珍百景コレクション
【珍百景No.1893】「滝が何万年も岩にぶつかって…」石川県輪島市 | |
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何万年もの長い年月、上流からの激しい水流が打ち続けて 厚さ2m以上の大きな岩を貫通した光景。 この滝は底の抜けた桶のように見えることから 「桶滝」と呼ばれているそう。 ★「桶滝」のすぐそばまで近づくことはできません。 番組では管理者に許可をいただき、専門家の 指導と安全管理のもと撮影しました。 |
【珍百景No.1894】「入れられない郵便受け」奈良県五條市 | |
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★蜂谷さん(会社員) | |
歴史ある民家が立ち並ぶ五條新町に建つ1軒の古い民家の 格子状の板壁の一部に郵便マークが記されており、 郵便マークの部分が横に開くようになっていて 新聞や郵便を中に入れられる郵便受けになっている。 家の前の道幅が狭いため、通行のジャマにならないようにと 壁を郵便受けにしたという。 |
【珍百景No.1895】「笑顔で出迎える犬」京都府京丹後市 | |
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★M.R.さん | |
一ノ本さんご夫婦が営む旅館「白雲楼」の 看板犬ラッキーくんは、奥さんがお出かけから帰ってくると 満面の笑みでお出迎え! 奥さんだけでなくお客さんがやって来た時にも 笑顔を振りまくラッキーくんですが、 なぜか旦那さんには全く笑顔を見せないそうです…。 |
【珍百景No.1896】「離島の洋品店に謎のスーツ」長崎県新上五島町 | |
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★三沢直子さん | |
離島の洋品店「ヤングはら」に、「2014新作スーツ 成人式 41・61歳 正月用」と書かれた看板がある! 新上五島町は漁師町なのでスーツを着用する 機会が少ないため、多くの人にスーツを着てほしいと 数え41歳では前厄のおはらいに行く時用に、 数え61歳では還暦のお祝い用にと看板を設置したそう。 ちなみに、この看板を設置して以来 売り上げは若干アップしたという。 |
「ピンクのじゅうたん」青森県弘前市 | |
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桜の花びらが弘前城を囲むお堀の水面に浮かび、 まるでピンクのじゅうたんが敷き詰められたような光景。 これは「花筏」と呼ばれる春の風物詩で、 毎年5月上旬の一週間ほどの間見られる。 弘前城では、今年から10年がかりでの 天守の移設や石垣の修復などの改修工事が始まる予定で、 その工事で内堀の水を抜いたり 掘り返したりする可能性があるため、 一時的に「花筏」が見られるなくなる時期・場所があるそう。 |
「本格的な食べ物を売る自動販売機」山口県山陽小野田市 | |
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★彌益恭子さん | |
国道沿いに設置された自動販売機で 「特製お土産ラーメン」が売られている。 試しに購入してみると、 生麺・豚骨スープ・チャーシューとメンマが入った かなり本格的なお土産ラーメンのセットが出てきた。 この自動販売機は「中華そば一久」のもので、 営業時間外でも買えるようにと、 駐車場の一角に自動販売機を設置したそう。 |
「勇気がいる食べ物の研究」愛媛県愛南町 | |
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愛媛大学南予水産研究センターでは、 未利用魚(市場に出回らずに捨てられる魚で、一説によると 網にかかった魚の約3割がこの未利用魚とも。)を 美味しく食べられる調理方法を研究している! 2年前、研究テーマを決めかねていた学生たちが 愛南町に貢献できることをと考えてこの研究を始めたそうで、 見つけた食べ方は図鑑にまとめているそうです。 |