珍百景コレクション
【珍百景No.1727】「校長が試される運動会」鹿児島県鹿児島市 | |
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★菊池知希さん | |
池田学園池田小学校の運動会で キリンの着ぐるみを着た校長先生がバイクに乗って登場し、 着ぐるみ姿のまま挨拶をしていた! さらに、別の年には正義のヒーローの扮装をしたり、 マツケンサンバの衣装を着て登壇したりしていた…。 池田小学校の運動会は、毎年校長先生が 仮装して登場するのが伝統になっているのだという。 |
【珍百景No.1728】「理由が知りたいアパート」三重県伊勢市 | |
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★小林遥菜さん | |
「トニー&ジャラ尾ちゃん」という名前のアパート。 名前の由来をオーナーの娘さんに伺ったところ、 飼いネコの名前(ジャラ尾ちゃん)と、 知り合いの飼い犬の名前(トニー)を合わせたのだという。 このオーナーは他の物件にも「女王蜂」「奥の細道」 「てんとう虫のサンバ」など変わった名前を付けているそう。 |
【珍百景No.1729】「聞きづらい音声案内」静岡県静岡市清水区 | |
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★青木さんご家族 | |
「清水マリンパーク」にある、ボタンを押すと園内施設を 音声で説明してくれる案内板の中で、 「マリンパークの最新情報」という項目のアナウンスだけが たどたどしい上に、最後は噛んでしまっている! 管理者によると、10年以上前から設置されている 案内板なので、声の主が誰なのか、どうして録音し 直さなかったのかは誰にもわからないとのことでした。 |
【珍百景No.1730】「長すぎる建物」北海道安平町 | |
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★古川良明さん(58歳) | |
少し傾斜のある場所に、一直線に1000m以上も 奥行きのある屋根付きの木造の建物が建っている!! この建物は「追分ファーム リリーバレー」にある 競走馬の調教施設。どんな天候でも年間を通して 同じ条件で調教ができるようにと建てられたもの。 また、坂を登りながら走ることで脚腰が強化されるため 斜面に建てられているのだそう。 |
【珍百景No.1731】「魚肉ソーセージの早むき」埼玉県東松山市 | |
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★滝田幸久さん | |
投稿者の滝田さんは魚肉ソーセージの ビニールを約2秒でむくことができる。 お笑い芸人の友近がテレビで魚肉ソーセージの早むきが 得意だというのを聞き、「魚肉ソーセージを50年以上食べて いる自分の方が早い!」と投稿してくれたという滝田さん。 そこで、投稿者vs友近のソーセージ早むき対決を敢行! 投稿者の圧勝に終わった。 勝負の後は、魚肉ソーセージを使った絶品レシピを 友近が紹介し、みんなで美味しくいただきました。 −−紹介したレシピ−− ★魚肉ハンバーガー 材料:魚肉ソーセージ、タマネギ、レンコン、レタス、 バンズ、片栗粉、酒、砂糖、みりん、醤油(各適量) 作り方:タマネギ、レンコンを荒みじんに、 魚肉ソーセージはミンチにして、 タマネギ、レンコン、魚肉ソーセージとつなぎの片栗粉を 混ぜてハンバーグの形に形成し、酒・醤油・砂糖・みりんを 加えて焼く。焼きあがったらレタスと一緒にバンズにはさみ、 お好みでマヨネーズを付ければ完成。 ★特製 魚肉スープ 材料:魚肉ソーセージ、キャベツ、しめじ、 コンソメ、水、牛乳(各適量) 作り方:魚肉ソーセージは角切りにしてきつね色になるまで 炒める。しめじとキャベツは小さくぶつ切りにする。 すりつぶした魚肉ソーセージに水、牛乳、コンソメ、 しめじ、キャベツを加えて中火で8分間加熱する。 最後に炒めた魚肉ソーセージを加えれば完成。 |
【珍百景No.1732】「接客が遅すぎる和菓子店」東京都国立市 | |
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老舗の和菓子屋さん「三芳野」では 65歳の店主がヒップホップを踊りながら接客! 接客中だけでなく、奥で作業をしながらもダンスを続けている 店主の熊谷泰夫さんは、9年前に通い始めたジムで 教えてもらったのがきっかけでヒップホップにハマり、 練習と健康維持をかねて 作業中や接客中も常に踊っているという。 |
【珍百景No.1733】「駅の落書きをなくした方法」和歌山県橋本市 | |
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★谷野さん | |
JR隅田駅の駅舎の壁一面にかわいいイラストが描かれている! 隅田駅は無人駅なので監視する駅員もいなくて 何度消しても駅舎に落書きが繰り返されるため、 落書き防止のために駅長が橋本市立隅田中学校の 美術部に頼んで駅舎の壁にイラストを描いてもらったそう。 依頼を受けた美術部の生徒たちは、落書きを消す 作業から始め、土日、夏休み、冬休みなどを使って 1年がかりでこの駅舎を完成させたという。 イラストの効果はてきめんで、落書きはなくなったそう。 さらに、生徒たちの描いた絵は評判となり、 今では町の歴史資料館の壁にもイラストが飾られている。 |
「入るのに苦労する秘湯」高知県黒潮町 | |
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「伝説の湧水」と書かれた小屋に、五右衛門風呂、 古新聞、山から湧き出た冷泉を溜めているタンクがある。 ここは、誰でも自由に入って欲しいと無料で開放された 露天風呂で、薪拾いからお湯をわかすまで 全て自分で行わなければならない秘湯。 全部を自分でやるため、熱すぎて足し水をしたり、 ぬるくなって薪をくべなおしたりと、湯加減の調節も 自分でやらなくてはならなくて大忙し! さらに、入浴後の後片付けも全て自分で行わなければならない。 小屋の周囲は無人なので、火の後片づけは 特にしっかり行う必要がある。 |