珍百景コレクション
【珍百景No.1644】「絶対に乗り遅れないバス停」埼玉県川口市 | |
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★長尾さんご夫婦 | |
川口駅東口行の「栄町一丁目」のバス停には 1番本数の多い午前7時台に1時間で37本ものバスが来る! バス停の先には川口駅があるため、川口駅に向かう 各路線のバスがこの道に集中することと、 このバス停を2つのバス会社が使用しているため、 このような状況が生まれたそう。 このバス停で乗る人は多くはないが、通過するバスの 本数が多いため、このバス停では待たずに乗れると好評のよう。 |
【珍百景No.1645】「おかしな顔のお姫様像」佐賀県唐津市 | |
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戦により愛する夫と離ればなれになった悲劇のヒロインで 絶世の美女と言い伝えらえられている佐用姫。 そんな佐用姫の像の顔がとても残念なことになっていた!! この佐用姫像が作られたのは80年ほど前。 制作者が亡くなっているため、どうしてこの顔になったのか、 その理由は誰にもわからないようです。 |
【珍百景No.1646】「缶みたいな木の根」兵庫県小野市 | |
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★荒木美香子さん | |
公園のグラウンドに立つ桜の木の根っこが 缶のプルタブの間を通っている! おそらく、間のプルタブが木の下に落ちて 偶然にもプルタブの穴の間を木の根っこが通り このようになったと考えられる。 このタイプのプルタブは1980年代には無くなっているため、 20年以上前のものではないか、とのことでした。 |
【珍百景No.1647】「大爆笑のカレー屋さん」兵庫県神戸市中央区 | |
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飲食店街にあるカレー専門店「俺のカレー グリル・ピラミッドEAST」では、券売機に 「各種ジョーク」というボタンがあり、20円で販売をしている! 各種ジョークを購入してみると、マスターに 「昨日おじいちゃんがボケ防止の本を買ってきた、 今日も買ってきた」というジョークを聞かせてもらえた…。 このお店では健康にこだわった薬膳カレーなどを提供している こともあり、「笑うことも健康にいい」とジョークを販売しているそう。 ジョークは月に3〜4回ほど売れるそうです。 |
【珍百景No.1648】「200年前の貴重なものを発見!」福井県越前市 | |
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加藤さんが自宅の蔵を15年ほど前に建て替えたときに 発見したという、江戸時代後期に出版された 「増字新刻大節用」という百科事典。 いろは順に並べられた日常生活用語に様々な図入りの 付録がついたこの百科事典は、印刷機械のない時代に 作られた本なので、木を削って作った 型で1枚1枚印字する木版印刷を使用して製本された本。 専門家に鑑定してもらったところ、本の表紙と扉を 後から別のものに付け替えてあったり、奥付がないことから 1000円ほどの価値しかないとのことでした…。 |
【珍百景No.1649】「変な場所に建つ小屋」島根県川本町 | |
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★田中伸哉さん(44歳・自営業) | |
岩山のてっぺんに謎の小さな家が建っている! こちらは岩山のふもとにある家のご主人のもの。 1年前に夢だった自分だけの小屋を建てて 食事や睡眠以外の時間はほとんど この小屋にいてCDやDVDを鑑賞しているそう。 |
【珍百景No.1650】「植木になった犬」滋賀県守山市 | |
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★木下さゆりさん(中学2年生) | |
自ら植木鉢の上に後ろ足を乗せ、 目の前をなにが通ってもずっと座り続ける犬がいた! 飼い主の田中さんによると、半年以上前から このポーズをするようになったということで、 いつも座っているせいで植物も押しつぶされているという。 |
【珍百景No.1651】「アクロバティックな子ヤギ」山口県美祢市 | |
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「秋吉台サファリランド」にいる 2カ月前に生まれた3匹の子ヤギが リクガメの背中に代わる代わる乗って遊ぶ光景。 子ヤギたちは時には飼育員さんの背中に乗ることもある。 ヤギは元々高い所や岩場に住んでいるため、 バランスの悪い場所が好きでよく乗るという。 |
【珍百景No.1652】「座布団で転がり回る犬」大阪府大阪市城東区 | |
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★高畑真吾さん | |
高畑さんの愛犬・レオンくんは アイロンをかけた座布団の上で激しくもだえる。 アイロンをかけた座布団の熱が気持ちいいため 体をこすりつけていると考えられる。 |
【珍百景No.1653】「おもちゃ屋さんの意外なお願い」神奈川県鎌倉市 | |
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御成通り商店街にあるオモチャ屋さん「くろぬま」には 「おじさんいねむりしてたらならしてね」と書かれた紙と 鈴があり、ご主人が本当に居眠りしてしまっている! 夕方になると眠くなってしまい、店内にお客さんが いても居眠りしてしまうという店主の黒沼さんは、 声をかけられるとびっくりしてしまうため 音のやわらかい鈴で起こしてもらっているという。 オモチャ屋さんを始めておよそ50年、現在85歳の 黒沼さんは、約2年前に鈴を取り付けたそう。 |
【珍百景No.1654】「甘い天井」大分県中津市耶馬渓 | |
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★藤本さん(52歳) | |
投稿者の親戚のお宅の天井から 透明でベタベタした甘い液体が垂れている光景。 天井から垂れているのはハチミツ。 なんと、1週間でお皿がいっぱいになるほど大量の ハチミツが天井から垂れている! 天井裏を覗いてみると、隅に巨大なミツバチの巣が できていて、そこからハチミツが垂れていた。 |
【珍百景No.1655】「庭の池に見たことない生物」熊本県荒尾市 | |
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★石田崚将さん(中学1年生) | |
崚将さんのおばあちゃん・北口さんの家の 裏庭にある池に大量の謎の生物が発生! この生物はウーパールーパーの仲間でもある 「カスミサンショウウオ」の子ども。 おそらく、近くの川などの生息場所に飛来した鳥の足などに 卵が付着し、この池にやってきたと考えられるそう。 |
【珍百景No.1656】「珍百景マニアからの投稿」東京都台東区浅草 | |
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★伊藤光洋さん(34歳) | |
散歩の途中などに発見した珍百景の写真を撮りためて いるという珍百景マニアが、今まで発見した100以上の 珍百景の中から特に自信のある珍百景をまとめて投稿! ○台東区・「coffeeSHOP TEA」という店名の喫茶店 ○文京区・普通の曲がり角なのにT字路の表示がある光景 ○台東区・発泡スチロールに植えられていた植木の根が 成長しすぎて発砲スチロールを壊して地面まで到達している光景 の3つの珍百景を紹介してくれた。 |
【珍百景No.1657】「プランターから卵」東京都豊島区巣鴨 | |
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投稿者のお宅の屋上にある家庭菜園のプランターの中から 「祝復活」の文字と謎の記号が書かれた ピンクの卵が出てきたという…。 この卵は、キリスト教の重要な祭りの1つである 「復活祭」の際に近所の教会で作られたもの。 おそらく、カラスが偶然見つけた卵を、投稿者のお宅の プランターの土の中で一時保管していたと考えられる。 |
【珍百景No.1658】「80歳の高速下唇」新潟県新発田市 | |
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★小島さんご家族 | |
今年80歳になる、小島さんご家族の芳おばあちゃんは 下唇を高速で震わせて音を鳴らすことができる。 この動作は意外と難しく、小島さんご家族全員が挑戦しても 芳さんと妹の政子さんだけにしかできませんでした。 |
【珍百景No.1659】「藤岡弘、のモノマネ親子」群馬県前橋市 | |
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★M.E.さん | |
M.E.さんの旦那さんと高校1年生の息子さんは、 2人で一緒にお風呂に入って 尊敬する藤岡弘、さんのような口調で会話する。 元々はお父さんが藤岡さんを尊敬していて、そのお父さんを 尊敬する息子さんも自然と藤岡さんの事を好きになったという。 父子は毎日藤岡さんごっこをして コミュニケーションをとっているそうです。 |
【珍百景No.1660】「角質を食べるオタマジャクシ」宮崎県高千穂町 | |
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★川村さんご夫婦 | |
小川に足を入れると、大量のオタマジャクシが寄ってきて ドクターフィッシュのように角質を食べてくれる!! オタマジャクシは雑食なので、ドクターフィッシュと同じ行動を 取ることもあるそうだが、エサの豊富な小川で たくさんのオタマジャクシが寄ってきて 人の角質を食べるのは珍しいという。 |
「発音できない名前のアパート」東京都八王子市 | |
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★園田さん親子 | |
カに「゜」がついて「カ゜ぴ〜ハイツ」という、 なんと読めばいいのか分からない看板のアパートを発見! このアパートの正しい発音は「かぴ〜ハイツ」。 おしゃれに見えるようにと、かの点の部分を丸くなるように 発注したのだが、看板屋さんの間違いでこの看板になったそう。 |
「シャケにこだわったお店のかけ声」千葉県市川市 | |
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★和田成司さん(30歳) | |
居酒屋「それゆけ鮭ヤロー!」では 「いらっシャケませ」「ご注文頂きましたシャケなベイベー」 「おまシャケいたしました」「もうシャケございません」 「空いたグラスおシャケいたします」と、 店員の言葉がシャケだらけ!! このお店はシャケ料理専門店なので かけ声にもシャケを取り入れたとのこと。 |
「風呂場に不気味な生物」宮城県仙台市太白区 | |
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★棟方さんご家族 | |
3年前にリフォームしたという棟方さんのお宅のお風呂場、 ドアのアルミサッシの部分に謎のキノコが生えている! このキノコは中国や東南アジアなどで食されている 「スエヒロタケ」。窓から入りこんだキノコの胞子が アルミサッシの隙間に付着して発芽し、 キノコの育つ条件が偶然そろってここまで生長したと考えられる。 |
「いつの間にか庭の木に謎の物体」岡山県高梁市 | |
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★大月直子さん(57歳)、友希さん | |
大月さんのお宅の庭に生えているモミジの木の枝に 巨大なアオムシのような物体がへばりついていた! 投稿者は巨大アオムシだと思って投稿したのだが、 後に、友希さんのご主人が虫がわきそうな場所に吹き付けた 発泡ウレタンだったことが判明したという…。 投稿後に事実を知ったという投稿者は 申し訳なさそうにしておられました…。 |