珍百景コレクション
【珍百景No.1086】「水の飲み方がかわいいネコ」山口県周南市 | |
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ネコのモックンは飼い主の石村さんが 花壇に水やりをしているとジョウロにつかまって立ち ジョウロから直接お水を飲む。 教えたわけでもないのに、ある日突然 このような行動をとるようになったモックン。 コップなどで水を垂らしても飲もうとはせず、 なぜか、ジョウロからだけ自ら進んでガブガブ飲む。 |
【珍百景No.1087】「日本一?長すぎる廊下の中学校」長崎県長崎市桜馬場 | |
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★長池ひまわりさん(中学2年生) | |
ナニコレ珍記録 長崎市立桜馬場中学校の廊下は 直線で170mもある、とっても長ーい廊下! 傾斜がある場所に学校を造ろうとしたため、 横に長い校舎の方が建てやすかったと考えられる。 |
【珍百景No.1088】「体育祭で感動の組体操」埼玉県川口市 | |
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★桜井仁一さん(48歳) | |
川口市立戸塚西中学校の体育祭で、 全学年の男子生徒 総勢470名で行う組体操のラストに 男子生徒全員で動く人間の壁が作られる。 前後に並んだ2人が土台となり 上に乗る人は横の人と肩を組んでバランスを保ち、 そのままの状態で約30mを歩ききることができれば成功となる この組体操の演目名はそのものズバリの「壁」。 戸塚西中学校は、体育祭本番の1週間前から 全ての授業が体育祭の練習となるほど力を入れているそう。 |
【珍百景No.1089】「携帯ストラップがデカ過ぎる人」宮崎県宮崎市 | |
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★H.Y.さん | |
携帯電話に大量のストラップをつけている男性を発見! 児玉英行さん(30歳)は3台の携帯電話を所有していて、 全部で200個以上のぬいぐるみを付けているという。 以前、知り合いの女子高生と携帯電話ストラップの 大きさを競い、負けてしまったことが悔しかったという 児玉さんは、それ以来、どんどんストラップの数を 増やしていき、今では総重量約8kgにまでなったそう。 |
【珍百景No.1090】「珍名さん巡りの旅」東京都世田谷区、東京都小金井市、東京都練馬区 | |
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「九」東京都世田谷区 「九」と書いて「いちじく」と読む苗字。 九が一文字だけ、ということから「いちじく」となったそう。 「三三三」東京都小金井市【投稿者・金坂義之さん(30歳・グラフィックデザイナー)】 「三三三」と書いて「さざみ」と読む名前。 三三三さんの生年月日が昭和3年3月3日、 さらに、母親が33歳の時に生んだ3男だったため こう名づけられたという。 「四十物」東京都練馬区 「四十物」と書いて「あいもの」と読む苗字。 あいものとは、干物になる前の塩漬けの状態の魚のこと。 このあいものが昔は約40種類あったことから、 「四十物」と書いてあいものと読むそう。 |
【珍百景No.1091】「手をつないだようなツル」福島県会津若松市 | |
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★小川司さん(中学1年生) | |
投稿者・小川さんのおじいちゃんの畑で 人が手をつないだような形の長芋のツルが ずらりとつながって見事に並んだ光景が見られる。 毎年、風通しをよくして病気を防ぐために支柱を立て ひもを通し、そこにツルが巻きついているのだが、 なぜか今年だけこのような形になったという。 |
【珍百景No.1092】「逆さ言葉が得意な女の子」鹿児島県鹿屋市 | |
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★高田美穂子さん | |
投稿者・高田さんの娘さんで小学3年生の莉子ちゃんは 言葉を逆から読み上げる逆さ言葉が大の得意。 「AKBかしわぎゆき」、「くろぶたしゃぶしゃぶ」など、 お友達が思いついた言葉を次々と言うと、 それをすぐさま逆さ言葉にしてくれました! |
【珍百景No.1093】「ハンマーヘッドシャークの海」静岡県下田市 | |
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下田から船で約20分ほどの場所にある無人島の周囲に 200匹ほどのハンマーヘッドシャークが群れをなして泳いでいる。 水深約20mあたりをウロウロしているという ハンマーヘッドシャークは、まれに人を襲う凶暴性も持つが、 本来は臆病でおとなしいため、ダイバーたちは 驚かさないように静かに観察している。 ハンマーヘッドシャークは日本の海域に多く生息しているが、 ダイビングスポットで見られるのは本州ではここだけだそう。 |
【珍百景No.1094】「韓国人もナニコレな光景連発!!」韓国 | |
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「やんちゃすぎる銅像」金浦空港近くの広場 カンチョーをする子供と、された子供の銅像が! この銅像は、彫刻家の作者が昔の遊びをする 子供たちの活き活きした姿を銅像にしたいと カンチョーをモチーフに2ヵ月かけて制作したそう。 「個人に向けたメッセージ」ソウルのショッピング街【投稿・近藤隆さん(41歳・会社員)】 「皆様 お元気ですか 所さん まだ生きています」という 日本語で書かれたメッセージを発見! 「所さん」はこのお店を利用したお客さんだというが、 店主からは、それ以外のことは聞き出せなかった…。 「健康的なクレーンゲーム」ソウルの飲食店街 高麗人参が景品のクレーンゲームがあった! このゲームセンターでは、お客さんを飽きさせないために 常に珍しい景品を入れているという。 「必死に耐えるアトラクション」ソウルのファッションタウン 体を固定するものがなく、腕の力だけで 手すりにつかまって衝撃に耐えるアトラクション。 かなり危険に見えるが、回転やバウンドなどは人間が 操作しているため、安全性が確保されているという。 |
【珍百景No.1095】「素手でレンガを割る75歳」大阪府大阪市住之江区 | |
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★青木秀男さん(75歳) | |
75歳の青木秀男さんが 硬いレンガを素手で砕いていく!! 我流で空手を習得したという青木さんは いつしかレンガを割る大技を身に付けたという…。 |
【珍百景No.1096】「伝統の火を守る一族」岐阜県郡上市 | |
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★岡隆宏さん(44歳・会社員) | |
代々この地で暮らす千葉孫兵衛さん(91歳)のお宅では 790年前に先祖がつけた囲炉裏の火を守り続けていた! 鎌倉時代、孫兵衛さんの先祖が火打石で囲炉裏に火をつけ、 「家長は生活に必要不可欠な火を守る」というしきたりを 作った。時代は移り変わっても、そのしきたりは代々受け継がれ、790年間、囲炉裏の火は一度も消えたことがないという。 眠る際は炎が出ていては危ないため、火種をもみ殻で覆い 温度が保たれ消える心配がないようにして寝ている。 現在は、火種を絶やさないように朝と晩だけ 薪をくべて燃やしているそう。 |
【珍百景No.1097】「食べられる不気味な生物」沖縄県渡嘉敷島 | |
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岩のような不気味な見た目でヌメヌメした 謎の軟体動物「イソアワモチ」を食べる光景。 渡嘉敷島では、浜辺で捕まえたイソアワモチを 10分ほど湯がき、ニラと炒めしょう油で味付けた 「イソアワモチ炒め」が伝統料理として親しまれているという。 イソアワモチはウミウシの一種で貝の仲間なので、 アワビに近い歯応えがあるという。 |
【珍百景No.1098】「OKと書くとターミネーター」山梨県市川三郷町 | |
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★星野汐里さん(22歳) | |
マジックで「OK」と書くと、マジックのこすれる音が 映画「ターミネーター」で流れる ダダッダッダダというメロディーのように聞こえる。 |
【珍百景No.1099】「提灯が大量の祭り」長崎県佐世保市江迎町 | |
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★M.T.さん | |
お祭りの夜、提灯3300個を使って作られた 高さ25mの提灯タワーが出現! 23年前に完成した、町のシンボルでもある 提灯タワー専用の枠組みに、地元住民により手作業で提灯が くくりつけられ、祭りの夜に全ての提灯に灯りがつく。 これは、年に2日間、祭りの夜にだけ見られる光景。 |
【珍百景No.1100】「史上最珍!?パンダの遊具」新潟県長岡市 | |
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★山田隆弘さん | |
自然豊かな川口運動公園にある動物の遊具コーナーに うつろな目をして鋭い歯をむき出しにし 竹をバリバリと食べるリアルなパンダの遊具があった! このパンダは20年以上前に作られたため、 今となっては作者も製作意図も分からないとのことでした…。 |
【珍百景No.1101】「オシャレなアパート」栃木県宇都宮市 | |
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★藤倉理恵さん(19歳) | |
「オ・シャレー」という名のアパートが存在した! しかし、このアパート、外観も内部もいたって普通…。 「オ・シャレー」とは、フランス語で「山小屋で」という意味。 ゆったり安らげるロッジをイメージして 大家さんが22年前に名づけたという。 |
【珍百景No.1102】「ド派手な演出のトイレ」埼玉県さいたま市西区 | |
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★西さん(31歳・会社員) | |
アミューズメント施設「ウェアハウス三橋店」にある トイレの真ん中の小便器の前に立つと トイレ内の電気が消え、スポットライトが当たって 荘厳な音楽が流れてくる! これは、トイレの中でも非日常の空間を楽しんでもらうための 演出で、3つ並んだ小便器の両端はなにも仕掛けがないが、 真ん中の小便器の場所にだけセンサーが設置してあって 小便器の前に立つと仕掛けが作動する仕組みだという。 |
「揺れ続けるポール」兵庫県高砂市 | |
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★ソヌンさん | |
道路沿いにある国旗を立てるポールが 風も振動もないのに激しく揺れ続けている…。 この道路の下にはガス管と汚水管が走っているため、 その振動が管を伝わってポールを揺らしていると考えられる。 |
「クレーンで整体」山口県山口市 | |
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男性がクレーンでつられている光景…。 建設会社を経営しているご主人は、 普段から重いものを持ったり、腰をかがめているため 腰痛があり、整体や整形外科に行くと 腰を引っ張ってくれることからヒントを得て、 腰の筋肉などを伸ばすために自らクレーンに足を固定して 自分でクレーン操作してつられているという。 |
「板東英二が2ネタ真剣投稿」愛知県南知多町 秋田県横手市 | |
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★板東英二さん | |
「たいぱいの文字」愛知県南知多町 ビルの壁に「たいぱい」という文字が書かれている。 「たいぱい」とは、タイの形をしたパイのこと。 和菓子店のビルのお菓子の看板なのでした。 「室内から生えた植物」秋田県横手市 建物の中で生えた植物が 窓と窓の隙間に入り込んで強引に成長している!! 持ち主によると、今年の春、店内に偶然種が入って発芽し、 放っておいたら半年でここまで成長したという。 |
「巨大なキャベツ」北海道石狩市厚田区 | |
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重さ約8kgもある巨大なキャベツが存在した! 札幌大球キャベツは10月下旬から11月上旬が収穫期で、 取材に伺ったときは収穫まであと1ヵ月を残していた。 それでもこの大きさ! 基本的には漬け物に適しているという札幌大球キャベツだが、 柔らかいためサラダで食べる人も多いという。 |
「食べてハチを退治する達人」愛知県豊川市 | |
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村松功也さん(70歳)が軽装でハチを退治し、 駆除した巣の中から幼虫を取り出し、そのまま食べる光景。 専門業者にハチ退治を依頼すると、この辺りでは2万円ほどかかるのだが、村松さんはボランティアで駆除を行っているそう。 |
「させないビニール傘」大阪府大阪市東成区 | |
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★松本愛さん(20歳・専門学生) | |
マンションのベランダにかけてあるビニール傘の先に 雨水が溜まって大きく膨らんでいる!! この部屋の住人を突撃してみると、ビニール傘の存在に 気づいておらず、知らない間に雨水が溜まっていたという。 |
「恐怖!不気味な懐中電灯」熊本県天草市 | |
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★瑞迫玲奈さん(30歳・看護学生) | |
天草病院の休憩室に奇妙な物体がついた懐中電灯があった! この奇妙な物体は断熱材などに使用される発泡ウレタン。 押し入れの中に懐中電灯と発泡ウレタンスプレーを 置いていたところ、何かの拍子でスプレーの中身が出て 懐中電灯にかかってしまったようです。 |
【その後の珍百景】「93歳に絵日記に変化が!!」青森県鶴田町 | |
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「毎日続ける92歳」(2011年5月11日O.A.)のその後… 竹浪正造さん(93歳)が昭和30年から ほとんど毎日、欠かさず描き続けている絵日記が、 放送をきっかけに出版されることになったという! 竹浪さんの絵日記は 「はげまして はげまされて」というタイトルで 廣済堂出版から出版され、全国の書店で販売中です。 |
【その後の珍百景】「3度目の登場 歌うお米屋さん」神奈川県茅ヶ崎市 | |
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「聴きたくなるお米屋さん」(2011年7月6日O.A.) 「歌うお米屋さんに変化が!!」(2011年8月10日O.A.)のその後… 見事な歌声を聴かせてくれた瀬戸口さんが 新たに番組のPRソングを作成、披露してくださいました! |