珍百景コレクション
【珍百景No.1783】「夏を感じる化石?」埼玉県久喜市 | |
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★田和輝さん(高校1年生) | |
交差点の横断歩道にウチワの跡がくっきりとついている! 普段歩いていても気付かなかったという田さんだが、 落ち込んで下を向いて歩いている時に発見したという。 おそらく、道路の舗装中アスファルトが固まる前に誰かが ウチワを落とし、それに気付かずにウチワの上を 多くの車が通過して深く埋め込まれてしまったと思われる。 |
【珍百景No.1784】「日本一素敵な富士山が見える小学校」山梨県富士川町 | |
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全校児童7名で全員が男子という増穂西小学校では、 校内のいたる場所からさまざまな表情の富士山が見える。 標高の高い場所に建つ学校だからこそ、 早朝、朝、昼、夕方と時間帯や見る場所によって 富士山のさまざまな表情を楽しむことができるという。 そんな増穂西小学校は児童にとっても自慢の学校なのだとか。 |
【珍百景No.1785】「古民家に現れた仏様」大分県臼杵市 | |
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★甘利さんご家族、大塚さんご家族 | |
数か月前、古民家を解体したところ 壁に彫られた観音様の石仏が現れたという。 この石仏は、この場所に住んでいた方が 60年ほど前に趣味で彫ったもので、 1年ほどかけてノミ1本でコツコツと彫り上げたものだとか。 |
【珍百景No.1786】「場違いなお墓」新潟県糸魚川市 | |
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★S.T.さん | |
土塩地区の三叉路の真ん中に個人のお墓がある! かなり昔、この場所は地元の方の墓地になっていたため、 約30年前に道路拡張で道路脇のお墓を移動させる予定で お墓の周りを掘った際に周りからも骨が出てきたという。 そこで、これ以上掘るのはやめようと、お墓を動かさずに 工事を進めた結果、このような光景が生まれたそう。 |
【珍百景No.1787】「豪華すぎる応接間」静岡県静岡市 | |
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★永井若菜さん | |
磯谷さんのお宅は日本風家屋の普通の民家なのだが、 応接間だけは天井に西洋風の絵画が描かれ まるで教会のような豪華な造りになっている! しかも、この応接間は普通のビジネスマンだった おじいちゃんが趣味の西洋画を天井に描き 25年かけて1人で造ったものだという!! 部屋にある巨大なパイプオルガンも おじいちゃんが廃品を組み立てて直したもので、 室内の調度品なども全て、毎日会社から帰ると 作業していたというおじいちゃんが手彫りあげたものだという。 |
【珍百景No.1788】「夜空に謎の光線」和歌山県那智勝浦町 | |
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緑色の謎の光線が天に向かって真っすぐのびている! 光線の発信源は海上保安庁の下里水路観測所で、 緑の光は人工衛星までの距離を計測するためのもの。 海図の作成などに使用するデータを取るために 人工衛星へ向けて緑色の光線を放ち、 反射の時間で距離を測っているのだそう。 この観測によってプレートの変動もわかるそうで、日本列島が 西北西に毎年3cmほど移動していることも確認されたという。 |
【珍百景No.1789】「高速道路に気になる名前の看板」広島県廿日市市大野 | |
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★菅根秀樹さん | |
山陽自動車道の脇にある「残念さん」と書かれた謎の看板。 周囲にも「残念さん」と書かれた案内看板があり、 案内通りに進むと残念社というお社にたどり着いた。 1866年、討幕運動を進める長州軍と幕府軍が激しい戦いを 繰り広げていたさなかに幕府軍の武士・依田伴蔵が 単身で和平交渉に向かうも、長州軍に狙撃されて 無念の死を遂げた。しかしその行動に感銘を受けた長州軍が 伴蔵の残した最後の言葉「残念」に敬意を表して 「残念さん」という祠を作ったという。 看板は「残念さん」を多くの人に伝えるために 30年ほど前に地域住民が設置したものだそう。 |
【珍百景No.1790】「お出迎えが早い会社」新潟県燕市 | |
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★N.M.さん | |
カッティングシールのデザイン・販売をする 「切り文字屋オッケイ」には社内にスベリ台があり、 お客さんが来るとスベリ台で降りて出迎える。 1階は受付兼作業場、2階はデスクフロアになっていて 社長席の脇にスベリ台の入り口がある。 このスベリ台は、「スベリ台を滑ってきたら楽しいよね」という 冗談話をきっかけに、 従業員の息抜きになればと遊び心で作ったという。 |
【珍百景No.1791】「集中できない歯医者さん」愛知県弥富市 | |
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★Y.K.さん | |
「エムデンタルクリニック」の原田聡院長は ギターをつま弾きながらオリジナルソングを大声で熱唱。 原田院長は、歯磨きの大切さを伝えたり 患者さんを励ますために、基本的には患者さんのリクエストを 受けてアドリブで歌詞や曲を考えて歌っているという。 |
【珍百景No.1792】「渋いチョイスのモノマネ」沖縄県沖縄市 | |
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★森根妃那乃さん(中学1年生) | |
仲村莉穏さん(中1)のモノマネレパートリーは 松山千春、徳永英明、武田鉄矢、田村正和、玉置浩二など 中学生にしては渋めのチョイス。 ものまねタレントのコロッケの大ファンだという仲村くんは コロッケのモノマネを見て日々研究しているという。 そんな仲村くんをコロッケが訪問!憧れのコロッケからの 直接指導に感動する仲村くんとコラボモノマネを披露しました。 |
【珍百景No.1793】「フープで武井壮に挑戦」岡山県岡山市 | |
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★飯尾瑠琉ちゃん(小学2年生) | |
フープが得意だという瑠琉ちゃんから 「運動神経抜群の武井壮と戦いたい」と挑戦状が届いた! 「いつ何時誰の挑戦でも受ける!」と豪語する武井は この挑戦を快諾!しかし、フープをするのは初めてだという…。 それでも絶対勝つと挑んだ武井はフープ初挑戦とは思えない フープさばきを見せるが、勝負は瑠琉ちゃんが勝利した。 |
【珍百景No.1794】「門と一体化した木」埼玉県深谷市 | |
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★野さん親子 | |
民家の門柱からナンテンの木が生えている! コンクリートから立ち上がっているアルミ製の柱の 先端からナンテン枝が出て成長している。 元々この場所にはナンテンを植えていたそうだが 約30年前に駐車場を作る際、ナンテンを抜いてコンクリートで 固めた。しかし、落ちていた実から芽が出たのか、 数年後に柱の上から葉が出てきてここまで成長したそう。 このお宅に住む小松さんご夫婦の協力で中を見せてもらった ところ、中は柱いっぱいに木が詰まっていた。 |
【珍百景No.1795】「登りたくない土手」静岡県御殿場市 | |
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★S.K.さん | |
一見普通に見えるのだが 別の角度から見ると幅がとても狭い土手。 元々山だった場所に畑を作り、隣の畑との間に 大きな土手を残したのだが、月日が経つうちに 少しずつ崩れてここまで薄くなったという。 |
【珍百景No.1796】「自転車を見かけない街」栃木県日光市 | |
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★後藤美和さん | |
日光市の市街地では 自転車に乗っている人がほとんどいないという。 坂の多い日光市では自転車での移動が大変なため 自転車に乗る人がとても少ないのだとか。 |
「意味不明な鉄の棒」長崎県平戸市 | |
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★吉江良子さん | |
春日町の道路沿いにある農地に刺さっている 柵を作るための鉄の棒の中に、 1本だけ大きな石の刺さった棒が存在する! 引っ張ってもどんなに動かしても抜けないこの石を 投稿者は豊作を祈願するものではと推理していたのだが、 田んぼの持ち主に伺ってみると まったく意味のないただの石だという返答…。 10年ほど前、近所に転がっていた石に ドリルで穴をあけて鉄棒を刺したのだとか。 それを畑にイノシシが侵入しないように設置しているそう。 |
「絶対に言えない早口言葉」群馬県伊勢崎市、青森県某所 | |
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★井田さんご家族、兼平未穂さん(22歳) | |
以前投稿された絶対に言えない早口言葉「神アニメ」に 挑戦するも敗れた、テレビ朝日が誇るベテランアナウンサー 渡辺宜嗣アナが、投稿されてきた早口言葉に再び挑戦! さらに、テレ朝アナウンサーで最も滑舌がいいという 清水俊輔アナも意地とプライドをかけて挑む! まずは群馬県の井田さんご家族から送られてきた 「あぶりカルビ」を10回連続で言うという早口言葉。 渡辺アナは序盤で失敗するも、清水アナは見事成功! この勢いのまま挑んだ2つ目は青森県在住の兼平さん投稿 「ヨーロッパ旅行客」を5回連続で言うという早口言葉。 渡辺アナはこちらもあっさり失敗。 清水アナは抜群の滑舌でこちらも成功しました! |
「ジャンパーの音でウルトラセブン」宮城県多賀城市 | |
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★長谷部裕さん(54歳) | |
ジャンパーのファスナーを上げ下げする時に鳴る音が ウルトラセブンの変身する時の音にそっくりだという投稿。 |
「鉄棒の新技 ミステリー生物」福岡県福岡市博多区 | |
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★有村陽ちゃん(小学4年生)、緒方愛莉ちゃん(小学4年生)、小田みなみちゃん(小学4年生) | |
陽ちゃん、愛莉ちゃん、みなみちゃんが鉄棒の新技 「ミステリー生物」を考案したと投稿してくれた。 現在「ミステリー生物」は01〜03まであり、 01は鉄棒に脚をかけてぶら下がって前後に揺れるというもの。 02は01と同じ姿勢から背を反らせて鉄棒につかまるというもの。 03は地面にうつぶせた状態から上半身を反らして 足で顔を隠していないいないばあをするというものだった。 |