珍百景コレクション
【珍百景No.1377】「想像を絶する滝」栃木県足利市 | |
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★沢正さん(58歳) | |
「その昔、関東一円から人が集まり 大変賑わった」という説明の書かれた 看板が示す「石尊の滝」は手作りの小さな滝…。 石尊の滝ができた年代は不明だが、 滝に打たれる信仰のために作られた。 昔はこのような滝が4つ並んで、とても賑わっていたそう。 |
【珍百景No.1378】「変わった場所で寝る犬」福岡県朝倉市 | |
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★日高さん | |
小型犬のこまちちゃん(ブリュッセルグリフォン)は 大型犬セントバーナードの背中の上でスヤスヤ眠る。 「Cafe&dogcafe chez paul」で働く日高さんが 店にこまちちゃんを連れていったところ、 看板犬のセントバーナードとすぐに仲良くなり 絶妙なバランスを保って背中で眠るようになったという。 試しにセントバーナードの背中に違う犬を乗せてみると、 セントバーナードも乗せられた犬も嫌がっていました。 |
【珍百景No.1379】「巨大な金魚」兵庫県神戸市垂水区 | |
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★田さんご夫婦 |
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ナニコレ珍記録 田さんのお宅で飼っている金魚は とても大きく、なんと全長39cm! この金魚、飼いはじめた頃は3cmほどだったが、 7年かけて自然と大きくなっていたそう。 |
【珍百景No.1380】「珍百景のような番組」山口県各所 | |
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★松ヶ下さん | |
山口朝日放送が制作した番組の中で「ナニコレ珍百景」 そっくりの「ザ・珍木」というコーナーが放送されていた! このコーナーに出演していた河野アナに確認したところ、 パクリ疑惑をあっさり認めた…。 ちなみに、「ザ・珍木」コーナーはネタ切れで 今年3月に終了したそうです…。 |
【珍百景No.1381】「道路で開く意外な大会」東京都江東区 | |
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★永友佳凜ちゃん(小学3年生) | |
人が大勢集まる町中に消防用ホースで勢いよく放水! 放水によって川のように冠水した道路では バケツを持った町の人たちが、ザリガニ、 ドジョウ、ウナギ、ナマズなどを次々捕まえていく! これは、江東区亀戸3丁目東・4丁目町会が主催する 「ドジョウつかみ大会」。年に1度の防災訓練の際に 公道を封鎖して行うこの大会は、今年で39回目。 都会育ちの子供たちが、普段見慣れない自然の生き物 に触れられるようにと、せき止めた道路に水をはり、 町内会の方が水の生き物を大量に放っている。 大会には誰でも無料で参加でき、取り放題だという。 |
【珍百景No.1382】「商店街のお化け屋敷」岐阜県岐阜市 | |
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★渡辺紗緒里さん(19歳) | |
シャッターを下ろした店も多い柳ヶ瀬商店街に 「柳ヶ瀬 お化け屋敷 恐怖の細道」というお化け屋敷が。 入場料金600円(こども200円)のこのお化け屋敷は 商店街に活気を取り戻すため、 以前映画館だった建物を改装して今夏オープンしたそう。 |
【珍百景No.1383】「いつでも泣ける少年」茨城県常総市 | |
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★関根彩華ちゃん(小学5年生) | |
広瀬翔琉くん(小学5年生)は 自由自在にあくび ができて、いつでも泣ける少年。 |
【珍百景No.1384】「キザな掛け声の店」岡山県岡山市北区 | |
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★S.I.さん(ネイルサロン経営) | |
店員さんが全員「サンキューベイベー」という 掛け声をかけているおにぎり専門店を発見!! 「できたておむすび 米米(ベイベイ)」では、 店の名前が「ベイベイ」であることから、 社長の提案でこの掛け声をかけるようになったそう。 |
「場違いな歩道橋」山形県山形市 | |
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★佐藤富雄さん(51歳・会社員) | |
道路の上にかかっているような 普通の歩道橋が川の上にかかっている光景。 歩道橋のある場所は、近くに橋がかかっているため もともとは橋のかかる予定はなかったのだが、 「橋のある場所まで歩くのが大変」という近隣からの強い 要望があり、車が通れないように歩道橋を設置したそう。 |
【リクエスト珍百景 もう一度見たい珍百景のその後】
2010年12月29日O.A. 「追いかける野生動物」のその後 広島県庄原市 |
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備北交通 生活バスの運転手・恵木勲三さんが 運転するバスを追いかけていた野生のキジ。 恵木さんは今年の2月に定年退職されたそう。 今では野生のキジは誰が運転しているバスでも追いかけ、 運転手さんとじゃれたりするなど、人にとても慣れたそうです。 |
2010年11月24日O.A. 「魚だらけの民家」のその後 岩手県野田村 |
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漁師の深渡栄一さんが作った木彫りの魚が 家中を所狭しと埋め尽くしていた家。 東日本大震災で野田村も被害が出たそうだが、 深渡さんの家や木彫りの魚たちは無事でした。 地震の揺れは大きかったものの、木彫りの魚は 2〜3体が倒れたのみで、1体も壊れなかったという。 「木彫り魚の水族館を作る」という夢を叶えるため、 以前よりハイペースで作品を作る深渡さんなのでした。 |