テレビ朝日｜ナニコレ珍百景

珍百景コレクション

2013年1月23日

【珍百景No.1483】「金魚すくいの金魚が巨大化」東京都調布市

★小泉あおかちゃん（小学３年生）、そらちゃん（4歳）
	ナニコレ珍記録金魚すくいですくった普通の金魚が巨大化した！４年前に金魚すくいですくい、投稿者のおじいちゃんが大切に育てていたところ、巨大化したというこの金魚、測ってみると42.5cmで珍記録更新！

【珍百景No.1484】「大型犬が大ジャンプ」島根県江津市

★横山さんご家族
	横山さんご家族のお宅で飼っている大型犬のラブちゃんがピョンピョンと高くジャンプ！散歩の前にご主人が近づくと嬉しくてジャンプするそう。

【珍百景No.1485】「京都っぽい造りの家」神奈川県藤沢市

★松本克己さん（47歳・運送業）
	京都の清水寺のようなせり出した部分のある民家が斜面に建つ光景。この家の家主の父親が神社・仏閣を建築する仕事をしていたことから、斜面に家を建てる際にこのような形で家を建てたのだとか。ちなみに、建築費用は普通の家を建てる３倍～5倍もするそう。

【珍百景No.1486】「住所の番地が数字じゃない」大阪府大阪市中央区

★松井康一さん（48歳）
	普通、住所表示の看板は番地が数字になっているのだが、その番地が「渡辺」となっている看板があった！「渡辺」という番地にあるのは坐摩神社の敷地だけで、この神社の宮司を代々受け継いでいるのは渡邉さん一族。そのため、坐摩神社の番地が数字ではなく「渡辺」になっているそう。ちなみに、坐摩神社は日本で５番目に多い「渡辺」姓が発祥した場所なのだとか。

【珍百景No.1487】「犬とスズメが大の仲良し」千葉県栄町

★山下さんご家族
	山下さんご家族の愛犬・モモの遊び相手はスズメ！５年前、台風の翌日に普段はおとなしいモモちゃんがご主人を激しく呼び立てるので、不思議に思い後についていくと、モモちゃんが必死にまさぐっていた崩れた枝の中に、傷ついてひん死の状態のスズメがいた。このことがきっかけとなり、２匹は大の仲良しになったそう。羽根をケガしてまだ飛ぶことができないスズメをモモちゃんはいつも見守り、寄り添っているという。

【珍百景No.1488】「２回見て珍百景な紙芝居」山梨県甲府市

★Ｉ．Ｙ．さん
	公園で子供たちに紙芝居を読み聞かせるおじさん。１回目の取材の際は「とんころブウちゃん」の187回を上演し、気になる結末は次週に持ち越しとなったのだが… １週間後に取材に行くと、なんと上演していた紙芝居は「ロボちゃん」の3595回という、違う話だった！「ロボちゃん」も同じように結末が次週持越しとなったのだが、その１週間後、再び取材すると… 今度は「とんころブウちゃん」の181回が上演されていた！！紙芝居をしている小倉さんに話を伺ったところ、これは先代のお父さんの頃から80年続く伝統のスタイルで子供たちの興味を引き付けるために紙芝居がハラハラする場面で終わらせて続きをしないのだそう。

【珍百景No.1489】「お風呂が怒ってパニック」愛知県名古屋市守山区

★古川凜果ちゃん（小学２年生）
	凜果ちゃんの家のお風呂は、お湯をためている途中で蛇口からガンガンという音が鳴り出す。凜果ちゃんの弟と妹はこの音が大嫌い！特に弟の碧唯くん（４歳）はこの音が怖すぎて大泣きしてパニックになってしまう。

【珍百景No.1490】「天井から謎の物体が生えた！？」群馬県前橋市

★桐生大夢くん（小学２年生）
	大夢くんの家のリビングの天井から干からびたキノコがぶら下がっている！１カ月ほど前、お母さんが見つけたというこのキノコ、最初はシミだと思ったそうですが、そのうち２本目が垂れ下がってきて、よくよく見たらキノコだったという。このキノコはヒトヨタケの仲間で、たまたまキノコの胞子が家の中に入り、天井に付着して育ったと考えられる。

「和尚さんがいないのにお経が…」兵庫県加古川市

	日蓮宗法徳寺では、ロボットの和尚さんがお経を読む。本物の和尚さんがお寺にいない時でもお経が聞けるようにと、 15年前に発明好きの檀家さんが手作りし奉納してくれたそう。このロボット和尚は、本堂に入るとセンサーが反応してラジカセに録音したお経が流れる仕組み。

「川に怪しすぎるメッセージ」神奈川県横浜市中区

★井上春香さん（高校２年生）
	市内を流れる大きな川の護岸に「乳酸を上腕筋に注入し筋肉痛を楽しんでいる」という意味不明なメッセージがデカデカと掲げられている！このメッセージは、実は五七五七七の短歌になっていて、人目につく場所に短歌を貼る活動をしている青木さんが中区の黄金町で行われているアートイベントに芸術家として出展した作品。