テレビ朝日｜ナニコレ珍百景

珍百景コレクション

2012年8月1日

【珍百景No.１３５０】「お金が大好きな犬」神奈川県川崎市中原区

★髙木さんご家族
	お金が大好きというモカちゃん（トイプードル５歳）は誰かがお財布を広げると、駆け寄ってきてお財布の中のお金をジーっと熱心にのぞきこむ。お金だけを見せても興味を示さないモカちゃんですが、ポケットにお金を入れると中をのぞきこんでいました。モカちゃんはおそらく、小銭の音に反応しているようです。

【珍百景No.１３５１】「山奥にあるナゾの物体」新潟県長岡市小国町

★山崎昭彦さん
	山奥の県道沿い、人気のない場所にポツンと建つおじいさんの石像…。この場所は残土処理場。残土処理場に運搬されてきた土の中に紛れて運び込まれた謎の石像を交通安全祈願の石像として道路脇に立てたのだとか。

【珍百景No.１３５２】「減っていく名前」大分県豊後大野市

★玉田公香さん（63歳）
	羽田野さんご一家のお嫁さんの下の名前は、お母さんが「恵美子」、長男のお嫁さんは「恵美」、次男のお嫁さんは「恵」と、名前が一文字ずつ減っていく！！

【珍百景No.１３５３】「ベランダに生えた奇妙な物体」東京都調布市

★坂寄尚也くん（小学６年生）
	尚也くんの家のベランダ、ネジをカバーしたキャップから奇妙な白い物体が生えている！！１カ月ほど前に尚也くんが見つけたというこの物体、調べてみると、クサカゲロウの卵だった。クサカゲロウは普通、植物の葉の裏や枝に卵を産むが、民家など明りのある場所にも飛んでくるため、偶然にも尚也くんの家のネジキャップに卵を産んだそう。

【珍百景No.１３５４】「すごく珍百景を意識した焼き肉店」栃木県真岡市

★鈴木治朗さん（31歳）
	店の入り口に謎の巨大手作りオブジェを飾った焼き肉店「美食磊茘」は、店内のあらゆる場所に「今年の目標　ナニコレ珍百景に出演したい。ご協力お願いします。」という貼り紙を貼っている。女将さんいわく、「子どもにプレゼントする手作りおもちゃ、店先のオブジェや、ご主人が蝶にモテている写真など、おかしなものだらけの自分の店はまさに珍百景だ！」と思っていたが、誰も投稿してくれなかったため店内に投稿をお願いする貼り紙を貼ったそう。その貼り紙こそが珍百景として今回投稿されたという。

【珍百景No.１３５５】「怖くて温かい定食屋さん」東京都江東区

★石川純子さん（57歳）、井出麻実子さん（34歳）
	砂町銀座商店街にある「銀座ホール」という定食屋さんで、調理場から聞こえてくる「オリャー！」「もう１丁！」「ソイヤ！」など、威勢のよい掛け声。武道の心得があるという店長の石黒さんは「一品一魂」の精神で、料理１品１品に気合いを入れて作っているため、１５年前から大声を出しながら調理をしているという。

【珍百景No.１３５６】「フェーンと言うと泣く赤ちゃん」和歌山県和歌山市

★仲田由佳さん（30歳）
	由佳さんの愛息子・弘人くん（５カ月）は、どんなにご機嫌でいても、由佳さんの友人の田中裕子さんが「フェーン」と言うと絶対に泣く。弘人くんは、他の人が同じように「フェーン」と言っても泣かず、裕子さんの「フェーン」だけに反応して泣くという。専門家によると、お母さんの声を聞きながら人間の言葉を学習している赤ちゃんにとって、裕子さんの「フェーン」は全く聞きなれない響きのため、困惑して泣いてしまうと考えられるそう。

【珍百景No.１３５７】「へのへのもへじだらけの建物」秋田県由利本荘市

★阿部さんご夫婦
	壁一面が「へのへのもへじ」だらけの建物。この建物は卓球のトレーニング場。８年前に行った「かみのやま温泉全国かかし祭り」で見て以来、へのへのもへじが大好きになったというオーナーの斎藤さんが卓球場をへのへのもへじで埋め尽くそうと、海で譲り受けたブイに顔を描いては飾っているそう。

「アホの坂田歩きをする犬」大阪府茨木市

★岡村遼さん（23歳）
	「ペットショップシュシュ」にいる生後１１カ月のチワワは人が近づいて来ると大喜び！後ろ足２本で立ち上がり、前足をバタバタさせながら横歩きをする。この動きを見るたびに笑ってしまうという投稿者ですが、お店の店員さんによるとこれは犬がよくやる動きで、普通のことだそうです…。

「マンホールに不思議な言葉！？」千葉県千葉市中央区

★前田志一さん（高校１年生）
	マンホールのフタに「バタフライ弁」と書かれている。バタフライ弁とは、水道管の中の水の流れを調整するバルブの一種。開閉する動きが蝶のように見えるため、バタフライ弁と呼ばれている。「バタフライ弁」と書かれたマンホールのフタは、中にバタフライ弁があることを表しているそう。