珍百景コレクション
【珍百景No.958】「ビルで目撃したすごいネコ」東京都台東区上野 | |
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★松本仁くん(小学2年生) | |
高〜い看板の上で毛づくろいしたり熟睡したり、 とってもくつろいだ様子のネコを発見!! 看板のそばのお宅の飼い猫・ナックくん(オス・5歳)は、 ポカポカ陽気になると自分でベランダへ出て 大好きな看板の上の日当たりの良い場所へ行き、くつろぐそう。 |
【珍百景No.959】「スパイダーマンのような訪問者」静岡県島田市 | |
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★山口舞さん(高校3年生) | |
夜、投稿者・舞さんのお宅のリビングのカーテンを開くと… ノラネコが網戸に登って張り付いている!! 2年前から舞さんのお宅に来るようになったこのノラネコ、 家に来るたびにかわいがっていたため、 遊びに来たことに気付いて欲しくて網戸に登るようになったそう。 |
【珍百景No.960】「お祭り騒ぎの旅行会社」静岡県掛川市 | |
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★渥美ひとみさん(会社員) | |
旅行会社「太平洋トラベルサービス」では、 お客様が入店した時、従業員が出かける時、 電話でのやりとりで契約が成立した時など、 なにかある度に「ぽんぽこ」という合言葉を叫んでいる。 この旅行会社では、お客様の印象に残る 面白おかしい言葉ということで、 6年前から、扱っている旅行を「ぽんぽこツアー」と命名し、 接客中も合言葉として「ぽんぽこ」を使うようにしているそう。 |
【珍百景No.961】「視線を感じる道」愛知県犬山市 | |
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★竹本唯さん(23歳) | |
魚屋町通りのお店や民家の前に、 店主や住人の似顔絵の等身大パネルが飾られている…。 この通りは普段人通りが少なく寂しいため、 人が多くいる にぎやかな商店街に見せようと、 似顔絵を描いたパネルを住人自らの手で作成し、飾っているそう。 |
【珍百景No.962】「おいしい神社」香川県宇多津町 | |
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1200年の歴史を誇る「宇扶階神社」で神主をする 宮本修成さん(41歳)が、神社の片隅でうどん屋さんを経営している! 宮本さんは神社の仕事だけでは生活が苦しかったため、 うどん打ちの特技をいかして、6年前に神社の敷地内の 建物を改築し、うどん屋「うぶしな」をオープンしたそう。 神社の中のうどん屋さんはお客さんにも大好評で、 連日大盛況なため、神主さんとの両立で毎日忙しいそうです。 |
【珍百景No.963】「読めない表札」福岡県大野城市 | |
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★E.M.さん | |
「池鯉鮒」と書かれた表札を発見! この苗字は「ちりふ」と読む。 昔、現在の愛知県知立市に鯉と鮒が多くいる池があり、 そこから名がついたとされる東海道五十三次の 「池鯉鮒(ちりゅう)宿」の名前が苗字になったと考えられるそう。 |
【珍百景No.964】「たくさんのお客が来る民家」岐阜県郡上市 | |
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普通の民家の敷地一面に芝桜のじゅうたんが咲き乱れている! 1日に何千人というお客さんが訪れるという この花畑、 國田洋子さんが趣味で育てているのだとか。 この花畑の場所は、元々は畑だったそうだが、 嫁いだ頃から畑を花でいっぱいにすることを夢見ていた 洋子さんのお母さん・かなゑさんが、40年ほど前に1株の芝桜を植え、 以来、ご主人の協力の元、毎年1株ずつ畑に植えていたのだが、 志半ばで亡くなったため、娘の洋子さんが意思を継いで完成させた。 キレイに育ったので、たくさんの人に見てもらいたいと、 毎年4月末〜5月初め頃の見ごろの時期には無料で開放しているそう。 |
【珍百景No.965】「地味でつらい大会」富山県氷見市 | |
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重さ約50kg、長さ約3mの丸太を担いでお寺の鐘をつく大会が存在した! 今年で第13回目の開催となる「ごんごん鐘つき大会」は 上日寺の境内で開催され、1分間に鐘を何回つけるか競うもので、 2名の審査員が聞こえた鐘の数だけカウントし、平均値が記録となる。 優勝経験者となると1分間で80回以上も鐘をつくのだとか。 |
「鐘が鳴るショッピングセンター」神奈川県平塚市 | |
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★野口詩朋さん(24歳) | |
ショッピングセンターの入り口の自動ドアが閉まるとき、 「ゴーン」と、鐘のような音が鳴る。 |
「しゃべる道路」北海道標津町 | |
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★岡隆宏さん(44歳・会社員) | |
一見、なんの変哲もない普通の道路を車で走行すると… 「カーブです カーブです スピードを落としてください」という声が聞こえる。 これは、「グルービング」と呼ばれる 滑り止めのための道路の溝の幅を複雑に組み合わせることで、 まるで道路がしゃべっているように加工しているのだとか。 この道路を作ったのは土木関係の「篠田興業」。 元々、道路工事の機械を取り扱っていた社長が、2007年から 試行錯誤を繰り返し、昨年、町の許可を得て町道で実験を開始したそう。 |