テレビ朝日｜ナニコレ珍百景

珍百景コレクション

2011年11月30日

【珍百景No.１１４４】「不気味な七五三ポスター」岩手県盛岡市

★松村隆さん（会社員）
	神社の前に不気味なポスターがある光景。「健康成長祈願」と書かれた七五三のポスターなのだが不気味な母親、青白い顔をした父親、なにかを企んでいるかのような目つきの子どもと描かれている家族がとにかく不気味…。このポスターがあるのは江戸時代に建立された櫻山神社。櫻山神社の筆頭権禰宜（ごんねぎ）佐藤さんがピカソのタッチで描いたポスターだという。

【珍百景No.１１４５】「こだわりの調理実習」栃木県日光市

	日光市立落合中学校には校舎裏に学校専用のピザ窯がある！落合地区はピザとハーブを推進しているため、住民の手作りで学校に２基のピザ窯を作ったのだとか。調理実習では、町の方の全面協力の下、炭から自分たちで手作りした本格的な石窯ピザを作っていました。

【珍百景No.１１４６】「親への大変な宿題」宮崎県西都市

★Ｋ．Ｎ．さん（52歳）
	西都市立都於郡小学校では、年に１度保護者が手作りした鎧兜を着て登校する日がある。 1600年代初頭まで、この地には都於郡城があったことから当時の文化を学んでほしいと、24年前から年に１度、鎧兜姿で登校する「時代行列」という行事をしているそう。そのため、新入生の保護者には鎧兜作りの宿題が課せられているのだった。生徒たちが着ている鎧兜はダンボールでできていて、毎年、４月から月に２回、保護者を対象にした鎧兜作り講座が開かれていて、新入生や転校生の保護者はこの講座に通って半年かけて鎧兜を制作している。

【珍百景No.１１４７】「お椀から発生した謎の異物」宮城県仙台市青葉区

★石川永治郎さん（82歳）
	投稿者・石川さんが長年愛用しているお椀の底に謎の異物が発生していた！この異物は８ヵ月ほど前に現れ、だんだん大きくなってきたという。専門家にうかがったところ、このお椀はプラスチック製でプラスチックの中に含まれていたわずかな空気がコンロの火などで熱せられて膨張した結果、このように変形したのだという。

【珍百景No.１１４８】「ヒツジを利用するウサギ」福島県鏡石町

岩瀬牧場で飼われているウサギのまるくん（オス５歳）は
あまりにもワンパクなので他のウサギと離されて
１匹だけヒツジたちと同じ柵の中で生活しているのだが、
大好きな白ウサギのバニラちゃんに会うために
ヒツジの背中によじ登って脱走を繰り返している！
まるくんの気持ちがわかるのか
ヒツジも協力してくれているようです。
こちらの珍百景画像をケータイで待受け配信中！

こちらの珍百景画像をケータイで待受け配信中！

【珍百景No.１１４９】「凶暴すぎるネコ」大阪府大阪市浪速区

	理容室「ＳｔｕｄｉｏＫ」の入り口には「凶暴な猫がいる為、犬は気をつけて下さい」という注意書きが貼られている。注意書きが示しているセツ子ちゃん（メス４歳）は大型犬が近づくとものすごく凶暴になるのだが、その理由は誰にもわからないのでした…。

【珍百景No.１１５０】「不気味な大量発生」新潟県上越市

★Ｋ．Ｔ．さん（36歳）
	街中の電線に1000羽以上のムクドリの群れがとまっている！電線のある場所は車通りが多く、鷹などの天敵が来ないため、特に安全な場所だと認識して住処にしているらしいです。

【珍百景No.１１５１】「エールを送りあうラジオ体操」京都府京都市北区

★灰山良一さん（70歳）
	早朝、鴨川のほとりでラジオ体操をしている人たちはラジオ体操が終わると鴨川の対岸でラジオ体操をしていた人たちに向かって呼びかけ、鴨川を挟んでお互いにエールを送り合う。ラジオ体操に集まっている他人同士のグループが対岸でラジオ体操をしている知人でない人たちに声をかけるこの風習は、２年ほど前から自然と行うようになったそう。

【珍百景No.１１５２】「最後に踊るラジオ体操」兵庫県神戸市灘区

★Ｙ．Ｔ．さん（47歳）
	篠原公園でラジオ体操をしている人たちはラジオ体操が終わると歌いながら踊り始める。歌っていたのはこの地方に伝わる「櫓こぎ唄」。ラジオ体操だけでは運動が物足りないと、 40年ほど前からラジオ体操の後に踊りつきの民謡を付け足すようになったという。

「モノマネ自慢の小学生」栃木県足利市

★小幡樹乃ちゃん（小学５年生）
	投稿者・樹乃ちゃんはモノマネが得意ということで、ポルノグラフィティの「アポロ」や秋山雅史「千の風になって」などの歌マネ、黒柳徹子さんのモノマネなどをしてくれました…。