珍百景コレクション
【珍百景No.1882】「どこまでも黄色の世界」埼玉県三郷市 | |
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★程田裕将さん | |
誰が植えたわけでもない菜の花が 江戸川の土手1km以上にわたって咲き誇っている! ここ数年で徐々に増えていったそう。 |
【珍百景No.1883】「偶然が生んだ石の橋」長崎県佐世保市 | |
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★黒川新さん(82歳) | |
平原地区の山の中で 2つの岩の間に偶然岩が挟まって生まれた石橋を発見! 自然が作ったこの石橋は人も渡ることができ、 地元では「度胸試しの橋」と呼ばれている。 石橋はかなり古くからあるらしく、このあたりは地元の人に 「橋岩山」と呼ばれ、絶景ポイントになっているそう。 ※ここを渡る場合は安全管理のもと自己責任でお願いします |
【珍百景No.1884】「待たずに乗れるスベリ台」青森県弘前市 | |
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弘前市立岩木小学校にはスベリ台が6つある。 42年前、4つの小学校が統合してできた岩木小学校には 約1500人もの児童がいたため、 仲良く遊べるように多くのスベリ台が設置されたそう。 |
【珍百景No.1885】「豪華な入学祝い」茨城県土浦市 | |
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★F.M.さん | |
土浦市の小学校では、学校からの入学祝いとして 新入学児童全員にランドセルがプレゼントされる。 土浦市では、保護者の負担軽減と 同じランドセルを持つことで仲間意識が育てられるようにと、 38年前からランドセルをプレゼントするようになったそう。 今年も、土浦市全体の新1年生1170人全員に ランドセルがプレゼントされたそうです。 |
【珍百景No.1886】「クシャミが気になるネコ」神奈川県相模原市 | |
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★石川さんご家族 | |
石川さんご家族の愛猫・aoくんが寝ている時に お父さんがクシャミをすると、反応してフニャフニャと鳴く光景。 試しにお母さんや子供たち、お父さんと同じ年頃の男性が クシャミをしてもaoくんは同じ反応はしない。 専門家によると、おそらく、小さい頃にお父さんをリーダーだと 思っていたaoくんはクシャミを号令のように思い込み、 大きくなった今でも寝ている時にだけ 無意識に反応してしまうのではないか、とのことです。 |
【珍百景No.1887】「知らない間に開く窓」埼玉県北本市 | |
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★江中さん | |
約1年前から閉めたはずの窓のカギが開くようになったという 江中さんのお宅…なんと、飼い猫のラーくん(11歳)が 自分で窓のカギを開錠して外に出ていたのだ!! 現在はカギを2重にかけて ラーくんが開けられないように対策しているそう。 |
【珍百景No.1888】「怪しすぎる2人組」岩手県滝沢市 | |
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★森田恵さん(35歳) | |
戦隊ヒーローやスパイダーマン、ゴリラなどの コスプレをした2人組がお店の前で大通りに向かって 手を振っては恥ずかしそうにお店の中に戻っていく光景。 美容院を営む久慈さんご夫婦は、プール嫌いの愛娘が 保育園で行われる毎週水曜日のプール教室に 少しでも楽しい気分で行けるようにと、バスがお店の前を 通過する時にコスプレして見送るようになったそう。 ご夫婦の努力が実り、娘のののかちゃんも 今では楽しんでプールに行くようになったという。 |
【珍百景No.1889】「究極のエコ生活をする家」鳥取県米子市 | |
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たくさんのプロペラが設置された民家を発見! プロペラで風力発電をしているというこのお宅には、 踏むことによって発電するステップ発電や、窓の開閉によって 発電するシステム、ダイエットもできる発電システムなど、 家の中にもさまざまな発電システムがある。 発電した電気は家庭用電源として使えるように蓄電していて、 現在、1日に使う電力のおよそ半分を太陽光発電や 風力発電でまかなっているそう。 もともと環境問題や自然エネルギーに関心のあったご主人が、 地球温暖化がこれ以上進まないようにと さまざまな自家発電システムを自作しているそうです。 |
【珍百景No.1890】「不思議な二宮金次郎の像」愛知県岡崎市 | |
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★生平小学校5年生14人の児童(取材当時) | |
岡崎市立生平小学校には、二宮金次郎像に似ているのだが 髪が長く、本を持っておらず、片足に草履、片足には下駄を はいた女性の像「虎の像」が校内に設置されている。 この像のモデルになった虎さんは病弱で働けない両親の 代わりに薪拾いをして生計を立てていた女性。 像の草履と下駄は、ある日出かける際に 父からは草履を履くよう言われ、母からは下駄を 履くように言われた虎が、両親の言いつけを守って 片足ずつ草履と下駄を履いたという逸話から。 そんな虎の姿は殿様の目に留まり 庶民の手本として報奨が与えられたという。 その人生をたたえ、地元の偉人、親孝行の象徴として 虎の像が学校に建てられているのだそう。 |
【珍百景No.1891】「心配しすぎる娘」愛媛県松山市 | |
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★鈴木さんご夫婦 | |
鈴木さんご夫婦の娘・蘭樹ちゃん(2歳)は、 お父さんがお風呂に入ったまま栓を抜くと泣き出してしまう。 蘭樹ちゃんは、お風呂に入ったまま栓を抜くと お湯と一緒にお父さんが流されてしまうと思い込んでいて お父さんを心配して泣き出してしまうのだとか。 蘭樹ちゃんの目の前でお湯を流して丁寧に説明したところ、 人間はお湯と一緒に流れないと理解してくれたようです。 |
【珍百景No.1892】「小さな島にたった一人の子供」愛媛県宇和島市竹ヶ島 | |
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島民36人の竹ヶ島にある宇和島市立竹ヶ島小学校の 児童は5年生の清家拓実くん1人だけ。 それどころか島にいる子供は拓実くん1人だけだという。 拓実くんが3年生の時に1年生が入学したのだが、 1年で転校してしまったため、拓実くんは 小学校生活のほとんどを1人で送っているそう。 拓実くんは放課後にはいつも港へ行き、 船に乗せてもらって魚釣りを楽しんだりしているという。 スーパーや飲食店、ゲームセンターのない竹ヶ島で ご両親とおばあちゃんと4人暮らしの拓実くんは、 自然の中で遊んだり、自分で作ったクレーンゲームで遊んだりと、 島に子供1人でも明るく元気に暮らしていました。 |
「キリストに見える木」鹿児島県霧島市 | |
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霧島連山の森の中に、十字架にかけられた イエス・キリストのように見える木がある光景。 おそらく、山の上の木が枯れて幹や枝が折れ 偶然このような形になったと考えられる。 投稿者によると、太陽の位置によって見え方が変わり 太陽が手の位置に重なるとキリストが太陽を 投げているように見え、太陽が頭の位置に重なると 太陽の帽子をかぶっているかのように見えるという。 |
「珍百景のような授業の中学校」京都府宇治市 | |
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宇治市立宇治中学校では、1年生全員が体育館で行う 総合学習の授業で「ナニコレ珍百景」をマネた 「宇治コレ珍百景学年発表会」が行われている! 宇治中学校の1年生全クラス174人が 課外授業の時間に宇治市内の珍百景を探し、 体育館に集まってスクリーンを使って発表しているそう。 |
「意味不明な街灯」三重県鳥羽市浦村町 | |
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★鶴田孝義さん(46歳・会社員) | |
かなり低い位置の街灯が道沿いにいくつも設置されている。 この道は観光客や住民の散歩道になっているので 夜道を幻想的にライトアップして夜の魅力を向上するために 街灯を低い位置に設置したのだとか。 また、今後は美術大学の学生に街灯の中に絵を描いてもらい それを地面に映し出すという計画もあるそう。 |
「お母さんが嫌いな赤ちゃん?」石川県津幡町 | |
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★西田美也さん(中学2年生) | |
美也さんの弟の智紀くん(11ヵ月)をお母さんと美也さんが 2人並んで同時に呼ぶと必ず美也さんのところに来ると 投稿してくれた美也さんだったが、実際にやってもらうと お母さんの元に向かった智紀くんを美也さんが横取りした! いろいろ検証した結果、弟の智紀くんが大好きすぎる 姉・美也さんという光景でした…。 |
「お得すぎる物件」愛知県豊根村 | |
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30坪の家庭菜園付きの新築一戸建て物件と土地が 30年住み続けると自分の家・土地になるという! 少子高齢化が進む豊根村では保全活動をする若者が 年々減っているため、豊根村が管理・運営するこの物件に 居住するには、青年団に加入して保全活動を行うこと、 地域の美化保全活動を積極的に行うことが条件になっている。 また、敷金9万円、月々の家賃3万円を30年払い続けると 30年後には土地と家が自分のものになるそうです。 |