珍百景コレクション
【珍百景No.1760】「走りまくる温泉」鹿児島県霧島市 | |
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★M.M.さん | |
年中無休24時間営業の温泉施設「新天降川温泉」で 受付をしている小笹洋子さん(52歳)が 受付と駐車場の間を何往復も走りまくる光景。 家族風呂でお客さんが替わるたびに掃除をして お湯を入れ替えてくれるサービスなどが人気の 「新天降川温泉」はほぼ毎日満員御礼状態! 満員の時は番号札をもらい車内で待機するのだが、 受付などの業務は小笹さんがほとんど1人でしているため、 小笹さんはお風呂が空くと走って順番待ちをしている 車まで行って空きを伝え、さらに走って受付に戻り、 また1組空きが出れば駐車場で待つお客さんに伝えに走る。 「お客さんの待ち時間が1分1秒でも短くなれば」と 新天降川温泉で働き始めてから37年間もの間、 小笹さんはほぼ毎日、走り回っているという。 |
【珍百景No.1761】「恥ずかしくなるお寿司屋さん」新潟県新潟市中央区 | |
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「佐渡廻転寿司 弁慶」には「おやじギャグ 0円」という メニューがある!頼んでみると、板前さんが 本当におやじギャグを披露してくれた!! このお店の社長に伺ったところ、普段からおやじギャグを 言う板前さんが多く、くだらないギャグにお客さんが ひくことが多かったため去年まではおやじギャグ禁止 にしていたが、板前さんの中にはおやじギャグが好きな人が 多くいたため、あえてお客さんからのオーダー制にしたそう。 |
【珍百景No.1762】「2つで1つの小学校の謎」福岡県福岡市中央区 | |
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★鳩野莉杏ちゃん(小学5年生) | |
一見、どこにでもある普通の小学校のようだが、 校門には「福岡市立舞鶴小学校」と「福岡市大名小学校」の 2つの学校名が掲げられていて、2つの小学校の 児童たちが同じ校舎に通っている小学校。 大名小学校と舞鶴小学校でそれぞれ別にクラスがあり、 全校朝会では2校の校歌を全員で歌い、 校長室にはそれぞれの学校の校長先生がいて 2名が席を並べて仕事をしている。 元々ここは大名小学校の校舎。3年前から舞鶴小学校が 校舎の建て替え工事を行っているため、舞鶴小学校の 児童が近くの大名小学校に引っ越してきたのだという。 |
【珍百景No.1763】「子供を誘うクリーニング店」神奈川県横須賀市 | |
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住宅街のクリーニング店「FUKAYA」では、 店主がお使いに来た子供を誘ってボクシングを指導する。 男女関係なくどんなタイプの子でもボクシングに誘う店主だが 誘われた子供が断ったらどうなるのか?を検証すべく、 天才子役の鈴木福くんが潜入調査! 誘いを断る福くんだが、めげずに説得を続ける店主を 断りきれずに結局ボクシングを体験することに…。 昔、キックボクシングのトレーナーをしていたという店主は 近所の子供たちに強くたくましく育ってほしいという思いから ボランティアでボクシングの指導を行うようになり、 今では15名の生徒がいるそう。もちろん強引に誘うのではなく 子供と保護者の了承を得て指導しているそうです。 |
【珍百景No.1764】「投稿者のご両親を祝う会」熊本県南小国町 | |
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★宇都宮修一さん | |
投稿者のご両親は数え年で父・さん100歳(百寿)、 母・フジさん99歳(白寿)で夫婦の長寿を願って使われる言葉 「あんた百までわたしゃ九十九まで」そのままのご夫婦。 さんは大正3年、フジさんは大正4年生まれで、 昭和12年に結婚し、76年経った今でもラブラブなのだとか。 今年9月には玄孫(ひ孫の子供)も誕生したという。 |
【珍百景No.1765】「終わりのない犬」兵庫県神戸市北区 | |
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★小西ひろ子さん | |
西さんのお宅の飼い犬・リツくんは 家の前を人が通るたびに門の前までボールをくわえてきて 投げ入れてもらったボールを追いかけては、 また門の前にボールを戻して何度でもボール遊びをする。 教えたわけではないのに、いつの間にかこの行動を 始めたというリツくん。遊んでくれるなら誰でもいいらしく、 家の前を人が通ると延々とこの行動を繰り返すという。 試しにとことんリツくんに付き合ってみたところ、 1時間8分もの間、ボール遊びを繰り返していました。 |
【珍百景No.1766】「ご主人にだけ吠えまくる犬」埼玉県本庄市 | |
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★福本さんご夫婦 | |
福本さんのお宅の飼い犬・コロちゃん(柴犬・13歳)は 奥さんが外出する際はおとなしく見送るのだが、ご主人が 出勤する時には小屋にかみつき怒ったように吠えまくる! 13年間にわたってこの行動をとるというコロちゃん。 この行動をムツゴロウさんに見てもらったところ、 仔犬の頃にスーツにじゃれるのを怒られたのが影響し、 普段着でもご主人が外出する時は怒られると思って吠える ようになったのでは、とのこと。しかしコロちゃんの行動は 怒っているのではなく、どうしていいかわからない気持ちを 代わりの行動で紛らわす代償行為ではないかとのことでした。 |
【珍百景No.1767】「山奥に謎の神殿」新潟県阿賀町 | |
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★小林洋見さん(29歳) | |
車が入れない山道を1時間ほど登った山中に 神殿のような巨大な建造物が存在した! ここは明治から大正にかけて採掘が盛んだった持倉銅山の 製錬所だった場所で、当時は1000人以上が働いていて 約2km先には集落や学校もあったという。 今では知る人ぞ知るスポットで、 地元の森林組合がこの建造物の保存活動をしているという。 |
【珍百景No.1768】「頼りになる民家」愛媛県松山市久谷町 | |
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★浦部昭夫さん | |
谷川節子さん(78歳)が、自宅倉庫に設置された 有線放送のマイクを使って集落の住民間の呼び出しなど、 ちょっとした連絡を集落にお知らせする光景。 集落のほぼ中心に家があることから 谷川さんは約40年も前から集落の連絡係をしてきたという。 そのためか、郵便ポストも谷川さんのお宅に設置されている。 |
【珍百景No.1769】「太陽光が道路に作り出すもの」神奈川県横浜市港北区 | |
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★佐藤和歌奈さん | |
新幹線の高架橋の隙間から差し込んだ太陽光が 道路のセンターラインのように見える。 これは、太陽が一定の高さに 上った昼の数分間だけ見られる光景。 |
【珍百景No.1770】「90歳の実用的な発明品」群馬県館林市 | |
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★新藤正敏さん | |
大西勇一さん(90歳)が80歳を超えてから発案・製作した 電気で動く三輪車は、重量3.7kgととても軽くて 買い物や旅行先にも車で運ぶことができる上に 音も小さく、小回りができるという優れもの。 発明の目的は人生を楽しむためという大西さんは、傾斜も 楽々登れる電動のゴルフキャリーバックなども発明している。 |
【珍百景No.1771】「珍百景が好きすぎる5歳」東京都墨田区江東橋 | |
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★東海典子さん | |
典子さんの息子さん・快斗くん(5歳)は珍百景が大好きで 録画した映像を繰り返し見ているうちに 自分が好きな珍百景を投稿した人の名前を覚えてしまい お母さんに再生を頼む時は投稿者の名前を言って お願いしては、ほぼ毎日同じ投稿を何度も繰り返して見る。 2歳の頃から珍百景に興味を持ち始めたという快斗くんが 特に好きなのは「固く閉まったフタを開ける女性」 (2013年9月4日O.A.)の田中さん。そこで、田中さんに お願いして快斗くんに会いに行ってもらったところ、 快斗くんは驚きすぎて何も言えなくなってしまいました…。 |
「笑顔がこわい交通安全像」香川県三豊市高瀬町 | |
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★T.M.さん | |
住宅街の交差点の脇に気持ち悪い笑みを浮かべる 古めかしい交通安全の石像が設置されている! この石像は60年以上も前から存在しているそうで、 製作者がすでに他界していて詳しいことは不明なのだとか。 |
「歩道の壁に突然浮かんだ人影」大阪府吹田市 | |
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★古野さんご夫婦 | |
コンクリートの壁に無数の人影が浮かび上がっている! 投稿者によると、この人影は昔からあったものではなく 最近突然現れた上に日を置くごとに増えているという…。 実は、この人影は清掃ボランティアの鴻上さんが 壁の汚れを落とす際に遊び心で作ったものでした。 |
「くぐれば開運!? 巨岩下の穴」香川県三豊市仁尾町 | |
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妙見山にある、巨岩と一体化した妙見堂の脇に 「開運の洞穴 くぐれば開運」と書かれた看板と洞穴がある。 香川県は昔から雨量が少なく、水資源に困って神様に 雨乞いをすることも多かったという。そんな時に 神様が宿る神聖な場所と言われていたこの洞穴に入って 雨を降らしてくれるようお願いしたところ、本当に雨が降った ことから開運の洞穴と言われるようになったそう。 |
「言葉をしゃべる?ネコ」青森県大間町 | |
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★佐々木さんご家族 | |
佐々木さんご家族の愛猫・ケイちゃんは ご飯の時に「ゴハ〜ン」としゃべるという。 |