珍百景コレクション
【珍百景No.997】「ダイビングする犬」沖縄県久米島 | |
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★今井さんご夫婦 | |
【西日本 動物珍百景対決】大賞 投稿者・今井さんご夫婦の愛犬・ムクくん(7歳)が 水深約1.5mの場所にあるサンゴを拾おうと海の中に潜る光景。 ご主人が投げたサンゴを拾って遊んでいるうちに 海に潜るようになったというムクくんは、 長い時では17秒間も海中にいるという。 海中でしっかりと目を開けてサンゴを確認しているムクくん。 犬の目は人間よりも刺激に強く、 水中でもある程度見ることができるそう。 |
【珍百景No.998】「運命的な夫婦」山形県高畠町 | |
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★神保さんご家族 | |
【合体技の名前珍百景対決】大賞 神保さんご夫婦の旦那さんは「二三男」さん、奥さんは「七七子」さん、 お二人の名前の数字である23と77を足すとちょうど100になる! 神保さんご夫婦は このことに運命を感じ、結婚のキッカケになったという。 |
【珍百景No.999】「岩山に謎の入り口」栃木県塩谷町 | |
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★和田さんご家族 | |
【ミステリー珍百景対決】大賞 鬼怒川のほとりにそびえる巨大な岩山にある 高さ64mほどの岸壁の真ん中あたりに謎の木の扉がある。 しかも、この扉に続く階段や道は存在しない…。 この岩山は佐貫観音院の敷地内にあり、観音岩と呼ばれている。 中腹にある扉は佐貫観音院の奥の院という、仏様の聖地の入り口で、 扉の中には8畳1間の部屋があると言われている。 およそ950年前、岩の空洞に宝物を入れ、扉をつけて奥の院としたそう。 この扉は60年に一度だけ開かれ、ご開帳の際には 岩山の上から縄を垂らし、崖下から登るという。 60年に一度開けるはずの扉だが、戦争の混乱や国の調査で 明治14年から128年もの間、扉は閉ざされたままであるという…。 |
【珍百景No.1000】「未経験の姉と弟」大分県別府市 | |
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★相良智美さん(36歳) | |
【子ども珍百景対決】大賞 投稿者・相良さんのお子さんの優香さん(中学2年生)と 駿昇くん(小学6年生)は生まれてから1度も髪を切ったことがない。 2人は髪が生えるのが遅く、将来が心配だったというお母さんは、 髪が生え揃ってからももったいなくて髪を切ることが出来なかったそう。 お姉ちゃんは13年間、弟は11年間髪を伸ばし続け、 現在の髪の長さは お姉ちゃんは約90cm、弟は約1m。 駿昇くんは普段、髪がジャマにならないように 三つ編みにしているという。 |
【珍百景No.1001】「授業でお金がもらえる高校」滋賀県草津市 | |
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★S.K.さん(23歳・主婦) | |
【学校珍百景対決】大賞 生徒数1076名の綾羽高等学校では、 アルバイトが必須科目として組み込まれている! 綾羽高等学校では、教室で学べない実社会を学ぶための インターンシップ制度として、 生徒たちはファストフード店、ホテルの厨房、 美容院、スーパーなど、それぞれ専攻する学科にちなんだ バイト先を学校から紹介され、就業体験をしている。 勤務先では就業態度を通信簿のように細かくチェックし、 中には単位を落としてしまう生徒もいるという。 |
【珍百景No.1002】「おねだり上手なクマ」秋田県北秋田市 | |
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【東日本 動物珍百景対決】大賞 約100頭のツキノワグマが飼育されている「マタギの里 熊牧場」で 観光客がエサをあげようとすると、熊がそれぞれ自然に覚えた オリジナルアピールをする中、1匹の熊が高い丸太のてっぺんに 登って二本足で立ち、手を叩いて猛アピール!! このアピールは、他の熊よりたくさんのエサをもらおうとして 自然に覚えたそう。 |
【珍百景No.1003】「ダンスするプードル」神奈川県相模原市 | |
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★大類ひとみさん(20歳) | |
【東日本 動物珍百景対決】大賞 投稿者・大類さんの愛犬ふうたくん(トイプードル・1歳)は 音がなるおもちゃの音が聞こえると二本足で立ち 楽しそうにステップを踏んでダンスする!!! このおもちゃが大好きだというふうたくんは おもちゃを鳴らして遊んでいるうちに いつの間にかステップを踏んでおもちゃをねだるようになったという。 |
【珍百景No.1004】「時期限定の滝つぼ」石川県白山市 | |
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【自然珍百景対決】大賞 日本三名山のひとつ白山のまだ雪深い山中、落差90mの 滝の先に約40mもの高さのおわんの形をした氷の塊がある。 年間を通して水量の変わらない百四丈滝の周りに 12月から雪が積もり始めると、雪と滝しぶきで少しずつ 氷の塔が形作られ、4月になり雪が溶け始めると 巨大な氷の滝つぼが完成する。 この氷の滝つぼはわずか1カ月ほどしか姿を現さないという。 |
【珍百景No.1005】「不気味に動く人形」岐阜県池田町 | |
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★吉田明美さん | |
【ノンジャンル珍百景対決(1)】大賞 投稿者・吉田さんがずっとしまっておいたという ゼンマイ仕掛けのかわいらしい人形は 元々は音楽に合わせて首がゆっくり回るという動きをしていたが 長年しまっていたためか ゼンマイを回すとバタバタと不気味な動きをするようになったそう。 |
【珍百景No.1006】「伝統を守る夫婦」宮崎県延岡市 | |
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【ノンジャンル珍百景対決(1)】ノミネート 市が管理する城山公園の中に建つ民家で暮らす 矢島茂さん(74歳)、征子さん(72歳)ご夫婦は 毎日6回、時間ピッタリに家の横にある鐘をついて時刻を知らせる、 130年も続く伝統の仕事「鐘守」を11年間続けている。 7代目の鐘守となる矢島さんご夫婦は、鐘守の歴史を守りたいと 亡くなった先代の後継者として自ら名乗りを上げたという。 鐘守は公園内に住むのが決まりで 週に1日だけ代理の方が鐘をついてくれてお休みになるそう。 さらに、公園の管理や清掃も鐘守の仕事のひとつだという。 |
【珍百景No.1007】「気まずい耳鼻科」沖縄県宜野湾市 | |
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★小橋川優太さん(高校1年生) | |
【お店の珍百景対決】大賞 山内耳鼻咽喉科医院では、院長の山内盛雄先生(61歳)が 診察に合わせて陽気な歌を歌っている…。 元々は子どもの患者の恐怖心をなくすために歌いながら 診察していたそうだが、大人も喜んでくれるだろうと考え、 今ではみんなに歌っているそう。 |
【珍百景No.1008】「飼い犬と遊ぶ野生動物」鳥取県鳥取市気高町 | |
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★中原さんご家族 | |
【心温まる珍百景対決】大賞 中原さんご家族の自慢の愛犬リュウくん(オス・14歳)の元に 毎朝、野生のサルが遊びに来る。 「犬猿の仲」と言われる犬とサルだが 2匹は毛づくろいしたり、じゃれ合ったりと、とても仲良く遊んでいる。 人を警戒していて人の気配があると近づいて来ないというこのサルは ドッグフードなどの食べ物には目もくれず、ただリュウくんに甘えている。 2カ月ほど前からリュウくんの元を訪れるようになったというこのサルは おそらく、この付近の山で家族と共に暮らしていたが、家族とはぐれて さまよっていた時に、生まれて初めて犬のリュウくんと遭遇し、 興味を引かれて近づき、リュウくんもサルを受け入れたことから 大の仲良しになったと考えられる。 |
【珍百景No.1009】「猛アタックされる男性」長崎県西海市 | |
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★入口イツ子さん(68歳) | |
【ノンジャンル珍百景対決(2)】大賞 投稿者・入口イツ子さんの旦那さんの操さん(70歳)は 野生の白鳥をとっても可愛がっていて、 呼ぶと白鳥が海からやって来て操さんと遊ぶ。 その光景はまるで白鳥に襲われているようだが、 操さんはとっても楽しそうにしている。 鴨にエサをやっていたところにやって来たという白鳥に 最初はただエサを与えていただけだそうだが、 どんどん仲良くなり、白鳥からの強烈なアタックが始まったそう。 |
「見たことがないスッポン」高知県高知市 | |
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★熊澤名尾子さん | |
【西日本 動物珍百景対決】ノミネート 小さな用水路で鮮やかなオレンジ色をしたスッポンが発見された! 2カ月前に用水路を歩いていたところを発見されたという オレンジスッポン、珍しいためみんなに見てもらいたいと 発見者の方が桂浜水族館に寄贈したという。 このスッポンは突然変異で色素が抜けオレンジ色になったと思われ、 専門家によると このようなスッポンが 生まれる確率は10万分の1ほどだという。 |
「「君が代」で寝る犬」京都府京都市西京区 | |
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★湯山蒼介くん(小学4年生) | |
【西日本 動物珍百景対決】ノミネート 投稿者・蒼介くんのお宅の愛犬・ラルフくん(3歳)の前で リコーダーで「君が代」を吹くと眠ってしまう。 試しにラルフくんの前で違う曲を吹いてみましたが、 全く眠る気配がありませんでした。 |
「仲の悪そうな上司と部下」石川県小松市 | |
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★油祐樹さん(27歳・会社員) | |
【合体技の名前珍百景対決】ノミネート 電子部品の開発・制作を行う小松村田製作所で働く 投稿者「油」さんの隣の席に座る上司の名前は「水」さん。 「水」さんが2年半前に現在の課に配属となり、 その半年後に入社した「油」さんが偶然にも同じ課になったという。 |
「奇跡の2世帯住宅」東京都足立区 | |
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【合体技の名前珍百景対決】ノミネート 2世帯住宅に「加藤」と「志村」の表札が並んでいる。 このお宅にお住まいの加藤七美さんが志村さんと結婚して 「志村」という苗字に変わり、その後ご両親と同居することになり このような光景が生まれたという。 ちなみに、結婚する時に友人に「カトちゃんケンちゃんだね」と 言われたという七美さんは、同居の際、アルファベットの表札を つける予定だったそうだが、手違いによりこの表札になったという。 |
「道路わきの不気味な顔」鹿児島県大崎町 | |
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★牧山啓子さん(64歳) | |
【ミステリー珍百景対決】ノミネート 人気のない道路のガードレールの間に 不気味な石像がポツリと佇んでいる…。 この石像は田んぼに豊作をもたらす神様タノカンドン。 タノカンドンは集落のいたるところに置かれ 各家庭が順番で管理しているそう。 中には、家の中に置いて管理する家庭もあるという。 |
「体に貯金する小学生」京都府京都市伏見区 | |
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★奥村千恵さん | |
【子ども珍百景対決】ノミネート 投稿者・奥村さんの息子さんの力くん(小学5年生)の 鼻の穴に10円玉がスッポリ!! 力くんは10円玉を鼻の穴に入れても全く痛くないそうです。 |
「感情をあやつる女子高生」香川県丸亀市 | |
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【子ども珍百景対決】ノミネート 自由自在に泣く事ができるという投稿者。 将来は女優になりたいそうで、小学5年生の頃から演技力をつけるために 家族に内緒で泣く練習をし、この特技を身につけたという。 ちなみに、投稿者は泣く時に地球温暖化のことを考えているそう。 |
「タイムスリップする中学校」三重県亀山市 | |
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★鬼頭祥久さん(42歳・会社員) | |
【学校珍百景対決】ノミネート 亀山市立関中学校はまるで宿場町のような校舎。 中学校のある関町は、東海道五十三次の四十七番目の宿場町として栄えた「関宿」のあった場所で、今も古い町並みが残っている。 そのため、校舎を建て替える際に当時の町並みを再現し 校舎を全て平屋建てにしたという。 |
「炊飯器が大好きなネコ」三重県鈴鹿市 | |
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★福井愛海さん | |
【東日本 動物珍百景対決】ノミネート 投稿者・福井さんのおばあさん・米澤ゆり子さんが飼っている ネコのみいこさん(メス)は炊飯器が大好きで、 自分から炊飯器の釜の中にスッポリ入ってくつろぐという。 |
「大迫力巨木の森」熊本県高森町 | |
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【自然珍百景対決】ノミネート 巨大な杉の木が2本で森のような光景を作り出している。 この巨木は高森殿の杉と呼ばれる樹齢約400年の夫婦杉。 何本もの太い幹を持つメスの杉は根本の周囲約13m、高さ約38m、 幾重にも枝分かれしたオスの杉は光を遮っている。 高森殿の杉は、最近ではパワースポットとしても有名だという。 |
「危険な海中スポット」山形県酒田市 | |
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【自然珍百景対決】ノミネート 港から船で1時間ほどの場所にある飛島の周辺、 海の中の洞窟の中に200匹ほどのサメが群れている!! 大きなものでは体長2mほどにもなるこのサメは おとなしい性格で人を襲うことのないドチザメという種類のサメ。 なぜ飛島の周辺に集まるのか、詳しいことは分かっていないが、 この場所が穏やかなので繁殖に適していると考えられる。 これは5月〜6月の期間限定で見られる光景。 |
「エサを盗まれる民家」群馬県前橋市 | |
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★平沢さん | |
【ノンジャンル珍百景対決(1)】ノミネート 投稿者・平沢さんのお宅では壁の隙間から入ってきた ヒミズという小動物が室内に置いてあるネコのエサを盗んでいく! ヒミズはモグラの仲間で、低い山や草原の落ち葉の下に生息し、 目がほとんど見えないところはモグラと似ているのだが、 モグラと違い手が小さく、大きな穴を掘らないため、 壁の隙間を探して入ってくるようになったと考えられる。 専門家によるとヒミズが室内に出没するのは大変珍しいことだという。 |
「山頂に謎の看板」山口県萩市 | |
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★桑原康一さん(高校1年生) | |
【ノンジャンル珍百景対決(1)】ノミネート 面影山の山頂に看板のようなものがある。 地元の方も正体が分からないという謎の白いパネルは、 電波を反射させて山間部の電波が届きにくい場所に 電波が届くようにする無給電中継装置というもの。 |
「はるな愛のそっくりさん」大阪府大阪市中央区 | |
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★中谷良恵さん | |
【ノンジャンル珍百景対決(1)】ノミネート 不動産会社に勤務する木村理沙さんははるな愛そっくり! 100%女性という木村さんは、はるな愛がニューハーフ世界一に なったこともあり、そっくりだと言われるのが嬉しいという。 |
「アヒルを愛するおばあちゃん」福島県郡山市 | |
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★吉田忠宏さん(52歳) | |
【ノンジャンル珍百景対決(1)】ノミネート 以前番組で紹介した吉田ハルさん(84歳)と アヒルのぴぃたんくんがさらに進化したという連絡が! ぴぃたんくんはお手やチュッチュ、いないいないばぁなど、 新たに色々な芸を覚えたそう。 そんなぴぃたんくんが可愛くて仕方がないハルさんなのでした。 |
「飛び出した定食」岡山県岡山市北区 | |
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★M.Y.さん(37歳・会社役員) | |
【お店の珍百景対決】ノミネート ご飯が重箱から約6cmもはみ出した定食が存在した! 重箱を2つ重ねて約4合分のごはんを盛り付けて タレをたっぷりとしみ込ませ、高価なうなぎの代わりに豚バラ肉を 使用した豚のかば焼きを盛り付けた「ぶたかば重 バカ盛り」(780円)が 食べられるのは「かばくろ総本店」というお店。 この定食は、ご飯を盛りすぎてお肉とのバランスが 崩れてしまっているため「バカ盛り」と名づけたそう。 |
「子どもに大人気の印刷所」栃木県宇都宮市 | |
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【心温まる珍百景対決】ノミネート 大正元年創業の「坂本共栄社印刷所」では、 入ってすぐの場所で駄菓子を販売している。 印刷所を一人で切り盛りしている坂本一郎さん(68歳)は、 近所の子どもたちから元気をもらって仕事に励んでいたが、 今から10年ほど前にはす向かいにあった駄菓子屋さんが閉店し、 ガッカリしている子どもたちを見て駄菓子屋さんをすることを決意。 9年前に印刷所の中に駄菓子屋さんを作ったそう。 |
「行くのが大変な民家」島根県益田市 | |
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★山本さんご家族 | |
【ノンジャンル珍百景部門(2)】ノミネート 村上等男さん(86歳)は道路と川を隔てた対岸にあるご自宅との間を 専用のゴンドラを使って行き来している。 川幅約80mの距離を5分かけて移動するという村上さん、 ご自宅への交通手段はゴンドラだけしかないという…。 村上さんが80年以上暮らすこの土地は、数キロ先に行かないと 橋がないため、昔から船で向こう岸に渡っていたが、 高齢化などで家が減り、現在は村上さん宅だけが残っている。 この場所には村上さんのお宅一軒しか家がないため 橋をかけてもらえず、船だと子どもが危険ということで 30年前に150万円をかけて電動で動くゴンドラを設置したそう。 |
「勝手に動くケージ」大阪府箕面市 | |
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★前川美幸さん | |
【ノンジャンル珍百景部門(2)】ノミネート 前川さんのお宅のガレージでケージが勝手に動く怪奇現象!? これは、前川さんの愛犬の三葉ちゃん(フレンチブルドッグ・5歳)が ケージに入ったまま動き回り、その衝撃でケージが動いていただけ。 三葉ちゃんは遊んで欲しくて仕方ないため、動き回るのだそう。 |
「ミステリアスな石仏」新潟県長岡市 | |
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★桜井カツエさん(67歳・会社役員) | |
【ノンジャンル珍百景部門(2)】ノミネート 鉢ヶ峰という小高い山の斜面で およそ60体の石仏が仰向けに横たわっている。 今年3月、山の中で大量の石仏が埋もれているのが発見された。 調べてみると、その石仏は50年以上前のものだったが、 誰も存在を知らなかったという。 石仏を管理する鉢伏町史跡保存会では、 石仏を地域の守り神にしようと、土で汚れていた石仏を雨水で 洗うために仰向けにし、キレイになったら立てることにしたそう。 |
「負けないロボット」千葉県千葉市稲毛区 | |
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【ノンジャンル珍百景部門(2)】ノミネート 人間を超える能力を持つロボットシステムを開発する 千葉大学大学院工学研究科 並木研究室で 自分で考えてエアホッケーをするロボットが開発されている! 「ナミッキー」と名づけられたこのロボットは、相手が打つパックの 軌道を計算し、打ち返す・守る・見逃すという選択を自分でするように プログラムされていて、今まで人間に負けたことがないという。 |
「山奥に謎の施設」北海道小樽市 | |
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【ノンジャンル珍百景部門(2)】ノミネート 石切山の山中で郵便マークが付いた謎の建物を発見! 設置後80年以上経つというこの建物は、 大きくはないがとても頑丈に作られている。 わずか2年ほど前まで、なんのための建物か誰もわからず、 郵便配達員の休憩場所、郵便物の中継場所などと 思われていたこの建物は電信電話の装置。 通常、電気を送る線などは長くなると電圧が下がり電力が弱まるため、 この建物の中に装荷線輪という中継装置を入れていたという。 戦時中、通信施設は狙われやすいため、山奥にこの施設を作ったそう。 当時は逓信省が郵便以外に通信業務を行っていたため、 郵便局と同じマークが建物についているという。 |