珍百景コレクション
【珍百景No.1358】「絶妙なバランスの岩」群馬県下仁田町 | |
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★高橋さんご家族 | |
絶妙なバランスで並ぶ丸い大きな2つの岩。 台風などでも動くことなく、昔からこの姿で支え合っている この岩は、夫婦岩と呼ばれて長年親しまれているそうだが どのようにして誕生したのかは謎なのだとか。 |
【珍百景No.1359】「パイプに料金を入れる駐車場」千葉県大多喜町 | |
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★加藤さん(37歳) | |
一見普通のコインパーキングだが、 料金の支払口が「料金入れ」と書かれたパイプ! この駐車場の利用方法は、まず料金入れの横に 設置された箱に入っている封筒に車のナンバーを記入し、 10時〜17時までは500円、17時〜10時は1,000円の 駐車料金を封筒に入れてホチキスで留め、 料金入れに投函するというもの。 10年前、駐車場の所有者の家にたまたま パイプがあったため、料金入れをこのように作ったそう。 |
【珍百景No.1360】「途中で無くなる階段」埼玉県吉見町 | |
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★林勝儀さん(54歳) | |
途中までしかない階段が歩道に設置されている!! この階段は、昭和の初めに荒川の氾濫で大水を経験した この地域の水害対策として、洪水の際に 水をせき止められるように設置されたもの。 洪水が起きると水の通り道になる道路を封鎖できるよう 壁と階段にある溝に木をはめ込んで堰をつくり、 階段の上から目視で状況が確認できるようになっている。 |
【珍百景No.1361】「人になついたカワイイ動物」長野県長和町 | |
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★田代純次さん(40歳・酪農業) | |
「鷹山ファミリー牧場」で暮らすヤギの 小春ちゃん(5カ月)は飼育員の早崎さんにベッタリ! 早崎さんの後をついて回っては足元にすり寄ったり、 車に一緒に乗り込んだり、早坂さんと一緒に寝るという!! 生まれてからずっと早崎さんに育てられている小春ちゃんは 人間を怖がることがなく、今ではお客さんにもベッタリで、 挨拶から見送りまでしてくれるそう。 |
【珍百景No.1362】「訪問できない民家」大分県臼杵市 | |
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★今村さん | |
入り口の道路にラインが引かれ、「猛猪に注意 これより 立入禁止 噛みます 名前はサクラです」と書かれた 民家…。ラインを越えると表示通りイノシシが突進してくる! イノシシのサクラちゃん(メス 1歳)は 生まれて間もない時に親とはぐれた所を保護され、 それ以来 番犬と一緒に生活しているため、 自分のことを番犬だと思っているらしい。 そのため、ご主人と奥さん以外の人が 敷地に入ってくると追い払おうとするのだとか。 しかし、サクラちゃんは自分の縄張りを出ると 大人しくなるそうで、静かにお散歩するそうです。 |
【珍百景No.1363】「鉄人を目指す伝統行事」鹿児島県加計呂麻島 | |
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瀬戸内町立 俵小学校の生徒たちが海での水泳、長距離、 一輪車の3種目を連続して行うトライアスロンをしている!! 今年で14回目となる俵小学校の伝統行事「俵っ子トライアスロン大会」は1年生だけ全種目で少し距離が短いが、 全校生徒が参加する小学生トライアスロン大会。 毎年7月初めに行われるこの大会は、 そばに豊かな自然の海があるという地域環境と 普段一輪車に取り組んでいる学校の実態とを合わせ、 子どもたちが自分の記録に挑戦して、何事にも負けない 気力と体力をつくることを目指して行われている。 |
【珍百景No.1364】「カーブミラーからインターホンの音」熊本県八代市 | |
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★井上帆華ちゃん(小学5年生) | |
帆華ちゃんの通学路にある2つ並んだカーブミラーを 連続して叩くとインターホンの「ピンポーン」に似た音がする。 |
【珍百景No.1365】「庭から謎の物体」石川県小松市 | |
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★松幸大くん(小学3年生) | |
幸大くんが庭の片隅にあったプランターの土の中から 発見したという、ニワトリの卵ほどの大きさの謎の卵! 専門家に伺ったところ、これはアオサギの卵で、 おそらく、アオサギの巣からカラスが運び出して 一時的にプランターに隠したものだと思われるという。 |
【珍百景No.1366】「腕からバイクの音が出る少年」奈良県葛城市 | |
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★中島海里くん(小学6年生) | |
以前「セロハンテープからオナラの音」(2012年7月4日O.A.)を 投稿してくれた海里くんから再び投稿があった! それは、腕に口を付け、隙間から空気を吐き出して バイクのような音を出すというもの。 今回も恐縮して取材スタッフを精一杯もてなしてくれ、 さらには泊まるように勧めてくれたおばあちゃんでした。 |
【珍百景No.1367】「究極のカキ氷」栃木県日光市 | |
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「CAFE OWL」では、半年かけて作られる氷を使った 究極のかき氷(600円)が食べられる。 日光天然の氷 四代目 徳次郎さんが作る氷は、 前年の12月に山から引いた天然水を水槽に流し込み、 氷が張った後は昼夜問わず氷に降り積もる雪をかき続け、 さらに、雪が降らない日は氷の上にまいた雪を掃いて 氷を磨いたりと、不純物が入らないように徹底的に管理。 氷の厚みが15cmを超えたら切り出し、時期がくるまで氷室で 寝かせて、出荷前に冷凍庫で−10℃まで急速冷凍したもの。 「CAFE OWL」では、フワ―ッと溶けるこのこだわりの氷に ジャムのような濃厚なシロップをかけたものを提供している。 |
【珍百景No.1368】「イタズラ好きな老舗の女将」京都府京都市東山区 | |
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老舗料亭の一見おしとやかな女将さんが、 中に飛び出すおもちゃを仕掛けた缶や プラスチックでできたクッキーを出すなど、 お客さんに次々とイタズラをしかける!! 女将さんはお茶目だが、このお店は俳優の高倉健さんや アメリカ合衆国のクリントン元大統領も 訪れたという知る人ぞ知る京都の名店。 クリントン元大統領にもイタズラをしかけたという女将さんは お客さんにリラックスして食事を楽しんでもらいたい、 そして、自分も楽しいということで、 40年以上前からほぼ毎日イタズラをしているそう。 |
【珍百景No.1369】「力持ちのギャルオーディション」大阪府大阪市北区 | |
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今時の若い女の子たちが、左右合わせて70sもの 重たい俵を持ち上げるオーディションが存在した! これは、「天神祭ギャルみこし」を担ぐ80人の女性を選ぶ 天神祭ギャルみこし面接選考会での光景。 ギャルみこしは大阪の女の子に大人気で、 毎年たくさんの応募があるため、この選考会に 合格しないとみこしを担ぐことはできないという。 今年は定員80人に対し、300人以上の応募があったそう。 |
【珍百景No.1370】「全然わからない案内看板」新潟県三条市〜長岡市 | |
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逆さまになっている「上原医院」と書かれた案内看板。 看板が指していたと思われる道を進んでも、その先に 手がかりはない…。そんな看板がところどころにある。 上原医院は隣の長岡市にある雙林寺という お寺の敷地内に建っている病院。 雙林寺の住職でもある上原医院院長の上原兼宗さんは、 三条市の病院に週2回診療に行っていることから 三条市の人に上原医院の場所を聞かれることがあったため、 15年前に案内板を設置したそう。 現在はカーナビの普及などにより必要なくなってきたという この看板、農地に設置したものは強風によってほとんどが 壊れたり無くなってしまい、このような光景が誕生したそう。 |
「ノリノリな音のトイレ」神奈川県横浜市 | |
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★松岡里沙さん(22歳) | |
松岡さんのお宅のトイレは水を流すと 「フー!フー!」という掛け声のような音がする。 トイレの水圧を低くすれば音はしなくなるそうですが、 「楽しい音なので直したくない」と言う里沙さんでした。 |
リクエスト珍百景 もう一度見たい珍百景のその後 「人間のように寝るネコ」のその後(2010年5月26日OA) 東京都世田谷区 |
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仰向けのまっすぐのびた姿勢で眠っていた 「猫カフェ ほっと」のムースちゃん(放送当時 5カ月)は 放送から2年がたち成長した今でも やっぱり同じ姿勢で眠っていました! |
リクエスト珍百景 もう一度見たい珍百景のその後 「子どもをひっぱるチワワ」のその後(2011年2月2日OA) 山形県新庄市 |
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雪の中、子どもが乗ったソリをパワフルに 引っ張っていた難波さん一家の愛犬・レオくん。 放送から1年半がたち、当時ソリに乗っていた 瑠菜ちゃんも5歳になって、今ではレオくんよりも 体重が重くなったそうだが、特訓によって パワーアップしたレオくんはそんな瑠菜ちゃんが乗った キックボードをやっぱりパワフルに引っ張っていました! |
リクエスト珍百景 もう一度見たい珍百景のその後 「恥ずかしいバッティングセンター」のその後(2011年8月3日OA) 山口県下関市 |
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1年前、元気な接客で楽しませてくれていた 「新下関バッティングドーム」の店員たちは、 放送後の反響に応えて更にキビキビ動こうと、 野球のスライディングを接客に取り入れたり ホームランを出すと盛大に祝福してくれるようになった。 |
リクエスト珍百景 もう一度見たい珍百景のその後 「水族館みたいな海水浴場」のその後(2010年9月8日OA) 和歌山県太地町 |
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「くじらの博物館」が海岸に放したクジラと 一緒に泳げる海水浴場では、 今年も海水浴客と一緒にクジラが自由に泳いでいました。 |
リクエスト珍百景 もう一度見たい珍百景のその後 「飼い犬と遊ぶ野生動物」のその後(2011年6月29日OA) 鳥取県鳥取市気高町 |
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飼い犬のリュウくん(放送当時14歳)の元に 毎朝遊びに来ていた野生のサルは、 大きくなって畑の野菜を食べるようになったことから 集落の人から嫌がられ、集落を離れていったそう。 今は山で暮らしていると思われるサルは、 もうリュウくんの元を訪れなくなったそうです。 |
リクエスト珍百景 もう一度見たい珍百景のその後 「風切る100歳」のその後(2010年11月10日OA) 北海道厚真町 |
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2年前、バイクに乗って颯爽と走っていた 茶木清治さんは、102歳になった今でも バイクにまたがって元気に走っておられました。 バイクが大事な足代わりという茶木さんの免許は、 今年の更新も難なく通り、105歳まで有効になったという。 |
リクエスト珍百景 もう一度見たい珍百景のその後 「個性的な自動車教習所」のその後(2009年11月4日OA) 兵庫県神戸市東灘区 |
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2年前に紹介した、個性的な教官が揃った 「リエゾン ドライビングスクール」に エグザイルのようなユニットが誕生したという!! エグザイルのヒロに似た近田谷俊紀教官、 タカヒロ風のイケメン平井俊秀教官、 アツシ風のサングラスをかけた大川内裕一教官の3人が 社長命令で「リエザイル」というユニットを結成! 教習のかたわら自動車学校の宣伝活動をしているそう。 |