珍百景コレクション
【珍百景No.1772】「怖い顔になった交通安全人形」岐阜県下呂市 | |
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★志田さんご家族 | |
可愛いはずの交通安全人形が 長い年月ですっかり怖い顔になってしまった! この人形は道路脇に50年ほど前から置かれ続けていたため このような顔になってしまったという。 |
【珍百景No.1773】「なぜか崖の下に動物の置物」熊本県玉東町 | |
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★大曲正子さん(60歳) | |
山の中腹の崖下に、大人と同じくらいの大きさの 精巧に作られたリアルなゴリラの人形が置かれている! このゴリラの人形は、すぐ下にある山北保育園の園長が、 人間とキングコングの友情が描かれている 映画「キングコング」のように、園児たちにも ゴリラの優しい気持ちをわかってもらいたいと 3年前に7万円で購入したもの。しかし、園児たちが 怖がったため、やむなく裏山に置いたのだとか。 山北保育園は、今では「ゴリラが見守る保育園」として 有名になったそう。 |
【珍百景No.1774】「オレンジ色の小学校」佐賀県佐賀市大和町 | |
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全校児童47名の「松梅小学校」では毎年、 1年生から6年生までの児童が専用の包丁を使って 柿の皮をむく、柿むき大会が行われている。 競うのは柿むきの「速さ」「皮の長さ」「キレイさ」の3部門で、 学年ごとにそれぞれの部門の1番を決め、 1番になった子にはメダルが授与される。 子供たちがむいた柿は学校に吊るして干し柿にするそう。 |
【珍百景No.1775】「肉球にクマ模様の犬」埼玉県 | |
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★Yさん | |
投稿者の愛犬・モカちゃん(5歳)の右前足の肉球に 顔のような模様が浮かび、肉球がテディベアのように見える。 |
【珍百景No.1776】「民家の壁がありえない状態に!」東京都武蔵村山市 | |
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★石川さんご家族 | |
石川さんのお宅のリビングや和室の壁は落書きだらけ! 7年前、お母さんが目を離しているスキに1歳の次男が 壁に落書きをし、それを見た長男・長女も落書きを。 しかし、それを見たお父さんは怒るどころか 子供たちに「描きたかったらどんどん描け」と許可をしたため、 近所の子供たちも落書きするようになったのだとか。 現在、成長した長男長女とは別々に暮らしているそうだが、 両親は壁の絵を見ては2人と一緒に暮らしていた頃のことを 思い出しているそう。壁の落書きは 家族の大事な思い出としてこのまま残していくそうです。 |
【珍百景No.1777】「豆腐を買わない集落」鳥取県大山町 | |
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大豆の産地・大山町では昔から家庭で豆腐を作る風習があり、 集落ごとに違いはあるものの 種原集落では数週間に一度、豆腐小屋と呼ばれる場所に 集まってみんなで豆腐を作っているという。 この手作り豆腐をスタジオで試食してもらったところ 大豆の味がしっかりしていてとてもおいしいとのことです。 |
【珍百景No.1778】「速すぎる店主」愛知県名古屋市天白区 | |
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カレー店「Khusi」では、オーダーを取る外国人店主の 説明が早口すぎて聞き取れない! ネパール出身の店主・クリシュナさんによると、 お店の向かいには免許センターがあって 待ち時間に訪れるお客さんが多いため 時間短縮のために早口で説明するようになったそう。 |
【珍百景No.1779】「聞き取れないお会計」長崎県長崎市 | |
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★江原さん | |
広場などで野菜を売る移動販売の青果店のご主人は 電卓などを使わず、ものすごい速さの暗算でお会計してくれる。 移動販売のため店員は自分ひとりだけということで、 お客さんを待たせないように急いで計算しているうちに どんどんスピードが増していったという。 |
【珍百景No.1780】「住民たち努力のエピソード」新潟県佐渡島 | |
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★川上昭広さん(66歳) | |
その昔、水源に乏しい琴浦という小さな集落では 何度井戸を掘ってみても水が出てくることがなく、 住民たちは米の生産を諦めていた。 しかし昭和11年、隣の集落で米作りに成功したという話を 聞きつけた住民たちが一念発起!縦ではなく山を横に 掘っていくことにした。途中、太平洋戦争が起きたこともあり 作業はストップしてしまうものの、新しく小学校に赴任してきた 酒川校長が大学教授に地質調査を依頼して発掘作業を再開。 発掘開始から17年の歳月をかけて600mもの距離の横井戸を 手作業で掘り続けた末についに水を掘り当てることに成功し、 畑を集落の共同水田として開拓して住民総出の米作りが始まったという。 |
【珍百景No.1781】「立ち入り禁止の場所に自然の神秘」滋賀県多賀町 | |
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一般人も見学可能な観光洞窟「河内の風穴」の奥、 立ち入り禁止エリアに珍百景があるということで 藤岡弘、隊長と照英が率いる藤岡探検隊が向かった! 狭い通路が多く、進むのが困難な洞窟に入って12時間、 ついに発見したのは青く美しい水をたたえた青の水路。 透明度の高い洞窟の水にライトを当てることで 石灰などに反射した水が青く見えるのだという。 |
【珍百景No.1782】「自然が作り出した展望台」香川県小豆島 | |
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山の中腹にそびえる高さ約150mの拇指嶽と呼ばれる 岩の頂上からは360度の絶景が見渡すことができる まさに自然が生み出した展望台。 |
「裏切りの案内看板」静岡県浜松市 | |
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★Y.R.さん | |
天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅改札に 後ろ姿は「サザエさん」の波平のようなのに 表に回ると全然違うキャラクターの看板がある。 この駅では、子供たちのためにトロッコを走らせていて、 その案内看板として親しみやすそうなキャラクターを想像で 描いたそうで、後ろ姿は社員の髪型を参考にしたのだとか。 |
「滑れないスベリ台」沖縄県宮古島 | |
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★加藤ひろみさん | |
短すぎて滑れないスベリ台を発見! 風で飛ばされてきたビーチの砂が 15年間つもりに積もってこのような状態になったそう。 掘り返してみたところ、スベリ台は120cmほども埋まっていて 実際は階段もある普通のスベリ台でした。 |
「愛犬が英語をしゃべる?」千葉県いすみ市 | |
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★白鳥みつえさん | |
白鳥さんの愛犬・イブちゃんは、大好きなお友達が バイクでやってくると「ウェルカム」と言うという。 |
「泣き虫お兄ちゃんの逆上がり特訓」神奈川県横浜市都筑区 | |
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「泣き止ませ上手?なお兄ちゃん」(2013年7月31日O.A.)、 「必ず兄の所へやってくる妹」(2013年9月11日O.A.)、 「7歳の男の子から3度目の投稿!」(2013年11月13日O.A.)と 過去3回投稿してくれたものの、一度も登録のない 小学1年生の山田虎希くん。3度目の投稿は妹の応援で 一度もできたことのない逆上がりができるというものでしたが 結果は失敗で珍百景登録ならずに終わった。 そんな虎希くんの珍百景登録を目指し、 俳優の哀川翔さんが虎希くんに逆上がりを熱血指導! 猛特訓の末、板を利用してなんとか1回まわることに成功した。 |
「野草を揚げたがる男」神奈川県 | |
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もともとサバイバル食を研究していた大海淳さん(70歳)が 教えてくれた、天ぷらで食べられる野草はススキ。 ススキを間引きして片面だけに衣をつけて揚げると パリパリとした食感で香ばしく、意外と美味しいそう。 さらに、乾燥させたネコジャラシをフライパンで炒って お湯で煮だした「ネコジャラシ茶」も 大海さんに教えていただきました。 |
「トイレ看板のイルミネーション」香川県坂出市 | |
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★中村真理子さん(中学3年生) | |
瀬戸中央自動車道の与島パーキングエリアの壁に ほぼ1m間隔でトイレ案内する看板が並び、 そのひとつひとつがライトアップされている。 トイレの前に新しい駐車場を作る工事が行われているため、 利用者に分かりやすいようトイレの案内看板を 多めに設置し、ライトアップしているのだという。 |
「孫をタレントにしたいおばあちゃん」広島県福山市 | |
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★森戸昭子さん | |
お孫さんの創士くん(4歳)はいろいろなことができると 投稿してくれた昭子さん。 新幹線の通過音を口で表現したり、 ギターの弦をはじいてテキトーに鳴らす創士くんを 無理やりアピールする昭子さんでした…。 |