珍百景コレクション
【珍百景No.1412】「かしこい行動をとるカメ」埼玉県さいたま市浦和区 | |
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★川端章友さん(43歳) | |
川端さんのペットのミドリガメのみどりちゃん(8歳)は 甲羅干しのためにベランダに出されると、網戸のサッシを 自分で開けて室内に帰ってくる。1カ月ほど前、川端さんは みどりちゃんをベランダに出したことを忘れて放ったらかして しまったのだが、気付くとみどりちゃんは家の中にいたという。 みどりちゃんはよほど家の中が好きなのか、何度甲羅干しを させようとしても自分で網戸を開けて帰ってきてしまうそう。 |
【珍百景No.1413】「脚がゾウに見えるお母さん」千葉県銚子市 | |
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★小原華ちゃん(小学1年生) | |
華ちゃんのお母さん・かおりさんが脚を曲げたところを 横から見ると、膝頭の部分がゾウの頭、 膝のすぐそばにあるホクロが目、膝の裏が口、スネが 長い鼻のように見え、膝全体がゾウに見えるという。 |
【珍百景No.1414】「すごい技をもつ高校生」大分県大分市 | |
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★村田礼次さん(高校3年生) | |
村田さんの友人・上野陸さん(高校2年生)は 漢字の画数を即座に答えることができる! 上野さんは昔から漢字を書く時に無意識に画数を数えて いたため、漢字と同時に画数も記憶しているそうで、 知っている漢字なら画数も全て覚えているという。 |
【珍百景No.1415】「観光客が訪れる民家」沖縄県竹富島 | |
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★K.Y.さん | |
生盛モリ子さん(75歳)のお宅は 観光地として有名で観光客が次々と訪れる。 というのも、生盛さん宅の屋上は大人100円で利用できる 展望台になっていて、登れば島を360°見渡せる。 生盛さん宅は島で1番高い丘に建っているため 訪ねてくる観光客も多く、もっと多くの人に島を見て もらえるようにと30年前に展望台を設置したという。 多い日には1日20人ほどが訪れることもあるそうです。 |
【珍百景No.1416】「深いつながりの人々が参加する運動会」沖縄県奥武島 | |
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参加している240人全員が親族という、 親戚だらけの運動会「東徳前オリンピック」があった! この運動会は、奥武島で生まれ育った嶺井藤八さん ウシさんご夫婦の親族が、4年に1度のオリンピックイヤーに 日本各地から本家のある奥武島に集まって開催される。 運動会は6チームに分かれての対抗戦で、 老若男女が楽しめる玉入れや障害物リレー、 奥さんが手押し車に乗った旦那さんを運ぶ夫婦対抗リレーなど、 楽しみながら参加できる競技が行われているという。 |
【珍百景No.1417】「不気味な串焼き」新潟県出雲崎町 | |
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出雲崎町名物の浜焼きが売られている「石井鮮魚店」に イカや魚などと一緒に不気味な串焼きが焼かれている。 地元ではアナゴと呼ばれているこの生き物は 深海に生息するヌタウナギという生物で、目は退化していて 吸盤のような口で吸いつく習性があるのだとか。 このヌタウナギは、古くから滋養に良いとされている 高級食材で、この串焼きは2本1200円で販売されている。 |
【珍百景No.1418】「おかしな広告チラシ」鹿児島県姶良市 | |
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★西川良太さん(28歳) | |
衣料品店「農協衣料センター」の折り込み広告に 描かれている手描きの絵がちょっとおかしい…。 広告を書いているのは店主の富松さん。 業者に頼むと時間もお金もかかることや 手書きだと気持ちが通じるということで、 35年間このスタイルを貫いているのだとか。 広告作りは あまり深く考えずに思った事を どんどん書き進め、1時間ほどで完成させるのだとか。 |
「ナベつかみで変化する犬」東京都東大和市 | |
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★稲垣鳳華ちゃん(小学6年生) | |
稲垣さん宅の愛犬グッピーちゃん(6歳)は、普段はとても 大人しいのだが、子どもがナベつかみを手にはめて触ると うなり声を上げて大興奮!しかし、ナベつかみを外した状態や、 大人がナベつかみをして触った時は冷静でいる…。 専門家によると、犬には力関係の序列があり、 グッピーちゃんにとって大人は自分より強く上の立場で、 子どもは下の立場だと思っているよう。そのため、 自分より下の立場の子どもがちょっと嫌いなナベつかみで 触ってくると自分の力を見せつけようと興奮するそうです。 |
「寝相が変なハムスター」大阪府高槻市 | |
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★岩井優季さん(中学1年生) | |
多くのハムスターは丸まって眠るのだが、 岩井家のモモちゃんは仰向けになって眠る! さらに仰向けの状態でご飯を食べることも。 モモちゃんはペットショップで買ってきた時から このように仰向けで寝ていたそう。 そして、それを一生懸命アピールするお母さんなのでした。 |
【リクエスト珍百景 もう一度見たい珍百景のその後】
2009年3月18日O.A. 「ロボットラーメン」のその後 山梨県南アルプス市 |
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麺の量や茹で方、だしの種類や調味料などの14項目を 店内に設置されたパソコンで細かく入力すると、 約2000万円をかけて製作されたロボットが 注文通りのラーメンを作成してくれた「そば処 桃園」。 放送当時は全自動というわけにもいかず 最後の仕上げは店員さんの手が必要だったのだが、 放送から3年半経った現在、さらに約300万円を投入して 新たなアーム型ロボットを開発。以前は人の手で行っていた、 茹であがった麺をスープの入った丼に入れる作業が自動で できるようになったのだが、麺を入れる際 大量のスープが こぼれてしまうように…。また、トッピングをするのは 今でも店員さんの仕事なのだとか。 |
2008年2月6日O.A. 「超セレブ小学生アイテム」のその後 愛知県稲沢市 |
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金箔を贅沢にあしらった200万円純金ランドセルや、 オパールや真珠・ダイヤモンド・ルビーを使用した 1000万円のオールプラチナランドセルなどを販売していた カバン専門店「パルタカヤナギ」。 放送から4年半、当時取材した個性的なランドセルは 今でも残っていた。しかも一部のランドセルは大幅な プライスダウンをしていた…。個性的なランドセルの数が増え、 新作ランドセルを作っても置く場所がないため、 身を切るような思いでディスカウントに踏み切ったという。 |