珍百景コレクション

2011年3月9日 OA
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【珍百景No.925】「時が止まる小学校」長野県長野市
賞金3万円獲得!!
★K.M.さん(34歳)
長野市立 三輪小学校の校内清掃の時間に
クラシックの音楽が流れたとたん、
子どもたちの動きがピタリと止まった!!
三輪小学校では児童の発案により、4年前から
お昼休みから掃除準備へ移るとき、30秒間クラシック音楽を流し
その間静止して気持ちを切り替えているそう。
【珍百景No.926】「空手教室で試練の寒中稽古」広島県府中市
賞金3万円獲得!!
★片山さん
冬の寒い時期に行われる空手道場の寒中稽古で
気温5℃の中、上半身ハダカで川の中に入ったり、
焼けた炭の上を精神統一しながら渡ったりする光景…。
“寒い”“熱い”を我慢し、諦めない気持ちを持って欲しいという思いで
行っているという この寒中稽古、希望者だけが行うそうです。
【珍百景No.927】「注文しづらい居酒屋さん」東京都港区新橋
賞金3万円獲得!!
★N.M.さん
居酒屋「かがや」では、「ねー マスター
けっこう今日はおなかいっぱいなんだ。
だから、なんていうのかな…軽めの気のきいたつまみ、
ちょっとたのむよ。おいしいやつね!」(1050円)など、
セリフのようなメニュー名を感情を込めて注文しなければならない!
店主によると、ただ注文するだけより楽しいのでは…と
22年ほど前からこのオーダーをしているそう。
【珍百景No.928】「忍者のような犬」神奈川県小田原市
賞金10万円獲得!!
★鶴田恵美子さん(47歳・トリマー)
器用に柵によじ登り、軽々とてっぺんに到達する柴犬がいた!
ブリーダーズショップ「BOSTON」で暮らすトビオくん(5ヵ月)は、
注目を集めるためか、遊んでもらいたいからか、
気になるお客さんが来ると柵をよじ登り
長いときでは5時間ほども柵の上にいるという。
こちらの珍百景画像をケータイで待受け配信中!
【珍百景No.929】「苦しそうに寝るネコ」宮城県名取市
賞金3万円獲得!!
★小野さんご家族
投稿してくれた小野さんご家族の愛猫・アビくん(アビシニアン)が
座布団に顔をうずめた格好で熟睡!
アビくんは、誰が教えたわけでもないが
寝るときになると自分から顔をうずめるという。
ご家族によると、アビくんは普段からとても寒がりなので、
眠るときに顔が寒くないように座布団にうずめているのでは…とのこと。
こちらの珍百景画像をケータイで待受け配信中!
【珍百景No.930】「大歓迎されるカマクラ」秋田県横手市
賞金3万円獲得!!
★今田さん(会社員)
町中に作られた100個ほどのカマクラの中で
小中学生がおモチや甘酒で観光客をもてなしてくれる光景。
これは、毎年20万人以上が訪れる横手のかまくらの
小正月の伝統行事で、カマクラの中には水神様を奉り、
カマクラに招いた多くのお客さんに家内安全、五穀豊穣を
祈ってもらい、水神様へのお賽銭を納めてもらうというもの。
【珍百景No.931】「ソックリさんが多い住宅街」東京八王子市
賞金3万円獲得!!
★天野喜久男さん
投稿者・天野さんがお住まいの住宅街では、
天野さんの娘さんである真里奈さん・玲奈さんをはじめ、
隣接する13軒の間に双子が5組もいる!!!
元々は1組の双子がいたこの住宅街に、引越しや出産で
偶然双子のいる家庭が集まったのだという。
【珍百景No.932】「長いマユ毛」神奈川県川崎市幸区
賞金3万円獲得!!
★坂本弘美さん(63歳)
ナニコレ珍記録
以前、「長いマユ毛」部門に投稿してくれたものの、長さ7cmで
惜しくも番組タイ記録に終わった坂本さんからリベンジ投稿!
再びマユ毛の長さを測ったところ、長さ7.5cmで
見事に珍記録を更新することができました!!
「誰もが注目する止まれ」徳島県阿波市
賞金3万円獲得!!
★N.Y.さん
「止まれ」の標識から勢いよく水が流れている!?
実は、標識の裏側にある別のパイプから水が流れていて、
まるで標識から水が出ているように見えるのだった。
標識の裏側のパイプは、地下を走る農業用水路の水が増えた際、
増量した水を空気と一緒に排水するためのパイプだそうです。
「短すぎるガードレール」東京都港区赤坂
賞金3万円獲得!!
★Y.T.さん
幅約30cmほどしかない 短すぎるガードレール。
区役所に確認したところ、ガードレール設置当時の担当者がいないため
詳しくはわからないが、この場所はバス停になっているので
バスの乗り降りが出来るように短くしたのでは…とのことでした。
「叫び声がする大学」広島県広島市安佐南区
賞金3万円獲得!!
広島市立大学で暴れながら叫ぶ女子学生を発見!!
よく見ると、女子学生の前には迫り来る怪しい男を映した
テレビモニターが置かれ、それを見ながら暴れている…。
芸術学部教授の中嶋健明さん(50歳)によると、
不審者に襲われそうになったとき、子どもたちがどう対処すればいいのか、日ごろから訓練を行うための「逃避シミュレーション」という研究で、
映像を専門とするこちらの研究室では、歩数や声の大きさで
不審者の迫る速度が変化するシステムを開発しているそう。

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