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珍百景コレクション

2013年10月23日
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【珍百景No.1727】「校長が試される運動会」鹿児島県鹿児島市
賞金3万円獲得!!
★菊池知希さん
池田学園池田小学校の運動会で
キリンの着ぐるみを着た校長先生がバイクに乗って登場し、
着ぐるみ姿のまま挨拶をしていた!
さらに、別の年には正義のヒーローの扮装をしたり、
マツケンサンバの衣装を着て登壇したりしていた…。
池田小学校の運動会は、毎年校長先生が
仮装して登場するのが伝統になっているのだという。
【珍百景No.1728】「理由が知りたいアパート」三重県伊勢市
賞金3万円獲得!!
★小林遥菜さん
「トニー&ジャラ尾ちゃん」という名前のアパート。
名前の由来をオーナーの娘さんに伺ったところ、
飼いネコの名前(ジャラ尾ちゃん)と、
知り合いの飼い犬の名前(トニー)を合わせたのだという。
このオーナーは他の物件にも「女王蜂」「奥の細道」
「てんとう虫のサンバ」など変わった名前を付けているそう。
【珍百景No.1729】「聞きづらい音声案内」静岡県静岡市清水区
賞金10万円獲得!!
★青木さんご家族
「清水マリンパーク」にある、ボタンを押すと園内施設を
音声で説明してくれる案内板の中で、
「マリンパークの最新情報」という項目のアナウンスだけが
たどたどしい上に、最後は噛んでしまっている!
管理者によると、10年以上前から設置されている
案内板なので、声の主が誰なのか、どうして録音し
直さなかったのかは誰にもわからないとのことでした。
【珍百景No.1730】「長すぎる建物」北海道安平町
賞金3万円獲得!!
★古川良明さん(58歳)
少し傾斜のある場所に、一直線に1000m以上も
奥行きのある屋根付きの木造の建物が建っている!!
この建物は「追分ファーム リリーバレー」にある
競走馬の調教施設。どんな天候でも年間を通して
同じ条件で調教ができるようにと建てられたもの。
また、坂を登りながら走ることで脚腰が強化されるため
斜面に建てられているのだそう。
【珍百景No.1731】「魚肉ソーセージの早むき」埼玉県東松山市
賞金3万円獲得!!
★滝田幸久さん
投稿者の滝田さんは魚肉ソーセージの
ビニールを約2秒でむくことができる。
お笑い芸人の友近がテレビで魚肉ソーセージの早むきが
得意だというのを聞き、「魚肉ソーセージを50年以上食べて
いる自分の方が早い!」と投稿してくれたという滝田さん。
そこで、投稿者vs友近のソーセージ早むき対決を敢行!
投稿者の圧勝に終わった。
勝負の後は、魚肉ソーセージを使った絶品レシピを
友近が紹介し、みんなで美味しくいただきました。

−−紹介したレシピ−−
★魚肉ハンバーガー
材料:魚肉ソーセージ、タマネギ、レンコン、レタス、
バンズ、片栗粉、酒、砂糖、みりん、醤油(各適量)
作り方:タマネギ、レンコンを荒みじんに、
魚肉ソーセージはミンチにして、
タマネギ、レンコン、魚肉ソーセージとつなぎの片栗粉を
混ぜてハンバーグの形に形成し、酒・醤油・砂糖・みりんを
加えて焼く。焼きあがったらレタスと一緒にバンズにはさみ、
お好みでマヨネーズを付ければ完成。

★特製 魚肉スープ
材料:魚肉ソーセージ、キャベツ、しめじ、
コンソメ、水、牛乳(各適量)
作り方:魚肉ソーセージは角切りにしてきつね色になるまで
炒める。しめじとキャベツは小さくぶつ切りにする。
すりつぶした魚肉ソーセージに水、牛乳、コンソメ、
しめじ、キャベツを加えて中火で8分間加熱する。
最後に炒めた魚肉ソーセージを加えれば完成。
【珍百景No.1732】「接客が遅すぎる和菓子店」東京都国立市
賞金3万円獲得!!
老舗の和菓子屋さん「三芳野」では
65歳の店主がヒップホップを踊りながら接客!
接客中だけでなく、奥で作業をしながらもダンスを続けている
店主の熊谷泰夫さんは、9年前に通い始めたジムで
教えてもらったのがきっかけでヒップホップにハマり、
練習と健康維持をかねて
作業中や接客中も常に踊っているという。
【珍百景No.1733】「駅の落書きをなくした方法」和歌山県橋本市
賞金3万円獲得!!
★谷野さん
JR隅田駅の駅舎の壁一面にかわいいイラストが描かれている!
隅田駅は無人駅なので監視する駅員もいなくて
何度消しても駅舎に落書きが繰り返されるため、
落書き防止のために駅長が橋本市立隅田中学校の
美術部に頼んで駅舎の壁にイラストを描いてもらったそう。
依頼を受けた美術部の生徒たちは、落書きを消す
作業から始め、土日、夏休み、冬休みなどを使って
1年がかりでこの駅舎を完成させたという。
イラストの効果はてきめんで、落書きはなくなったそう。
さらに、生徒たちの描いた絵は評判となり、
今では町の歴史資料館の壁にもイラストが飾られている。
「入るのに苦労する秘湯」高知県黒潮町
賞金3万円獲得!!
「伝説の湧水」と書かれた小屋に、五右衛門風呂、
古新聞、山から湧き出た冷泉を溜めているタンクがある。
ここは、誰でも自由に入って欲しいと無料で開放された
露天風呂で、薪拾いからお湯をわかすまで
全て自分で行わなければならない秘湯。
全部を自分でやるため、熱すぎて足し水をしたり、
ぬるくなって薪をくべなおしたりと、湯加減の調節も
自分でやらなくてはならなくて大忙し!
さらに、入浴後の後片付けも全て自分で行わなければならない。
小屋の周囲は無人なので、火の後片づけは
特にしっかり行う必要がある。

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