がわからない遊具がある。 製造メーカーの方によると、この遊具は赤い輪の中を ぐくっていくのが模範的な遊び方なのだそう。 |
【珍百景No.1960】「偉人の銅像の名前なのになぜ?」北海道八雲町 | |
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★匿名希望さん | |
八雲町公民館の脇に建てられている 偉人の銅像の名前が「徳川さん」!? この銅像のモデルになった「徳川さん」は、 名誉町民第1号で、尾張徳川家19代当主の徳川義親さん。 徳川義親さんは、冬は農作業ができず収入源が少なかった この地に、大正時代スイスで見つけた木彫りの熊を参考に 木彫りの熊の民芸品を作ることを教えた人物。 町民から「徳川さん」として親しまれていたことと、 「偉そうな名前ではない方がよい」という義親さん自身の希望で このような名前が銅像に記されたのだそう。 |
【珍百景No.1961】「女性の濡れた髪に反応するネコ」福島県会津若松市 | |
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★江川悟さん | |
鈴木さんのお宅の飼いネコ・げんくんは、 飼い主の女性の濡れた髪だけにかぶりつく! 同じように濡れていても、髪の短い弟さんや飼い主以外の 女性の濡れ髪には全く反応しないげんくん。専門家によると、 これは、濡れることを嫌うネコが濡れているいる仲間を 乾かすグルーミングという行動で、髪の短い弟さんは 濡れてもすぐ乾くため、かぶりつかなかったそう。 |
【珍百景No.1962】「階段の下り方が変なネコ」島根県松江市 | |
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★杉原さんご家族 | |
杉原さんのお宅の飼いネコ・ねこじくんは 寝そべって全身を使い、滑るように階段を下りる! 専門家によると、偶然寝そべって下りたところ エサをもらえたため、この動きをすればまたもらえると 思ってやっているのでは、とのこと。そのため、 お腹が減っていない時は普通に下りてくるそうです。 |
【珍百景No.1963】「暗記力と記憶力がすごい犬」埼玉県川口市 | |
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★榎本さん(53歳) | |
榎本さんの飼い犬・タクくん(10歳)は 人間の言葉を理解しているようで、オモチャを 持ってくるように頼むとちゃんと判別して 指定したオモチャを持ってきてくれる! それだけではなく、タクくんは新しいオモチャでも名前を 連呼しながら覚えさせればすぐに覚えて そのオモチャを持ってきてくれる。 |
【珍百景No.1964】「神社を守るこま犬が違う動物」三重県いなべ市 | |
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★大嶋さんご夫婦 | |
鳴谷神社の入り口を守るのはこま犬ではなくサルだった! その昔、遠方から来たお坊さんが森で休憩していた時に ワナにかかったサルを発見して助けたそう。 その後、通りかかった村で悪い病が流行っていたため 村人を助けるために観音様に祈りをささげたお坊さんは 大きな滝のある場所にお寺を建てるようお告げを受け、 お坊さんが1人で寺を建て始めたところ、 ワナから助けたサルが仲間を連れて手伝うようになり さらにそれを見た村人たちも加わり、 サルと村人たちが力を合わせて見事お寺を建立し、 村人たちの病もよくなったという。 そのお寺が聖宝寺というお寺で、聖宝寺へと続く 鳴谷神社の入り口に神の使いとしてサルを奉っているのだとか。 |
「夜見ると恐怖の標語」京都府城陽市 | |
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田園地帯の小さな交差点に 赤くにじんだ文字で「とびだ死!!注意!!」と書かれた、 夜見ると恐ろしい看板が掲げられていた! この場所は小さい交差点にも関わらず交通量が多いため、 ドライバーの注意を引くために看板を設置したのだが、 雨などで塗料が垂れておどろおどろしくなったそう。 |
「年頃の人は声に出しづらい!?」岐阜県岐阜市 | |
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★樋口拓真さん(27歳) | |
道路を渡るための地下歩道の名前が「こづくり」。 この辺りの古い地名が「木造(こづくり)」なのだそう。 |