テレビ朝日｜ナニコレ珍百景

珍百景コレクション

2011年1月12日 OA

【珍百景No.８６３】「質問に答えるハローページ」新潟県新潟市

★武石さん家族
	新潟県新潟版のハローページに「こばやしか～こばやしよ」という、問いかけとその答えのような見出しがあった！このページには、「こばやしカイロプラクティック」から「こばやし洋服店」までが掲載されているため、このような見出しになった。

【珍百景No.８６４】「気持ちいいタウンパージ」香川県丸亀市

★豊嶋了子さん（30歳・高校教諭）
	2008年度の香川県西部版タウンページに「あは～あん」という見出しが存在した！このページには、「アパート・マンション」の項目から「あん摩マッサージ指圧」の項目までが掲載されているため、このような見出しになった。

ナニコレ珍記録【珍百景No.８６５】「背の高い小学生」福岡県久留米市

★山内浩司さん（43歳・自営業）
	金丸小学校に通う小学６年生の冨安一真くんは身長185.2cm、体重108kgのとっても大きな小学生！入学当時から144.5ｃｍあり、それからぐんぐん伸びたという一真くん、お母さんによると、カニをたくさん食べ続けたことが成長のポイントなのだとか。前回の記録を抜き、見事珍記録認定！

【珍百景No.８６６】「長くて急すぎる階段」岐阜県各務原市

★藤原みどりさん（48歳）
	急な斜面に作られた長～い階段。この階段は「三井山」への登り口にあり上った先には見晴らしの良い頂上がある。投稿者の藤原さんが初めて上った時はあまりの傾斜に途中で引き返したという。

【珍百景No.８６７】「謎の巨大植物」兵庫県尼崎市

★柴田さん親子
	全長2m50cmの、巨大なアスパラガスのような植物が存在した！投稿者の柴田さんが経営する「串揚・鶏飯咲佳」の窓から見えるこの植物は、メキシコを中心に自生するリュウゼツランという植物で、アスパラガスのように見えたのはマストと呼ばれる茎の部分。

【珍百景No.８６８】「両目がハートの犬」愛知県名古屋市西区

★片岡亜弓さん（23歳）、美月ちゃん（2歳）
	目の周りがハートの模様になっている犬がいた！投稿者・片岡さんのお母様の愛犬・レオンくん（ダルメシアン・５歳）は生後３か月で片岡さんのお宅に来た頃から目がハートだったそう。

【珍百景No.８６９】「カラフルなおじさん」山口県下関市

★森岡浩秀さん（49歳・自動車整備士）
	朝、住宅街のベンチに、ピンク・黄色・赤・青の帽子とジャンパーを日替わりで身に着けているおじさんがいる光景。この地区ではゴミの種類によってゴミ分別袋が色分けされているため自治会長を務める久保田彰さん（75歳）は１年ほど前から自主的にその日のゴミ分別袋の色に合わせた服を着てゴミの分別を促す活動をしているそう。久保田さんの活動のかいがあってか、現在、ゴミの分別が徹底されているのだとか。

【珍百景No.８７０】「山奥の意外な施設」高知県安田町

★Ｏ．Ｋ．さん（67歳）
	林道を抜けた山奥にポツンと映画館が建っている！昭和29年創業の「大心劇場」はしっかりと映画が上映されている現役の映画館。かつてこのような場所に映画館は３軒あったが、今でも残っているのはこの映画館だけなのだそう。映画の興行は月に１週間のみ。大人1500円で楽しむことができる。上映する映画は、配給会社に直接電話をかけて交渉し、１週間フィルムをレンタルしているという。大心劇場には、昔の映画館ではよく見られたという食事席があり、さらに、上映後は館主から歌のプレゼントがある。

【珍百景No.８７１】「珍百景登録を目指すクラス」滋賀県大津市

★晴嵐小学校４年１組のみなさん
	大津市立晴嵐小学校４年１組では珍百景登録数都道府県ランキング現在37位の滋賀県の登録数を増やそうと、総合学習の時間を使って班ごとに分かれて珍百景を発表していた！発表された珍百景で素晴らしいものは当番組に送るという。担任の福田先生によると、４年生で滋賀県について勉強するため、珍百景を探しながら楽しく勉強できるようにと、この授業をしているそう。ちなみに、授業では・琵琶湖の浅瀬から生えた木が　遠くから見ると湖面から木が生えているように見える光景。・移動式の動物園の前の歩道にラクダがいる光景。などの珍百景が発表されていました。

「生命力あふれる根性の木＆日本一低い山」徳島県各所

★津川孝善さん（32歳・印刷会社営業）
	＜根性の木＞折れ曲がりながらも大きく成長する木。斜面に生えたこの松の木はおそらく、１度折れた幹が太陽に向かって再び伸びこのような形になったと考えられる。＜日本一低い山＞標高6.1mの日本一低い山。自然に出来た山としては日本一低いとされる「弁天山」は麓から登っても、あっという間に頂上に到着してしまう。

「意味不明な避難場所」山梨県道志村

★岸本憲明さん（28歳・警備員）
	一時避難場所として「ラバの下・軍人さんの下」が指定されている光景…。「ラバの下」とは、地元の人にラバ工場と呼ばれていた繊維工場の敷地のことで、「軍人さんの下」とは、佐藤軍人さんのお宅の前の敷地のことなのだとか。