テレビ朝日｜ナニコレ珍百景

珍百景コレクション

2011年9月7日

【珍百景No.１０６８】「鳥肌がたつ大量の物体」群馬県伊勢崎市

★田沼さんご夫婦
	公園の木の根元に大量のセミの抜け殻が集められている！周りに立つ他の木には抜け殻らしきものはなく、この一本の木の根元にだけ277個ものセミの抜け殻が置かれている。専門家によると、自然現象で一ヵ所に集まることは考えにくく、おそらく人の手で集められたのではないか、とのこと。しかし、誰が何のために集めたのかは、謎のままでした…。

【珍百景No.１０６９】「有名人だらけのすし屋さん」福岡県宗像市

★安部さん（42歳・会社員）
	手ごろな価格で新鮮なネタが食べられると人気の回転すし屋「廻鮮わっしょい鮨」では「アンジェラアジ」「サーモン小暮」「エビザエイル」「関パチ∞」など、有名人の名前をもじったダジャレのメニューがいっぱい！２年前、お客さんが少ない日々に悩んでいた店長がたまたま店内に流れていたアンジェラ・アキの曲を聴いて「アンジェラアジ」を思いついたことがキッカケで数々のダジャレメニューが生まれたという。

【珍百景No.１０７０】「大移動した東京タワー」静岡県島田市

★Ｍ．Ｙ．さん（中学３年生）
	空き地に東京タワーそっくりの謎のタワーが存在した！「島田タワー」という名前の、高さ約10ｍのこのタワーは、島田市で建設関連会社を経営する太田さんが小さい頃に見て印象的だったという東京タワーをぜひ島田市に造りたいと、本物の東京タワーの写真を元に自ら設計図を描き、今年７月に会社の敷地に製作したもの。

【珍百景No.１０７１】「根性と気合いの男祭り」三重県朝日町

★岡隆宏さん（44歳・会社員）
	上半身裸の男たちが燃え盛るワラでお互いの体を叩き合っている！これは、約300年前から続く「小向八王子祭り」と言う伝統の祭りで、疫病が流行した時に、松明に火をつけて叩き合い病を退散させたことから、今日まで清めの儀式として伝わっているそう。

【珍百景No.１０７２】「逆立ち上手な２歳児」石川県小松市

★西田瑚雪ちゃん（小学１年生）
	投稿者・瑚雪ちゃんの弟・敦哉くん（２歳）が逆立ちしながら片手を離して見事にピース！さらに、お母さんの合図で足を曲げ伸ばししたりと、逆立ちがとっても上手な男の子なのでした！

【珍百景No.１０７３】「大迫力のロケット花火」福井県高浜町

★藤田りえさん（アパレル販売員）
	12万本ものロケット花火が一斉に打ち上げられる花火大会。 13年前から始まったこのロケット花火大会は、200万円相当のロケット花火を用意し、１つの発射台につき1500本の花火を９時間もの時間をかけて１つ１つ手作業で仕掛けていき、それを約150ｍも並べて一斉に着火する。ド派手に上がる花火だが、わずか数分で終了し、その後は参加者全員で海岸のゴミ拾いをするという。

【珍百景No.１０７４】「ネコのような犬」宮城県大崎市

★石垣さおりさん（25歳・美容師）
	石垣さんの愛犬・オケンピーくん(柴犬 15歳）は「ニャーン」と、ネコのような鳴き方をする犬！オケンピーくんは子犬の頃からネコと一緒に育ったためか、今まで一度もワンと鳴いたことがないそうです。

「人の言葉でバックする犬」岐阜県海津市

★岡田芳夫さん
	岡田さん宅の愛犬・チョコくん（シーズー 10歳）にエサをあげるとき、｢もう少しバックして」とお願いすると、チョコくんが前を向いた状態で後ろにちょっとずつ下がる。

「インパクトある食品衛生責任者」東京都清瀬市

★土屋香奈さん（高校２年生）
	アジアンレストラン「ナビン」の食品衛生責任者は… 「カンデルチンタマニ」さんという名前！５年前から「ナビン」を経営するネパール出身のカンデルチンタマニさん（39歳）はカンデルが苗字、チンタマニは名前で、周りからはチンタと呼ばれているそう。ちなみに、「チンタ」は心配、「マニ」はお金で、「お金の管理に気をつけなさい」という意味が込められた名前だそう。

【珍百景新ジャンル！？】「替え歌」兵庫県豊岡市

★宮下義博さん（28歳・会社員）

珍百景が大好きで今までに10回投稿し、全て不採用だったという
宮下さんが珍百景の替え歌「珍歌」なるものを投稿！
それは、「僕が好きな番組はナニコレ珍百景
いろんな光景が見られる笑顔と笑いをありがとう」という歌詞を
水戸黄門のメロディーに乗せたものでした。
残念ながらこの「替え歌」ジャンルはなしに決定。
しかし、パワーアップしたものならＯＫかも…？