珍百景コレクション
【珍百景No.1103】「最先端な集団」徳島県徳島市 | |
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喫茶店に集結したお年寄りのみなさんが 今はやりのスマートフォンを自在に操って交流している。 お気に入りのアプリ(ゲームや地図を見る際に使うソフト)の 情報などを交換し合っているというこのグループは、 70歳以上の高齢者がスマートフォンを使ってお互いが 元気かどうか確認するために結成された見守られ隊の皆さん。 見守られ隊には「とくったー」という専用掲示板があり、掲示板に 毎日挨拶を打ち込むことで、自分が元気なことを仲間に知らせている。 また、「とくったー」に健康相談などを打ち込むと 「見守り隊」という地元の若者たちが答えてくれるという。 |
【珍百景No.1104】「人が消える大学」埼玉県越谷市 | |
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★若林さん(大学2年生) | |
文教大学の学食で窓の外を見ていると…歩いている人が突然消えた!! 実は、学食の壁にある鏡に反対側の窓が写っているのだが、 それが一面に窓があるように見えていたため、 壁の向こうに向かって歩く人の姿が消えたように見えていた。 |
【珍百景No.1105】「変な場所にあるのぞき穴」石川県穴水町 | |
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★S.J.さん(48歳) | |
景色がいいわけでもない海岸沿いのただの草むらの中に コイン式の双眼鏡がポツンと置かれている…。 双眼鏡の持ち主の松井さんによると、松井さんは鉄工所で 船舶の修理を行っているので、お客さんの安全確認と 海にいる船舶の状態を確認するために双眼鏡を設置したそう。 ちなみに、この双眼鏡は以前は大阪城にあったもので、 料金50円という表示があるが、お金を入れなくても見ることができる状態。 |
【珍百景No.1106】「照らしてくれない街灯」長野県長野市 | |
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★丸山大介さん(会社員) | |
高さ65cmという とても低い位置に付けられた街灯を発見! この街灯があるのは駐車場の入り口付近ということで 駐車場を管理する棚田さんにお話を伺ったところ、 高い位置に街灯を設置すると近隣のお宅に光が入り込んでしまうため、 まぶしくないように塀よりも低い位置に街灯を設置したのだとか。 |
【珍百景No.1107】「声が豪快な魚屋さん」神奈川県鎌倉市 | |
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★早川武志さん(42歳) | |
買い物客でにぎわう仲通り商店街にある 「三和商店」という魚屋さんに、「オラいこうぜ!」など 威勢のいいおじさんのような声で呼び込みをしている女性がいた! 9年前からこの仕事を始めたという赤土織江さん(76歳)は 以前は事務職しか経験がなかったというが、 魚屋さんの威勢のいい呼び込みにほれ込み この仕事に第2の人生をかけたという。 |
【珍百景No.1108】「道端から高級フルーツ」大阪府大阪市浪速区 | |
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★O.A.さん(中学2年生) | |
住宅街の道路からメロンが生えている! メロンの生えているお宅の方に伺ったところ、 このメロンは植えたわけではないそう。 おそらく、偶然コンクリートの隙間に種が入り、 今年の夏の暑さが上手く作用して発芽し、実をつけたと考えられる。 |
【珍百景No.1109】「天才2歳児」埼玉県さいたま市中央区 | |
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★大谷さんご家族 | |
2歳5ヵ月の大谷尚隆くんは、口頭や紙に書いて 簡単な足し算を出題しても答えられないのだが、 小学1年生で学習する足し算や引き算の問題が出題され 答えを入力する学習教材の付録の計算機を使うと なぜか2桁同士の足し算や引き算まで次々と正解していく! 尚隆くんは半年ほど前からお姉ちゃんの付録の計算機で遊ぶようになり、 約1ヵ月前から正解できるようになったという。 専門家によると、尚隆くんは計算式とその答えを丸暗記していて、 答えと同じ数字のボタンを押しているのでは、とのこと。 |
【珍百景No.1110】「ガッツがいる霊園」栃木県鹿沼市 | |
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★渡辺さつえさん(自営業・48歳) | |
鹿沼さつき霊園の一角に「ガッツ家之墓」と書かれ、 ガッツ石松さんの顔や、「OK牧場」などが彫りこまれたお墓が存在した! 墓石の横には、石で作られたグローブやチャンピオンベルトまである…。 小さなお墓に入るのは嫌だと考えたガッツ石松さんは、生まれ育った 里の近くにあるこの霊園に7年前に大きな墓を自分で建てたという。 その際、「ガッツ石松があってこそ今の自分がいる」ということで あえて本名ではなく「ガッツ家」という名前にしたそう。 |
「「うまい」と言っていた犬」静岡県富士宮市 | |
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★望月さん | |
望月さんの愛犬・プッチくん(プードル)は赤ちゃんの頃、 「うまい」と言っていたという…。 |
「世界を救うロボット」栃木県鹿沼市 | |
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自力でハシゴを登り、 殺虫スプレーを発射してハチの巣を駆除するロボットがいた! このロボットは、帝京大学理工学部の関根久教授が、 ハチの駆除をしている友人・神山さんから 巣にクスリをかける時が一番危険だという話を聞いて開発したロボット。 しかし、実際の駆除に使うにはまだ改善が必要だそうです…。 |