テレビ朝日｜ナニコレ珍百景

珍百景コレクション

2013年1月30日

【珍百景No.1491】「燃えているような窓」兵庫県伊丹市

★野村さん
	投稿者のお宅の向かいに建つ会社の窓の中が火事でもないのにまるで燃えているように見える光景。冬の晴れた日の早朝、風向きによって工場から吐き出される煙が窓の前を通過する時にのみ、窓に映り込む朝日がまるで炎のように見えるのでした。

【珍百景No.1492】「血だらけの顔のような看板」鹿児島県鹿児島市

★大寺さん親子
	通学路にある交通安全の看板がサビのせいで血を流した恐ろしい顔のように見える！手を上げて横断歩道を渡っている子どもが描かれていた看板がサビて怖い顔に見えるようになった。

【珍百景No.1493】「変わった登場をする先生」鹿児島県日置市

★坂留恵美里さん（高校３年生）
	鹿児島城西高等学校で化学を教える牧浦博國先生は廊下側の足元の小窓から教室に入ったり、上の小窓から顔を出して生徒をビックリさせたり、クリスマスにはサンタに変装して現れたりと、授業の際に普通には登場しない。牧浦は、１日６時間授業を受ける生徒たちの眠気を覚まそうと、このような登場の仕方をしているという。生徒のことを親身に思う牧浦先生は人気者だそうです。

【珍百景No.1494】「フラダンスの犬」佐賀県鳥栖市

★真子さんご家族
	投稿者の愛犬・茶々くん（トイプードル）がゲージの中で後ろ足で立ったまま腰をフリフリ、フラダンスのような動きをする！構ってほしい時などにこの動きをするという茶々くんは、長い時は１分ほどもこうして踊っているという。

【珍百景No.1495】「口から音を出す金魚」愛知県豊川市

★渡辺保彦さん（66歳）
	投稿者のお宅の玄関にある水槽から、金魚が口をパクパクさせる音が聞こえる。１～２カ月ほど前、突然出すようになったこの音を聞き、「これは珍百景だ！」と投稿した渡辺さんでしたが、孫娘や奥様は「これは珍百景ではない」と否定的でしょんぼりしていた渡辺さんでした…。

【珍百景No.1496】「のどかな宇宙戦争」広島県福山市

★熊原得也さん
	道路脇の畑にゴルフクラブで武装したマネキンと槍を構えた宇宙人が対峙している宇宙戦争の光景が！元々はマネキンだけだったところに、いつの間にか宇宙人が現れたということで、さらに１週間後に取材に行くと宇宙人が２人に増え、マネキン側に犬が味方につき、以前よりマネキンと宇宙人の距離が接近していた！そのまた１週間後に取材すると、なんと、マネキンは着物に着替え、宇宙人と握手して和解していた…。これらを設置した山本さん夫妻によると、最初は知り合いの美容院からもらった１体のマネキンを防犯のために畑に立てたのだが、それを見た中学生が驚いた事でやみつきとなり、さらにマネキンを入手して道行く人が喜んでくれるようにと、日によってマネキンを動かしてストーリー仕立てで飽きさせないようにしているという。

【珍百景No.1497】「民家に魚の化石」神奈川県横浜市

★白川さん親子
	白川さんのお宅の外階段に使われている石には１億５千万年前の南ドイツの魚の化石が埋まっている！おそらく、ドイツで採掘された石に、偶然化石が埋まっていてそれが加工されて日本に持ち込まれたと考えられる。化石は、種類までは分からないが１億５千万年前のジュラ紀の魚で、全身骨格が残っているのはとても珍しいそう。

【珍百景No.1498】「ソックリすぎる友達の家族」埼玉県越谷市

★柴崎さん（高校１年生）、山口さん（高校１年生）
	高校の友達という山口さんと柴崎さんの家族は家族構成がソックリ！なだけでなく、なんと… おじいちゃんの名前は「ひろし」と「ひさし」、おばあちゃんは「よしこ」と「よしえ」、お母さんは「ふみこ」と「ふみえ」、本人同士も「ななこ」と「かなこ」と一文字違い。さらに、兄弟は「けんた」と「けんたろう」と途中まで一緒、お父さんに至っては両家とも「ゆうじ」と同じ名前！さらに、祖父同士祖母同士の年齢も一緒な上に、おばあちゃんは誕生日まで全く同じということが判明した！

【珍百景No.1499】「才能あふれるスナックのママ」福岡県北九州市

「スナック銀杏」では、お客さんが出演している
オリジナルのカラオケビデオが楽しめる！
というのも、このお店は童謡・唱歌などを楽しむ
スナックで、昔の歌にはカラオケ映像がないため、
ママの入江公子さんが撮影と編集を勉強し、
店内でお客さんを撮影し、それを編集して
オリジナルビデオを作成しているのだそう。
入江さんは、今まで2000本以上の
オリジナルカラオケビデオを制作してきたという。

「恐怖のふれあい動物広場」岩手県一関市

★野本美佳さん
	岩手サファリパークのふれあい動物広場に「ふれあい動物広場　ヒョウ」と書かれた看板が立てられ、広場の奥には大きなヒョウがいる檻がある！！ウサギと触れ合える広場の後ろにヒョウの檻があり、ふれあい広場の影に隠れてヒョウの檻が見えないため、ヒョウの檻の存在を示すために看板を設置したという。もちろん、ヒョウとは触れ合えないそうです。