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珍百景コレクション

2013年11月13日
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【珍百景No.1734】「民家の郵便受けに届く動物」茨城県茨城町
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★竹田さん親子
郵便受けより明らかに大きな飼いネコが
郵便受けから家の中に必死になって入ってくる光景。
現在生後6ヵ月だという投稿者の愛猫は1週間ほど
前から郵便受けから家に入ってくるようになったそう。
今でさえ自分より小さな郵便受けを強引に通っているので、
飼い猫がより成長したら見られなくなる珍百景。
【珍百景No.1735】「おかしな音を出すスピーカー」長野県南牧村
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★白砂晴紀さん(20歳)
道路沿いに設置された、あまり見かけない形のスピーカーが
断続的にとても耳障りな音を出している…。
このスピーカーはシカよけのために設置されたもの。
この地域はシカによる農作物の被害が多いため
村内に約80kmの防護柵を立てているのだが、
道路があって柵が取り付けられない場所に
シカが嫌がる音が約50m届くという
ユーソニックと呼ばれるスピーカーを設置したそう。
【珍百景No.1736】「お金が必要のない島」愛知県南知多町篠島
賞金3万円獲得!!
★大倉さんご夫婦
スーパーのお客さんがお金を払わずに品物だけ持って
帰っていく…。さらに、食堂でも食事を終えた人々が
お金を払わずに帰る…。ガソリンスタンドでもやはり
給油だけしてお金を払わずにお客さんが帰ってしまう。
全てタダの島かと思い、スタッフも挑戦してみるが、
スタッフには普通に料金が請求された…。
篠島には漁で生計を立てる人が多く、天候などで
漁に出られない時期もあり、収入のない時期が
続くこともあるため、島民ならツケで買い物ができ、
ツケた料金を盆と正月などにまとめて払うことができるという
島の風習が残っているお店が今でも多くあるのだという。
【珍百景No.1737】「すごい記憶力と暗算の青果店」東京都調布市
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★雍旭さん
多摩川青果食品店の商品には値札がついておらず、
毎日変わる野菜の値段を毎朝店員が全て暗記し、
会計の際にはレジや電卓を使わずに全ての店員さんが
暗記した値段を暗算してお会計してくれる。
日々変わる値段や、レジ打ちの手間を考えると、
この会計方法が速くて正確なのだという。
【珍百景No.1738】「絶叫アトラクションのような祭り」広島県坂町
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★N.H.さん
坂八幡神社で行われる小学生の男の子が参加する祭で、
太鼓を叩く男の子たちが乗った神輿を担いで境内を
練り歩いた後、神輿を地面に乱暴に落とすと
男の子たちが中に乗ったままの神輿を揺らしまくる!
神社の外や急斜面の石段でもところ構わず、男の子たちを
乗せたまま容赦なく揺らしまくるこの坂八幡神社 秋祭は
250年以上続く、五穀豊穣を祝う祭り。
神輿に乗る男の子たちは落ちないように体と神輿を
ヒモで縛って何十回も激しく揺すられるのだが、途中で泣いてしまっても、強い子になるために最後までやり通すという。
【珍百景No.1739】「何でもできる93歳」山形県米沢市
賞金30万円獲得!!
93歳の佐藤シンさんはパソコンを自在に操って
文章の作成や複雑なルールのパソコンゲームをしたり、
腹筋運動を何回もしたり、バイクに乗って出かけたりと、
とっても元気でなんでもこなす!
シンさんの健康の秘訣はすぐにお医者さんにかかることだとか。
【珍百景No.1740】「観光名所「煙突山」にどんな光景が!?」愛媛県新居浜市
賞金3万円獲得!!
江戸時代から昭和中期まで銅の採掘で発展した町にある、
当時の施設が産業遺産の文化財として至る所に残っている
「煙突山」の山頂にある煙突が、夜になるとライトアップ
されるのだが、なんと普通の民家に設置された
スポットライトでライトアップされていた!
しかもこのライトアップは伊藤保次さん(58歳)が
約50万円したという照明機材も電気代もすべて
自腹を切って個人で行っているという。
電気関係の仕事をしているという伊藤さんは
煙突山の世界遺産登録を目指して
4年前に市役所に許可をもらいライトアップを始めたという。
【珍百景No.1741】「ほぼ毎日 大騒ぎになる給食」神奈川県横浜市港北区
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★岡本さん姉弟
全校児童645人の新田小学校では、給食の時間に
「バースデーマン」と名乗るコミカルな人物が登場し、
誕生日を迎えた児童にお祝いコメントが書かれた
バースデーカードを手渡してお祝いしてくれる。
毎日給食の時間になると誕生日の児童の元に現れる
バースデーマンの正体は石井義彦校長。
子供たちを喜ばせようと5年前からバースデーマンを始めた
石井校長は、ほぼ毎日誰かの誕生日を祝っているそう。
【珍百景No.1742】「体を使いすぎる同窓会」鹿児島県阿久根市
賞金3万円獲得!!
阿久根小学校の卒業生が50歳になった年の同窓会は
母校の運動会に参加し、小学生とリレー対決をする。
その昔、50歳の同窓生たちが在学時の足の速さで言い争いになり、
白黒つけるために母校の運動会に参加させてもらったことを
きっかけに始まったというこの同窓会だが、
参加者はみな50歳という年齢ゆえか体がついていかずに
転倒が相次ぐ。それでも、63年続く伝統行事になったという。
【珍百景No.1743】「小学3年生のマニアックな知識」福岡県福岡市東区
賞金3万円獲得!!
★南里さんご家族
勇樹くん(小学3年生)はトイレに詳しいトイレ博士!
年長の時にトイレのフタの自動開閉を見て驚いたことを
きっかけにトイレに興味を持ち、ショールームに通ったり
トイレ関係のカタログを集めたりしてトイレの種類や特徴など
トイレの専門知識を勉強しているという勇樹くんの
将来の夢はトイレの開発者になることだという。
【珍百景No.1744】「生年月日が同じ夫婦」岡山県岡山市
賞金3万円獲得!!
★岩本さんご夫婦
とっても幸せそうな岩本さんご夫婦は、生年月日が
一緒だったことで意気投合して結婚に至ったという。
さらに、両家の顔合わせでお互いの母親の名前も
一緒だということが判明したという。
【珍百景No.1745】「【わたしも珍百景】かっこいい ぞうさん」熊本県熊本市
賞金3万円獲得!!
★木村昴誠くん(小学6年生)
昴誠くんは童謡の「ぞうさん」を格好よく歌えるという。
見せてもらったところ、それほどでもなかったのだが
それを聴いたお母さんから猶予をくれと言われ、1週間に
再び訪ねたところ…メロディが全く違う歌になっていた!
「用水路で発見した巨大ドジョウ」秋田県井川町
賞金3万円獲得!!
★伊藤さんご家族
今年の8月、おじいちゃんが用水路で捕まえたという
体長55pの巨大なドジョウ!
普通のドジョウと比べると体長が5倍ほどもある
この巨大ドジョウを専門家に確認してもらったところ
ドジョウではなくタウナギ(ウナギの一種)だということが判明。
ドジョウではなかったが、タウナギは主に西日本に生息していて、東北などでの目撃例はほとんどないため、とても珍しいとのこと。
「動物園に内容の違う2つの投稿が!!」栃木県宇都宮市
賞金3万円獲得!!
★古山さん、片瓜さん
さまざまな動物と直接触れ合うことができる
宇都宮動物園に珍百景があると、
2人の投稿者からそれぞれ違う珍百景が投稿された!
古山さんが投稿してくれたのは「動物園なのに
動物のオブジェがありえない出来栄え」というもの。
そのオブジェの後ろ姿を見るとライオンのようだが、
正面から見ると見たことのない動物の顔をしている…。
もう一人の投稿者・片瓜さんは「園内にあるゲームコーナーが
非常にさびしい」という投稿をしてくれた。
そのゲームコーナーを見てみると、とても広い空間に
1台のゲーム機が設置されているだけ…。
元々はプレイコーナーという名称でたくさんのゲーム機が
入っていたそうだが、ゲームを扱っている業者が撤退し、
動物園で買い取ったゲーム機が1台だけ残っているという。
「7歳の男の子から3度目の投稿!」神奈川県横浜市都筑区
賞金3万円獲得!!
★山田さんご家族
「泣き止ませ上手?なお兄ちゃん」(2013年7月31日O.A.)、
「必ず兄の所へやってくる妹」(2013年9月11日O.A.)と
過去2度にわたって投稿してくれたが、いずれも上手くいかず
最後には大泣きしてしまった虎希くんからリベンジ投稿!
今回は、これまで1度もできたことがない逆上がりを
妹の応援で成功させるという珍百景。
…妹が見ている前で何回挑戦しても逆上がりできなかった
虎希くんはやっぱり泣き出してしまったのでした。
「【わたしも珍百景】口だけでトランペット」埼玉県川越市
賞金3万円獲得!!
★平林英理子さん
投稿者・英理子さんの息子さんは
口だけでトランペットの音が出せるという…。
「【わたしも珍百景】口を閉じたままでネコ」東京都国立市
賞金3万円獲得!!
★I.M.さん
口を閉じたままネコのモノマネができるという投稿者。
さらに、ジャパネットたかたの
田社長のモノマネも見せてくれました。
「【わたしも珍百景】F1と仮装大賞の音」福岡県久留米市
賞金3万円獲得!!
★M.J.さん
F1が通り過ぎる時の音のモノマネと、
「欽ちゃんの仮装大賞」で不合格から合格になる音の
モノマネを投稿者がしてくれました。
「【わたしも珍百景】犬の遠吠え」茨城県つくば市
賞金3万円獲得!!
★飯塚祐以さん(高校2年生)
女子高生が犬の遠吠えのモノマネをする光景。
そのモノマネは「前世は犬か!?ってくらい!」と
友達も絶賛するほど似ていました。

【珍百景な大会に挑戦!】

「丸太押し相撲大会」北海道中川町
賞金3万円獲得!!
河川敷の広場で行われる「北海道 丸太押し相撲大会」。
長さ10m、重さ100kgの丸太を5人1チームで押し合い、
コートからはみ出るか、体の一部が地面についたら負けという
この大会に野村将希、石丸謙二郎、ボビー・オロゴン、
竹原慎二、ザブングル加藤ら力自慢の珍百景チームが挑戦!
何度も練習を繰り返してコツをつかんだ珍百景チームが
参戦する「第25回 北海道 丸太押し相撲大会」では
16チームが参加し、1試合2本先取したチームが
勝ち抜けとなるトーナメント形式で争い、
優勝チームには賞金30万円がプレゼントされた。
珍百景チームは1回戦をストレート勝ちで制したが、
2回戦では優勝候補の漁師チームを相手に惨敗した…。

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