ナニコレ珍百景｜毎週水曜よる9時放送

【珍百景No.１３３９】「ワイングラスに見える水道」熊本県熊本市南区
★神崎莉旺ちゃん（小学４年生）、嘉依星くん（小学２年生）
	莉旺ちゃん＆嘉依星くん姉弟の家の洗面所で、 蛇口から出る水がワイングラスのように見える光景。 水量を調節すると いろいろな形のグラスができるそう。

【珍百景No.１３４０】「理由が気になる駐車方法」鹿児島県鹿児島市
★山下なつみさん（21歳）
	十分なスペースがあるのに車の運転席側を 車体が擦れそうなほど壁ギリギリに寄せて駐車する車。 コピー機などを扱う「株式会社 研文堂」では 体の大きな瀬戸山さんという男性が働いていて、 車を駐車してある脇の出入り口のスペースが狭いと 瀬戸山さんが出入りする際に車のミラーを折ってしまうため、 約４年前から職場で１番運転が上手な和田さんを 駐車担当とし、壁ギリギリまで寄せて駐車するようにしたそう。

【珍百景No.１３４１】「役に立たない信号機」広島県呉市
★柳田大空さん（中学３年生）、久山敦也さん（中学３年生）
	民家の敷地内、斜面の畑の中に歩行者用信号機があった！ 電気も通っていてちゃんと点灯するこの信号機、 交差点などを再現し、交通ルールを学べる 交通公園という施設が閉鎖する際にもらい受け、 庭に設置して街灯代わりに点灯させているそう。

【珍百景No.１３４２】「「田口」と書くと名曲ロード」茨城県つくば市
★荒木さん（中学２年生）
	「田口」と４回続けて書くと ＴＨＥ虎舞竜の「ロード」に聞こえるという…。 投稿した時はうまくできたはずなのに、取材の際は 緊張のためか、何回挑戦してもうまくできなかった投稿者。 最後は見事に決めて会心の笑みを浮かべていました。

【珍百景No.１３４３】【ナニコレ珍記録】「超高速で働く事務員」福岡県大木町
	インテリアを製作する「イケヒコ・コーポレーション」の スピードをモットーとする事務所で働く中村さんが、 束になったカードの１枚１枚に ものすごいスピードでスタンプを押している！！ 商品サイズを示すスタンプを10年間押し続けた結果、 神業とも呼べるこのスピードを手に入れたという 中村さんは、１秒間に６回もスタンプする技術を使って １日に5,000枚以上のカードにスタンプしているという。

【珍百景No.１３４４】「民家の庭に謎のワカメが大量発生」長野県塩尻市
★深澤さんご家族
	近くに海もないのに、投稿者・深澤さんのお宅の庭の 一部分にビッシリとワカメのようなものが発生！！ 普段なにもない庭に、梅雨の時期になると徐々に 増えるという この謎のワカメは、イシクラゲという藻類。 イシクラゲはアルカリ性土壌の湿った場所に発生しやすい そうだが、発生原因はまだ解明されていないという。

【珍百景No.１３４５】「野生のテンを育てる飼い犬」兵庫県佐用町
	吉田さんの愛犬・ナナちゃん（柴犬 ６歳）は、 生まれてすぐ母親とはぐれて弱っていた野生のテンを 自ら保護してわが子のようにして育てている。 ナナちゃんは元々オッパイが出ていなかったが、 テンが吸い付いているうちに母乳が出るようになったそう。 吉田さんはあくまで一時的に保護しているだけなので、 テンが大きくなったら山へ返すことになるそうです。

【珍百景No.１３４６】「牛を散歩させる犬」大分県豊後大野市
★大久保千夏（大分朝日放送アナウンサー）
	田園風景の中、牛の手綱をくわえて散歩させる犬。 牛を散歩させているのはジョージくん（７歳）。 ジョージくんは生後５カ月の時に偶然 手綱をくわえて 散歩するようになり、今ではそれが日課になったという。 ちなみに、ジョージと牛は私道の農道を散歩しているそう。 ※スペシャルＭＶ珍の賞金３０万円は、大分朝日放送から大分県を通じ、大雨で被害を受けた地域の復興のため全額寄付されます。 （http://www.oab.co.jp/）

【珍百景No.１３４７】「安くてデカ盛りの定食屋さん」秋田県大仙市
★Ｓ．Ａ．さん
	「お食事処 山根」では、カツ丼（500円）、カレー（500円）、 焼肉定食（700円）…どんなメニューを頼んでも 全ての料理が超デカ盛りで提供される！！ 少ない量でお客さんをガッカリさせたくないと、 米どころ秋田ならではの大サービス！ なんと１食あたり３合強ものごはんを使っているそう。

【珍百景No.１３４８】「変なオマケの裏メニュー」長野県松本市
	焼肉店「俺の太陽」で裏メニューのサワーを頼むと、 オマケとして店員さんがサワーに名前のついた 芸能人のモノマネをしてくれる。 「美味しいものを出すのは当たり前。それプラス “俺の太陽”だけのサービスを」と考えた結果、 ５年ほど前からこのサービスを始めたという。 店員は最低１つはモノマネができなければならず、 多少強引なモノマネでもやりきる勇気が大事という。

【珍百景No.１３４９】「竹林の中に首の取れた石像」熊本県菊池市七城町
★園田照美さん
	人里離れた竹林の中に建つ首のない人物像… 取れてしまった首はなんと石像の前に置かれている！！ ブドウを持った通称・ブドウじいさんと呼ばれるこの像は、 アメリカのブドウ園で成功したという廣田徳弘さんの像。 100年ほど前、公園だったというこの場所に 本人が記念に自分の像を建てたそう。 20年ほど前までは首が付いていたそうだが、 強風で木が倒れて首が取れてしまったという。

「突然現れた巨大なゾウ」岡山県倉敷市
★永瀬真澄さん（介護職員）
	田園地帯の道沿いに巨大なゾウのオブジェがポツリ。 このオブジェは、町内の別の場所に置かれていたのだが ２週間前に突然この場所にやってきたという。 オブジェを製作した大工の松本さんにお聞きしたところ、 地元のお祭りのために３カ月前にゾウのオブジェを作り、 お祭りが終わった後も多くの人に見てもらいたいと、 置かせてくれる場所を探して次々移動させているそう。

「田んぼにいん石の穴？」大阪府茨木市
★徳渕和之さん（45歳・会社員）
	田んぼのど真ん中に大きな穴がぽっかり口を開けている！ 深いところは１ｍ以上もあるこの穴、投稿者は いん石が落ちてきてできたものだと信じ込んでいたが、 所有者に伺ったところ、田んぼの地下が空洞になっていて その上をトラクターが通った時に開いた穴なのだそう。

「奇妙な伝統がある小学校」岡山県倉敷市
	倉敷市立旭丘小学校では、朝の登校時間に 登校してきた生徒たちが校庭にランドセルを置き、 学校に併設する森の中に次々と入っていく…。 森では、自然と触れ合ったり険しい斜面をよじ登ったり、 時には上級生が下級生の手を取りながら歩き、 森の中を一周すると何事もなかったかのように教室へ。 敷地内に森がある旭丘小学校では、36年前からの伝統で、 毎朝10分間、約１キロの道のりを児童全員で散歩している。

「駅の売店に珍商品」愛媛県大洲市
★関根増三さん（61歳・天文指導員）
	伊予大洲駅の売店で婦人用肌着が売られている！ お客さんの要望で販売しているというこの肌着、 １日３着ほども売れていて、売れ筋は肌色なのだとか。

「こっちを見る不気味な人形」神奈川県鎌倉市
★中里さん（会社員）
	道路沿いに立つ民家の窓辺にひっそりとたたずみ、 道路をじーっと見つめる１ｍほどもある不気味な人形…。 こちらは人形師の堀井さんのお宅で、「鷺娘」という 歌舞伎や長唄の演目の一つをモチーフにこの人形を 作ったという。鷺娘の人形は堀井さんにとっては プリティーな娘なので、多くの人に見てもらいたいと、 １番プリティーに見える正面を窓に向けているのだそう。

「恐怖の山ヒル体験コース」千葉県大多喜町
★富岡晴登くん（小学６年生）
	山の中に「別名ギャ〜恐怖の山ヒル体験コース！？」という 看板が掲げられた門があった…。門をくぐり、アジサイの 咲き乱れる道を10分ほど歩くと妙法生寺というお寺に出る。 そして、道を歩いたスタッフは看板の通り山ヒルだらけに！ この道を管理する妙法生寺の住職によると、 この地区は山ヒルが多い地区だが、山ヒルも同じ生き物として 共存共栄を大事にしたいということで、山ヒルを もっとよく知ってもらうためにこの看板を設置したそう。

「オリンピックを目指すインコ」北海道苫小牧市
★稲垣さん夫婦
	溺愛するインコのルルちゃんが手作りのハシゴを登ったり、 100ｍ走（？）をしたり、これまた手作りの鉄棒に 掴まる様子を大アピールする稲垣さん夫婦！ オリンピックを目指しているという稲垣さん夫婦なのでした…。

「小２の息子が福山雅治？」愛知県安城市
★神谷さんご家族
	小学２年生の啓くんが福山雅治のモノマネで 「生きてる 生きてく」を熱唱！ ご両親、お兄ちゃんはみんなで啓くんのモノマネを応援。 お母さんによると、歌う仕草や雰囲気、表情が 福山雅治によく似ているということでした…。