珍百景コレクション
【珍百景No.1026】「タキシードを着たウサギ」岡山県高梁市 | |
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★柏原桂子さん | |
投稿者・柏原さんのペットの ウサギのももちゃん(6カ月・ネザーランドドワーフ)は 顔と手足の先だけ白く、他の部分は真っ黒という まるでタキシードを着ているようなウサギ!! ネザーランドドワーフは、多様な色のあるウサギの種類だが、 専門家によると、この柄は掛け合わせによってできたものではなく 偶然生まれたものだという。 |
【珍百景No.1027】「食べづらいラーメン店」福岡県福岡市東区 | |
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★吉田淳さん(34歳・自営業) | |
味噌ラーメン専門店の「麺場 彰膳」では、ラーメンを食べている間 目の前に整列したスタッフから延々と自己紹介される…。 麺場 彰膳では、どんなスタッフが働いているのか お客さんに知ってもらいたいと、 1日3〜4回、手が空いた時に自己紹介をしているという。 |
【珍百景No.1028】「短すぎるガードレール」東京都墨田区 | |
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★高橋三香子さん(35歳・主婦) | |
長さ16cmほどの短すぎるガードレールが存在した! 区役所に確認したところ、マンションを建設した際に 車両出入り口の邪魔な部分を撤去したらしいのだが、 なぜ16cmだけ残したのかは 当時の資料が残っていないため詳細は分からないという。 |
【珍百景No.1029】「誰も読めない名前」埼玉県狭山市 | |
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★沼尚司さん | |
「松本珍男子」と書かれた表札のある光景。 このお宅のご主人の名前は「珍男子」と書いて「うつひこ」と読む。 「珍」という字は「うず」「ウヅ」とも読み、 珍しいこと、尊いこと、立派であることを意味する。 そこに男子をつけ、ウヅの濁点を取って「うつひこ」としたそう。 |
【珍百景No.1030】「犬の声で鳴るインターホン」大阪府大阪市東淀川区 | |
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★板東早質子さん | |
投稿者・板東さんの 愛犬・ナナちゃん(8歳・ミニチュアダックスフント)が吠えると、 ボタンに触れていないのにインターホンが鳴った!! 実は、一部のインターホンでは破裂音や犬の鳴き声などの 大きな音が回路に電流を流して音が鳴ることがあるという。 |
【珍百景No.1031】「ゲームが得意な99歳」宮城県仙台市太白区 | |
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★佐藤陽子さん(30歳) | |
大正元年生まれの成澤うめじさん(99歳)が 敵や爆風を避け爆弾で敵を倒すテレビゲーム 「ボンバーマン」を見事に操作している光景。 うめじさんは、ボンバーマンが発売された26年前から 毎日ボンバーマンだけをやり続けているという。 うめじさんのテクニックはかなりのもので、毎日1面から始めて 2時間半後には最終ステージの50面まで軽々とクリアしてしまうほど。 |
【珍百景No.1032】「高すぎる自転車」神奈川県川崎市高津区 | |
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★入江美里さん(31歳・主婦) | |
サドルの高さ165cmの高すぎる自転車が街中を走っている! 自転車に乗っているのは堀井秀明さん(61歳)。 溶接ができるという堀井さんは、普通の自転車に 自分でフレームを繋ぎ足して車高を高く改造したという。 道路交通法で自転車は全長190cm以内、全幅60cm以内と 定められているが、車体の高さ制限はないそう。 堀井さんは最初、息子さんの友人に頼まれて車高の高い自転車を作ったが、出来上がった自転車の乗り心地の良さに感激して自分の分も作ったそう。 |
【珍百景No.1033】「本を大事にする高校」佐賀県小城市 | |
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小城高等学校にある5階建てのタワー図書館の最上階には 江戸時代後期(天保4年)刊行の「百人一首一夕話」という本が 置かれていて、生徒たちが直接手にとって読むことができる。 蔵書約27000冊のタワー図書館には他にも 明治36年に刊行された「平家物語講義」、 大正11年再販の「是からの裁縫」など、昔の学生たちが 教科書として使っていたと思われる本が大切に保管されている。 |
「登りたがるスッポン」岡山県瀬戸内市 | |
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★泉和男さん(71歳) | |
投稿者・泉さんが家族同様にかわいがっているという スッポンのチャコちゃんは、器用に爪をひっかけて首を伸ばし、 柵でもご主人の体でも、家中どこでもよじ登る。 泉さんは7年前、用水路で野生のスッポンだった チャコちゃんを発見して飼い始めたという。 元々スッポンは目の前のものにかみつく習性があるが、 ご主人の愛情のたまものか、チャコちゃんは絶対かみつかないそう。 |
「投稿者を悩ます注意書き」東京都世田谷区 | |
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★菅野さん(23歳) | |
投稿者・菅野さんが住むアパートの隣の家の、 菅野さんの部屋の真正面の窓に「かえるを繁殖させています 取らないでください!」という張り紙がはられている。 アパートと隣の家の間は、誰かが入ってきそうもない場所で、 菅野さんは「自分に対する注意書きでは…」と言うのだが…。 隣の家に住む藤田さんに尋ねてみると、50年前、湧き水を引いて 家の前に池を作って以来、毎年野生のガマガエルが この池で卵を産んで10匹ほどがカエルになっているのだが、 5〜6年前から産まれたカエルが急にいなくなるようになったことから 藤田さんは「取っていく人がいるのでは…」と、注意書きをはったそう。 |