賞金3万円獲得!!

珍百景コレクション

2013年1月9日
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【珍百景No.1472】「スカイツリーが違う色に変わる!?」東京都足立区
賞金3万円獲得!!
★内田さん
西新井橋のあるポイントから東京スカイツリーを見ると…
スカイツリーと、その前にある紅白の鉄塔が重なり、
まるで東京スカイツリーが紅白になったように見える。
【珍百景No.1473】「あのゲームに夢中になる村」長野県中川村
賞金3万円獲得!!
★Y.C.さん(30歳・主婦)
春の桜まつり、小さな夏祭りやお年寄りの集まり、
村の集会所での集まりなど、催し事がある度に
ビンゴゲームを催し、老若男女がゲームに夢中になる村。
20年ほど前からイベントでビンゴゲームを盛んに
するようになり、特に豪華な景品があるわけではなくても
村民みんながゲームを楽しんでいるという。
【珍百景No.1474】「うれしくて笑顔になる犬」徳島県石井町
賞金3万円獲得!!
★倭さんご家族
柴犬のモモちゃんは、
家族の大人が近づくとうれしくて笑顔になる!
偶然に笑顔を見せたときに飼い主が喜んだため、
笑顔を見せるようになったと考えられるモモちゃんですが、
家族の中でも子どもたちには笑顔を見せない…。
犬には力関係を重んじる習性があり、
おそらくモモちゃんにとって大人は自分より上で
子どもは下と認識しているため、子どもたちを喜ばす
必要はないと思って笑顔を見せないのでは、と考えられる。
【珍百景No.1475】「土下座のように寝るネコ」東京都青梅市
賞金3万円獲得!!
★O.E.さん
投稿者の飼い猫・しじみさん(アメリカンショートヘア)は
揃えた前足に頭を埋めた土下座のようなポーズで眠る。
このポーズがよほど楽なのか、普通に寝ていても
いつの間にか土下座のような恰好になるしじみさんでした。
【珍百景No.1476】「命拾いしたニワトリ」青森県鰺ヶ沢町
賞金3万円獲得!!
★木村友吉さん(62歳)
食用に飼育していたニワトリの元に野良の子ネコが
毎晩遊びに来て、ニワトリの下の潜り温めてもらって眠り、
さらに、人間が子ネコに近づくと、
ニワトリが子ネコを守ろうと威嚇する光景。
2カ月前にニワトリ小屋に迷い込んだという子ネコは、
人間を警戒しているのか、昼間は小屋に近寄らず、
夜にだけやって来てはニワトリと親子のように過ごしている。
元々食用に飼育していたニワトリだが、あまりにも
子ネコと仲良くしているため、木村さんも食べるのが
かわいそうになり、ニワトリは命拾いしたそうです。
【珍百景No.1477】「ありえない民家の魔よけ」沖縄県うるま市
賞金3万円獲得!!
★倉田さん
シーサーだけでなく、貝がらで魔よけをする風習のある
沖縄で、玄関に貝をモチーフにした大きなオブジェを飾り、
玄関の壁一面に貝がらを埋め、貝がらのシーサー、
家の周りにも無数の貝がらを飾っている家を発見!
家の中にも貝がらがびっしり詰まった自作のテーブルや
貝がらで自ら作ったシャンデリアなど、貝がらグッズがたくさん!
【珍百景No.1478】「意地で生まれた から揚げ定食」長野県伊那市
賞金3万円獲得!!
★H.A.さん(26歳)
夫婦で切り盛りする庶民的な定食屋「みや川」の
から揚げ定食(950円)は5個で約1.4sもある
大きなから揚げがのった超デカ盛りメニュー。
昭和54年の開店当初は1個100gほどのから揚げが
6個で600円の定食だったのだが、
家計を考えた奥さんの和子さんがご主人の薫さんには
内緒で700円に値上げしたところ、値上げしたことを
申し訳なく思ったご主人が奥さんに内緒でから揚げを
一回り大きくした。すると、大きくなったから揚げ定食の
材料費が家計を圧迫。またまた奥様が内緒で値上げし、
それを知ったご主人がから揚げを大きく…と繰り返すうち、
現在の大きなから揚げが誕生したそう。
「みや川」はご主人が料理を、奥さんが会計を担当し、
お互いの職分に口出しをしないことが
暗黙のルールになっているため、この珍百景が生まれた。
【珍百景No.1479】「オッサンみたいなオウム」福岡県久山町
賞金30万円獲得!!
動物たちと直接触れ合える「トリアスふれあい動物園」の
人気者・オウムのサブちゃんは食後に止まり木の皮をむしって
形を整えると、それをつまようじのようにシーハーする。
オウムは巣作りのために木の皮をむしる習性があるのだが、
誰も教えていないのに、どうしてサブちゃんがつまようじの
ように使うようになったのか、理由は分からないそうです。
【珍百景No.1480】「勇気あるモノマネファミリー」京都府綾部市
賞金3万円獲得!!
★秋田政幸さん
秋山さんご家族はモノマネが大得意!
ご主人は原田泰造でホストのアキラのモノマネ、
娘の京香ちゃん(小学1年生)はジェットコースターの出発音、
奥さんはアニメ「おーい!はに丸」の声マネを披露してくれました…。
【珍百景No.1481】「焼肉店が投稿した網の替え方」群馬県桐生市
賞金3万円獲得!!
焼肉店の女将さんが熱せられた網に新しい網を乗せ、
網を直接手で持って回転させて交換する光景。
網を交換する際、乗っているお肉をお客さんに取ってもらうのを
申し訳なく感じ、網にお肉を乗せたまま交換しようと、
勇気を出してやってみたことが生み出した珍百景だそう。
【珍百景No.1482】「あるもので人を集める島」鹿児島県与論島
賞金3万円獲得!!
★本園秀幸さん
70名ほどが暮らす真正という集落では、毎週金曜の朝7時に
ホラ貝を吹いて集落の住人を集め、週報(地域の情報誌)を
配っている。週報を配る合図となっているホラ貝は
1年ごとに交代となる小組合長が吹く決まりで、
小組合長になると同時にホラ貝が渡されるのだとか。
経緯は詳しく分からないが、ホラ貝を吹くのは
長年続く集落の伝統なのだそう。
「横幅が140cmのラーメン店」和歌山県新宮市
賞金3万円獲得!!
★I.K.さん(主婦)
ラーメン店「新宮亭」のお店の横幅は140cm!
30年前、家へと続く道にお店を建てたため、
横幅の狭いお店ができたのだそう。
「坂道の途中に不思議な階段」新潟県新潟市西区
賞金3万円獲得!!
★西野谷隆宏さん
ちょっとした坂道の真ん中にだけ階段がある!
この坂道は傾斜がきつく、冬になると凍結や圧雪で
滑りやすくなるため、車は通行できるように
私道の真ん中だけを階段にしたそう。
「水路にぶら下がるもの」埼玉県狭山市
賞金3万円獲得!!
★Y.M.さん
水路に一定の間隔でタイヤが設置されている光景。
このタイヤは、増水した水路に誤って転落した時に
つかまるものとして、15年以上前に設置したそう。
「犬とトカゲが相思相愛?」京都府京都市東山区
賞金3万円獲得!!
★永山香織さん(35歳)
永山さんが飼っているピケちゃん(チワワ)と
いくらちゃん(フトアゴヒゲトカゲ)が相思相愛というが…。
ピケちゃんが飼われている柵の中にいくらちゃんが
自分から入っていくというが、全く動かないいくらちゃん…。
投稿者は「いくらちゃんを柵の中に入れるとピケちゃんと
一緒に眠る」という珍百景に変更するも、それも不発…。
娘さんの提案で、今度は柵の中のいくらちゃんを
取り出そうとするとピケちゃんが怒るという珍百景に変更。
ついにその光景を見せてくれました!
ピケちゃんはトカゲが自分より弱い立場だと認識していて、
トカゲを守ろうとしているのでは、と考えられる。
「山の中で究極の食べもの探し」群馬県の山の中
賞金3万円獲得!!
大きいものでは体長15cm以上にもなるヤマナメクジ。
北海道を除く全国各地の山のジメジメした所に生息している
このヤマナメクジは食べられるという。
内臓を取り除き、お湯で殺菌して天ぷらにして食べると、
ナメクジは貝の仲間なので味も食感も貝のようなのだとか。

※番組では専門家の指導の元、十分注意して撮影を行いました。
知らないヤマナメクジは決して口にしないでください。
「大量発生した謎の虫」福島県郡山市
賞金3万円獲得!!
★匿名希望
投稿者のお宅の庭のいたるところで
落ち葉をめくると謎の虫が大量発生している!!
体長1cmほどのこの虫はケバエ(蚊の仲間)の幼虫。
枯葉の下で無数に重なり合って外敵から身を守る虫で、
投稿者の家の庭は落ち葉が多く、幼虫が育つのに適した
環境だったため、大量発生したと考えられる。
ケバエの幼虫は人には全く害はなく、
むしろ植物の葉っぱを分解して土に還す益虫だという。

【珍百景な大会に挑戦!】

「ウエイターズレース」神奈川県横浜市中区
日本大通りを通行止めにして行われる「ウエイターズレース」。
トレーにビールやコップを載せ、女性を含む5人1組で
300m×5=1500mをリレーしてタイムを競う。
この大会は、技術向上を目的として20世紀の初めに
フランス パリで開催されたのが始まりとされている。
全国のホテルマンやウエイターが参加するこの大会に
珍百景を代表して錦野旦、クリス松村、猫ひろし、
大村朋宏(トータルテンボス)、鈴木奈々が参戦!
しかし残念ながら予選敗退…。
ちなみに、優勝した横浜ロイヤルパークホテルのみなさんには
優勝賞品として、賞金7万円や食事券などが贈られました。
「ジャンボピーナツ畑の看板」鹿児島県南さつま市
カラスよけのために人を集めようと、看板に掲載する
面白いセリフの投稿を募集している珍百景(2010年10月27日O.A.)の新しくなったイラストのお題にホリケンがリベンジ!
「ブタの運動会」というイラストに、前回の反省をいかして
少々お色気を混ぜた作品を投稿したホリケンの結果は…
応募総数46作品の中から残念ながら大賞には
選ばれなかったものの、「スケベ賞」を見事受賞しました!

【リクエスト珍百景 もう一度見たい珍百景のその後】

2008年12月24日、2010年12月8日、2011年12月28日O.A.
「壮大なイルミネーション」のその後 三重県桑名市
過去3回にわたってご紹介した、
花のテーマパーク「なばなの里」の冬の風物詩、
東京ドーム約5個分の敷地を埋め尽くすイルミネーション。
今年は「大自然」をテーマに、約700万個のLEDを使って
大自然が織りなす様々な情景の移ろいを表現していました。
2012年3月14日O.A.
「壁のようなツララ」のその後 岩手県花巻市
1年前、巨大なツララが連なり、
全長約100mの大きなトンネルのようになっていた光景。
今年もこの光景が見られるのだろうか…
今はまだ雪の積もり始めで大きなツララはできているものの、
まだ壁にはなっていない状態。
あと1カ月ほどで巨大になるそうです。
2012年1月18日O.A.
「おじいちゃんがわかる鳥」のその後 広島県江田島市
瀬戸中さんが乗る手漕ぎボートの舳先だけにとまる
野生のアオサギは放送から1年経った今年もやって来ていた。
瀬戸中さんによると、昨年よりも親しくなり、どこにいても
瀬戸中さんが呼べばすぐにやって来るようになったそう。
2012年6月20日O.A.
「特別すぎる小学校」のその後 山口県平郡島
平郡島 唯一の子ども松川洵子ちゃん(小学1年生)の
生活に密着!学校では担任の平田先生とマンツーマンで
楽しく学ぶが、休み時間や放課後は1人で遊ぶことが多い。
そんな洵子ちゃんの元を大好きなウド鈴木が再訪!
久しぶりに2人で授業を受けたり、自転車の練習をしたり、
おままごとをしたり、お泊りして充実した時間を過ごし、
最終日には洵子ちゃんが大好きだが島ではなかなか
食べられないというケーキをウドが手作りしてプレゼント!
2人は再会を固く約束したのでした。

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