珍百景コレクション
【珍百景No.1682】「電線に大量のツバメ」岐阜県美濃加茂市 | |
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★I.K.さん | |
夜になると、中心街の電線にビッシリと 5000羽以上のツバメの大群が集まる! 元々この時期になると渡り鳥であるツバメが近くの森林に 来ていたのだが、寝床となっていた樹木が再開発のために 減少し、温かい気候を好むツバメたちが昼熱せられた アスファルトの上にあるこの場所に集まってくるよう。 この光景は、6月末から9月までの7時過ぎに見られるという。 |
【珍百景No.1683】「しりとり達人の中学生」埼玉県川越市 | |
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★川村光希さん(中学1年生) | |
光希さんは、頭と最後の文字を指定すると、 しりとりで4手以内に言葉をつなげられるという。 その場で「あ」から始まって「れ」で終わるというお題を 出したところ、「あか→カレーライス→すみれ」と即座に回答。 そのほかに何問お題を出してもすぐに答える光希さんは、 中学校でこのしりとり遊びをしていて学校で1番の 速さだったことからすぐに投稿してくれたため、 この特技に気付いたのは1週間ほど前だという。 |
【珍百景No.1684】「意外な目的で利用するバス」徳島県美波町 | |
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山間の道路脇の空き地に置かれた1台の古びたバスの中が 改装されていて、寝られるスペースになっている! これは食事つきで無料宿泊できるお遍路さん専用の宿泊バス。 この場所は四国八十八カ所の寺を回るお遍路で第23番霊場の薬王寺の近くにあり、次の霊場までは約90kmもあるため、休息地点として年間約300人がこのバスを利用するという。 四国に住む人はお接待としてお遍路の人にお金や物を渡す風習があり、食堂を経営する橋本さんもその一環として、18年前に市営バスを譲り受け、約30万円かけて中を改装して宿にし、食堂で余った食材をお弁当にして提供するようになったそう。 |
【珍百景No.1685】「怪しすぎる謎の店」愛知県犬山市 | |
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★宝満紘子さん | |
外観がド派手すぎる謎のお店。外壁に怪しげな言葉や イラストが目一杯描かれているこのお店は喫茶店。 入ってみるとモーニングセットを愛知県ならではのボリュームと お値段で楽しめる、地域の方に愛される喫茶店なのだが、 店主の大澤さんが自身の思い出や今話題の出来事などを 思いつくままに描いているうちにこのような外観になったという。 |
【珍百景No.1686】「見ていると涼しくなる民家」岐阜県白川町 | |
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★馬場一明さん | |
民家の下を川が流れている!川に流れこむ支流の上に 家が建てられたため、このような構造になったそう。 このお宅の中は掘りごたつの下から川が見られるように なっていて、夏は下から風が上がってきて涼しいという。 |
【珍百景No.1687】「1ヵ所だけ季節が違う道路」石川県小松市 | |
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★樺さん親子 | |
県道に1ヵ所だけ涼しい場所があった! その場所から少し横にそれた場所の気温は34.3度だが、 その1ヵ所だけは16.9度と、周りと比べて極端に温度が低い。 実は、この奥には年間を通して約15度の一定した気温の 洞窟の出入り口があり、洞窟の冷気が大量に吹き出して 森を通ってこの場所から出ているため このポイントだけ気温が低いという。 |
「イモムシのような足の指」東京都杉並区下高井戸 | |
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★佐藤未波ちゃん(小学6年生) | |
未波ちゃんは足の指をイモムシのように動かせるという。 さらに、産まれたての子鹿のモノマネも…。 そんな未波ちゃんの投稿を初めて見た叔父さんは、 このままではボツになると、未波ちゃんをフォローするために 映画「リング」の貞子のモノマネを見せてくれました…。 |
「謎のものを持つ人形」愛知県大治町 | |
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店先に「育毛剤 すり込むたびに 毛が抜ける」、 「アーンして 昔はラブラブ 今介護」などの 川柳が書かれた紙を持ったマネキンが立っているお店。 からくり人形を作る工房「夢の工房 老楽館」の 川柳が趣味の店主・田村さんは店の前の道路を走る 車のドライバーが少しでもほっこりした気持ちになればと、 ふと目にした川柳の中から気に入ったものを書き写して 週に1回新しい川柳を人形に持たせているそう。 |