賞金3万円獲得!! 賞金3万円獲得!!

珍百景コレクション

2014年4月16日
→バックナンバー
【珍百景No.1875】「タイムスリップした食べ物」滋賀県東近江市
賞金3万円獲得!!
幕末から明治の歴史資料が数多く展示されている
「近江商人記念館 八年庵」に200年前の梅干しがある!
すでに実はなくなり、種に塩の結晶が付着した状態で、
塩が腐食を防いでいるという。
今回、特別に試食させていただいたのですが、
200年の歳月で香りも酸味もほぼなくなっているようでした。
【珍百景No.1876】「漬け方が予想外な漬物」福岡県宮若市
賞金3万円獲得!!
★I.M.さん
原田地区の多くのご家庭で、山で採った赤土に塩と水を混ぜ
さらにサビたクギを入れたものでナスの漬物を作っているという。
この地域の泥を使ったナスの泥漬けには
ぬか漬けと似た効果があり、サビたクギや土に含まれる
鉄分などには鮮やかな紫にする効果があるそうで、
100年以上前からこの地域に受け継がれてきた漬け方だそう。
【珍百景No.1877】「オフィス街に場違いな物体」大阪府大阪市中央区
賞金3万円獲得!!
★吉田亘さん
ビルが建ち並ぶオフィス街で、周りに神社や参道も
ないのに、ビルの真ん前に鳥居が建っている光景!
鳥居があるのはビルの出入り口の前なので、ビルに
出入りする人や車は鳥居の下をくぐって行き来している。
この鳥居はビルの裏手にある御霊神社のもので、
昔神社の敷地だった場所にビルが建ったのだが
地域住民の要望で鳥居を撤去せずにそのまま残したため
このような光景が生まれたそう。
【珍百景No.1878】「パスタ店に謎のメッセージ」静岡県沼津市
賞金3万円獲得!!
★勝又重人さん
「当店で一番出ないメニュー『スープスパゲティ
たまごしいたけ』来るたび食べてたOL離婚しました」など、
看板に縁起の悪いエピソードを書いているパスタ店。
看板の内容は定期的に変わるそうで、他の日には
「当店で一番出ないメニュー『たまごしいたけ』ばかり
たべて離婚したOL はらいせに結婚指輪なげすてて
食べ物も『スープチキンマッシュコーン』に変えた」や、
「『なめたけおろし大盛』しか食べないY田
外国人に女房とられた」などの看板に変わっていた。
見た人がクスッと笑えるようにと、
昨年の10月くらいから常連さんの身に起きた実話を
本人の許可をとって書くようになったそう。
【珍百景No.1879】「先生への特別なおもてなし」長崎県福江島
賞金3万円獲得!!
★宮本真由美さん
石田城の本丸跡に建てられた「長崎県立五島高等学校」には
島に赴任してきた先生の引っ越しを生徒たちが手伝うという
風習がある。島にやってきた先生の負担を少しでも減らしたいと、
毎年生徒たちが引っ越しを手伝うのが風習になったそう。
この風習は、引っ越しの最中に交わされる先生との談話を通して
初対面の先生と仲良くなるいい機会にもなっているという。
そして、生徒たちは赴任してくる先生だけでなく
島を去っていく先生たちの引っ越しも手伝う…。
その際には、別れの悲しみをこらえながら先生への最後の
恩返しとして引っ越し作業を手伝い、最後は船に乗って
島を出る先生を大勢の島民で盛大にお見送りするのだった。
【珍百景No.1880】「終わらない自転車旅」岡山県笠岡市
賞金10万円獲得!!
岡山県笠岡市出身の「ぱんぬ」さんは
日本全国を自転車で旅しながら、道中で知り合った人から
預かった手紙を直接届け先に届けている。
通常、自転車での日本一周は約1年で走破できるそうだが、
ぱんぬさんの旅は手紙の届け先が旅の目的地になるため
2011年に岡山県を出発したもののまだ旅が終わらないという。
手紙の配達をきっかけにいろいろな人とふれあえれば、
そして、この配達を通して手紙の良さを再認識してほしいと、
このようなスタイルで旅を続けているというぱんぬさんは
これまでの3年間で約250通の手紙を届けたという。
【珍百景No.1881】「ドラマ「相棒」が好きすぎる小学生」愛知県豊田市
賞金3万円獲得!!
★中根にこちゃん(小学6年生)
小学6年生のにこちゃんは、ドラマ「相棒」が大好きで、
中でも川原和久さんが演じる伊丹憲一刑事のことが
似顔絵まで描いてしまうほど大好きだという!
そんなにこちゃんを珍視庁の伊丹刑事が直撃!
大好きな人の登場に大喜びのにこちゃんでした。
「まばたきが速い奥さん」長崎県佐世保市
賞金3万円獲得!!
★谷村祐樹さん
★「高速まばたき」1秒間に13回でナニコレ珍記録に認定!

以前紹介した「速すぎるまばたき」(2013年4月17日O.A.)を
上回るスピードでまばたきをするという投稿者の妻・恵理さん。
そのスピードは1秒間に13回という速さだった!
「誰よりもおいしく食べる少年」愛知県名古屋市守山区
賞金3万円獲得!!
★岩倉剛康くん(小学5年生)
「僕は石塚英彦さんよりもおいしそうにご飯を食べられる!」と
豪語する剛康くん。さっそく大好物のハンバーグを食べて
もらったところ…ハンバーグを一口口に含んでは必死に
おいしい顔をする剛康くんと、剛康くんに細かな指示を出しながらアピールするおばあちゃんという光景が見られました…。

page top