珍百景コレクション
【珍百景No.1233】「豪快な雪下ろし」新潟県上越市 | |
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屋根から雪下ろしした雪で道路が埋まり、 数日間にわたって道が封鎖される光景。 家が密集している高田地区では、家の前の道路以外に 雪を下ろす場所がないため、屋根に雪が積もると 付近の道路を通行止めにして地区の家々が一斉に雪下ろしをし 道路にたまった雪を数日間かけてトラックで運搬するため、 家の2階部分にまで達するほどの雪が 地区の道路を埋め尽くす光景が数日間続くのだそう。 |
【珍百景No.1234】「壁のようなツララ」岩手県花巻市 | |
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★小瀬川さんご夫婦 | |
工場の屋根から垂れた柱のように巨大なツララが連なり、 まるで壁のような光景。 ツララの高さは約3mで、全長は約100m。 日中、工場から出る熱と日差しで屋根に積もった雪が 大量に溶け、その水が夜になって冷やされてツララになる。 それが何度も繰り返されて壁のようになったという。 |
【珍百景No.1235】「当たると困るクジ」山口県防府市 | |
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★河田千佳さん(高校3年生) | |
防府天満宮で年に一度配られる神社のクジ引き券では 旅行券、冷蔵庫、振袖など約4000点の賞品が当たるのだが、 クジのメイン賞品は生きている黒毛和牛!! 毎年節分に行われるこの行事は今年で101回目となる牛替神事。 防府天満宮では神の使いとして牛が祭られているため、 神社のクジ引き「神クジ」の賞品が牛なのだとか。 当たった牛は11月の祭りで神の使いとして 行進する役目があるため、売ったり食べたりはできないが 祭りの後は売ることができるそう。 |
【珍百景No.1236】「モンスターが住む家」埼玉県川口市 | |
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★岡村猛利くん(小学6年生)、直弥くん(小学3年生) | |
猛利くん、直弥くん兄弟の自宅の洗濯機を回すと 流れる水で泡に穴が開いてモンスターの顔のように見える。 |
【珍百景No.1237】「ミステリアスなトンネル」静岡県掛川市 | |
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★加藤優太さん(高校2年生) | |
山の中にある車高1.7mの車しか通れない小さなトンネル…。 内部はゴツゴツとした岩肌がむき出しになり 道幅はとても狭く、軽自動車でも通るのがやっとという状態。 このトンネルは大正時代、 山を挟んだ2つの集落を行き来しやすくするため、 方法も測量も手探りの状態で2つの集落の人たち総出で 両側からつるはしで掘り進めて完成させたトンネル。 |
【珍百景No.1238】「特売日に変身する店長」徳島県松茂町 | |
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★谷和也さん(30歳・配達員) | |
スーパーマーケット「キョーエイ 松茂店」の 店長・河崎雅亮さん(34歳)は特売日になると オードリー春日の恰好をして商品をオススメしている。 この恰好をしている時は店長ではなく “オートリー”春日だと言い張る河崎さんは、 2年前から週末のセール限定で変身しているという。 |
【珍百景No.1239】「豪華なセメント庭園」茨城県筑西市 | |
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★藤崎祐次さん(66歳) | |
金閣や三重塔などが建ち、立体的な模様を施した壁が 周囲を囲んだとても立派な庭園がセメントで手作りされている光景。 当時の仕事は事務職のサラリーマンだったという 藤崎さんは、京都の五重塔や金閣に感動したのがきっかけで 誰に教わるでもなく、毎月3万円の小遣いの中から費用を捻出して 総制作費70万円と20年の歳月をかけてこの庭を作り上げたそう。 ちなみに、材料がセメントと砂なので 壁1枚にかかる費用は600円ほどなのだとか。 |
【珍百景No.1240】「不気味で小汚いパンダ」大阪府豊中市 | |
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★橋春奈ちゃん(小学3年生)、里奈ちゃん(小学2年生) | |
公園に置かれた、本物のパンダとは似ても似つかない上に とても汚れているパンダの遊具。しかもこのパンダの遊具は 近所の子供たちの間で、夜中に動くとウワサになっているという! 汚れた体を洗ってほしくて歩き回るのでは?ということで、 投稿をきっかけに春奈ちゃん、里奈ちゃんとお友達が パンダを洗ってあげたのですが、 キレイになっても不気味さには変わりありませんでした・・・。 |
「民家にナゾの物体」兵庫県尼崎市 | |
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★堀響希くん(3歳) | |
民家の軒先に、陶器のお皿のようなものに鉄の金具が付いた 不思議な物体がいくつも置かれている光景。 この物体は、電信柱にある電線を通すための器具。 この器具を家の方が電気関係の知り合いから譲り受け、 無断駐車防止のために置いているのだそう。 |
あの珍百景は今!? 「2年前 冬も半ソデ半ズボンの小学生」新潟県小千谷市 |
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小千谷市も記録的な大雪に見舞われた今年、 2年前に番組で紹介した、冬でも半ソデ半ズボンの 「超ワイルドな少年」(2010年3月3日O.A.)こと 小池栄輝くん(当時小学3年生)を訪ねてみた。 小学5年生になった今でも1年中通して 半ソデ半ズボンで登下校しているという栄輝くんは、 珍百景で放送されて以来 明るくなり、人気者になったそうです。 |