珍百景コレクション
【珍百景No.1446】「列車の違いがわかる犬」青森県つがる市 | |
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★土岐泉さん(40歳) | |
土岐さんの愛犬・キンタくんは、家の前を通る五能線を 普通列車が走っても反応しないのだが、 快速列車「リゾートしらかみ」が通ると大興奮! 走り回って吠えまくって大騒ぎする。 おそらく、キンタくんは快速列車が通過する時の 音に反応していると考えられる。 |
【珍百景No.1447】「うどん店のおかしなかけ声とは!?」愛知県豊橋市 | |
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★花井さんご兄弟 | |
うどん屋「清水庵 中野店」では、来店したお客さんに 個性的で威勢のよい「いらっしゃい〜」というかけ声をかける。 かけ声の主・河内さんは、修行中の5年間に お客さんをお迎えする際に頭を下げて「いらっしゃいませ」と 言うよう教育されたことで自然と声が出るようになったという。 |
【珍百景No.1448】「他人まかせの喫茶店」東京都品川区 | |
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戸越銀座商店街にある喫茶店「金田園」では、 お客さんがケーキを注文すると、店主の金田さんが 店外に出てお向かいのケーキ屋さんにダッシュ! ケーキ屋さんで注文のケーキを買ってお客さんに出している。 金田園では元々ケーキを出していなかったそうだが、 お客さんの要望でメニューに加えることにしたそう。 しかし、お店で出しているのは本格コーヒーなので、これ以上の手間はかけられないと、お向かいのケーキ屋さんにお願いしてケーキ屋さんの値段そのままで提供するようになったという。 |
【珍百景No.1449】「水路にナゾの仕掛け」栃木県宇都宮市 | |
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★I.R.さん | |
わずかな水が流れる水路に設置されたカッパ釣りの仕掛け。 大きなキュウリやナスを使ったこの仕掛けを 設置したのは地主の穂坂さん。 キレイな水に住むというカッパが住めるような清流を 宇都宮に取り戻したいという願いを込めた おまじないとしてこの仕掛けを設置したそう。 |
【珍百景No.1450】「打ち鳴らすバス停」大分県佐伯市 | |
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★中西葉子さん | |
さびれた小さなバス停の片隅に、鐘とそれを叩く棒が 吊るされている。ためしに鐘を叩くと、 鐘の音を聞きつけた住民の方々が続々と集まってきた! この鐘は火事や緊急連絡の際に使用されていた半鐘。 かつてこの場所には半鐘がかけられたやぐらがあったが 道路拡張の際に撤去されたため、近くにあったバス停に 鐘を移したそう。今では、集会の合図にも使われているそう。 |
【珍百景No.1451】「若者顔負けの91歳」徳島県吉野川市 | |
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1人暮らしで友人とのおしゃべりが大好きだという 堀江幸子さん(91歳)はパソコンを器用に操り、 自分で描いた絵を画像データに取り込んで サイズや明るさを調整し、ブログ(インターネット上の 日記のようなもの)に6年間 毎日アップしている! 絵だけでなく日常で気になったことなども記述している 堀江さん。80歳の時にパソコンを教えてもらい、 ブログの存在を知ってすっかりハマってしまったと言い、 6年前に自分のブログを立ち上げ、これまで描いた 5000枚以上の絵を全て毎日欠かさずブログに載せているそう。 今では1日2000アクセスの人気ブログになり、 一人暮らしの堀江さんにとっては 見てくれる人のコメントがなによりの励みなのだとか。 |
【珍百景No.1452】「食いしん坊なコイ」香川県さぬき市 | |
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★片山淑恵さん(62歳) | |
生卵を丸のみするコイ。 蓮井さんのお宅は養鶏業を営んでいて、傷がついて 売り物にならなくなった卵を、雑食と言われるペットの コイに与えてみたところ、喜んで食べたという。 今では、2〜3日に1度食べさせているそう。 卵を与えるようになってからコイの色が鮮やかになったとか。 |
【珍百景No.1453】「豪快な天ぷら給食の小学校」沖縄県宜野湾市 | |
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温暖な海に生息する、体長2mに達するものもいる巨大魚・シイラの姿揚げが宜野湾小学校の給食に出されていた! 子供たちが普段口にしている切り身の魚ではなく、大きな魚を丸ごと1匹揚げて出すことで魚を知ってもらいたいと、 宜野湾学校給食センターで1時間かけて丸揚げにした シイラがそのままの形で教室に持ち込まれ、 その場で切り分けて生徒たちに出されている。 |
【珍百景No.1454】「鳥肌を操る少年」石川県金沢市 | |
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★岡島正樹さん(41歳) | |
投稿者の次男・楓次郎くんは 切ない表情をすると鳥肌を立てることができる! 今年の8月にこのことに気付いたという楓次郎くん。 16年間内科医をしている投稿者にとっても未知の現象だという この特技、お父さんの分析では、呼吸を速くすることで 交感神経が高まり、鳥肌が出ていると考えられるのだが、 切ない表情でしか鳥肌が出ない理由は全く分からないそう。 |
【珍百景No.1455】「遅すぎる逆上がりの少女」山口県光市 | |
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★冨久優凪ちゃん(小学5年生) | |
優凪ちゃんの妹の凛桜ちゃん(小学2年生)の 逆上がりは ものすごくゆっくり! 1年前、逆上がりができるようになって以来 ずっとゆっくりの逆上がりなのだとか。 |
【珍百景No.1456】「高校生が大集合するビル」富山県高岡市 | |
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★番留桂子さん(高校3年生) | |
駅前にそびえるビル「ウイング・ウイング高岡」。 飲食店など各種テナントが入ったこのビルの 7階〜12階が富山県立 志貴野高等学校になっていた! 内部は各階に7つほどずつ教室があり、 授業は黒板ではなくホワイトボードで行われ、 ビルの8階にはバレーコート4面も取れる広さの 体育館があり、体育は全て体育館で行われている。 志貴野高校は単位制の学校なので、 色々な年齢層の生徒が通学しやすい環境をということで 駅前のビルに学校を設置したそう。 |
【珍百景No.1457】「知らない曲を歌い続ける文化祭」青森県むつ市 | |
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★川島さん親子 | |
むつ市立 田名部中学校の文化祭「田中祭」の エンディングで、1984年に大ヒットした チェッカーズの 「星屑のステージ」を全校生徒が大合唱!! 28年前の生徒会が「田中祭のエンディングにみんなで 盛り上がれる演出を」と、ペンライトを持っての合唱を始め、 今ではこの曲を歌っていたチェッカーズのことを知らない 在校生ばかりなのだが、伝統の歌として28年前から ずっと田中祭で「星屑のステージ」を歌い続けているという。 |
【珍百景No.1458】「不思議な所で寝るインコ」山口県山口市 | |
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★三千田由香さん(21歳) | |
投稿者のお宅で飼っているセキセイインコのキーくんを 鳥かごから出すと、決まってお母さんのえり元に 潜り込んで眠ってしまう。お母さんがどんなに動いても ずっとえり元で眠り続けるキーくん。 専門家によると、キーくんはお母さんのことを自分の母親 だと思っていて追いかけているのでは、とのことです。 さらに、取材の間ずっと緊張しまくっていた由香さんは、 自称「日本一のネプチューンファン」!大好きなネプチューンの 番組に出るということでとてつもなく緊張していたという。 |
「ホームを利用する意外なもの」鹿児島県日置市 | |
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★H.H.さん | |
伊集院駅のホームに車が駐車している…。 この駅は以前番組で紹介した改札口の真ん前が 駐車場になっている駅(2009年8月26日O.A.)。 駐車場は常に満車状態で職員の駐車スペースがないため、 使っていないホームを駅員さんの駐車場にしているそう。 |
「おかっぱ頭のネコ」新潟県新潟市秋葉区 | |
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★石川さん親子 | |
石川さんのお宅の飼いネコ・ボンくん(6歳)は 体が白く、頭の部分におかっぱ頭のような模様がある。 ボンくんは生まれた時からおかっぱ頭の模様だそうです。 |
「顔が浮かんだまな板」茨城県結城市 | |
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★匿名希望(41歳) | |
投稿者のお母さんが使っているという木のまな板に 人間の顔のような模様が浮かび上がっている。 ひっくり返しても顔のように見えるこのまな板、 普段立てて置いているという収納器具と、まな板と一緒に 保管している鍋のフタによってついたキズのようです…。 |
【リクエスト珍百景 もう一度見たい珍百景のその後】
2011年7月13日O.A. 「商店街でカモとお散歩」のその後 東京都世田谷区祖師谷 |
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多くの買い物客が歩く祖師谷商店街で、 飼い主の原さんの後を追いかけてお散歩していた 合鴨のムルチくん(放送当時3歳)。 放送から1年たった現在も、 相変わらず原さんと祖師谷商店街をお散歩。 以前はただ原さんの後ろについて歩いていた ムルチくんですが、今では先導するかのように 原さんの前を歩くこともたびたびあるという。 ムルチくんの成長はこれだけにとどまらず、 最近では白いアヒルに恋心を抱いてアタックしているのだとか。 |
2011年5月4日O.A. 「見たことがない柿の種」のその後 埼玉県久喜市 |
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1年前、小室秦祈くん(当時小学4年生)と 菜乃花ちゃん(当時小学2年生)が投稿してくれた とっても長い柿の種は今でも大切に保管されていた。 実はこの柿の種、子どもたちの結婚式に披露したいと、 壊されないようにお母さんが隠していたため、 珍百景で放送されてから今回お邪魔するまでの間 秦祈くん&菜乃花ちゃんは見ていなかったという。 |
2008年10月8日O.A. 「落とせないキャッチボール」のその後 神奈川県川崎市 |
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4年前、お父さんが次々投げる重さ4sもの綿を 2階にいてキャッチしていた雄大くん(当時小学3年生)。 現在、中学生になって思春期を迎えた雄大くんは、 野球部に入りたくましくなった体で、腰を痛めた お父さんに代わって綿を投げる係を務めていた!! 雄大くんは、1年ほど前から綿投げをするようになったそうだが、 重い綿を投げるのは難しいため、特訓している最中だそう。 |
【珍百景保存委員会】
「奪い合う伝統行事」鹿児島県喜界島 | |
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島民たちがソーメンを奪い合う伝統行事「ソーメンガブー」(2011年12月7日O.A.)に石塚英彦が参加! 伝統行事をしっかりお腹に保存するべく、激しい奪い合いを繰り広げる島民をよそに巧妙な手段を駆使してソーメンを奪いまくる石塚だったが、いざ保存しようとした所でめんつゆがなかったことが発覚!結局、盗んだお宅にソーメンを返して一緒にソーメンの郷土料理を美味しくお腹に保存していました。 |