珍百景コレクション
【珍百景No.830】「ケンカを止めるチワワ」広島県広島市安佐北区 | |
---|---|
★梶川さんご夫婦 | |
投稿者・梶川さんご夫婦が口ゲンカを始めると、 愛犬・ビビちゃん(チワワ・7歳)がご主人の口をブロックして 必死にケンカを止めようとする。 専門家によると、ビビちゃんは奥さんの事を主人と思っているため 奥さんと敵対する旦那さんを止めようとしているのでは、とのこと。 |
【珍百景No.831】「お得なラーメン店」大分県臼杵市 | |
---|---|
★大島敬弘さん(26歳・会社員) | |
幹線道路に面したラーメン店「幸悦」で110円の替え玉(麺だけを おかわりするシステム)を頼むとラーメンがもう1杯出てくる!! 麺だけのおかわりだとスープは冷めて味も薄くなっていて おいしく食べられないと考えた大将の浅野さんが お客さんにおいしいラーメンを食べてもらいたいという 職人としてのこだわりから、このような替え玉をしているそう。 |
【珍百景No.832】「さびしくて悲しい看板」広島県安芸高田市 | |
---|---|
★積山賢司さん(23歳・会社員) | |
なんの説明もなく畑にポツンと「泣き別れ」という看板が立つ光景。 この場所は平坦なのだが、降った雨水が 自然と瀬戸内海と日本海に別れて流れていく珍しい場所。 そのことを知って欲しいと、教育委員会の要望で看板を設置したそう。 |
【珍百景No.833】「開けてビックリのトイレ」静岡県御前崎市 | |
---|---|
★河原崎志保さん(大学3年生) | |
道路沿いにある簡易トイレの扉を開けると… 中にはウォータークーラーが設置されていて 扉の裏側に「冷水 ご自由にどうぞ」と書かれている! 民宿「たけゆう」の敷地内に設置されたこの水飲み場、 15年ほど前に近くの郵便局で不要になったウォータークーラーを 譲り受け、通学途中に民宿の前を通る子どもたちが 自由に飲めるようにと設置したそう。 |
【珍百景No.834】「庭に恵みが出た民家」東京都八王子市 | |
---|---|
清水武雄さん(65歳)のお宅の庭には 巨大な鉄塔と「温泉湧出た」という幕がある。 約40年間井戸掘り業に従事していたという清水さんが、 11年前に男のロマンを求めてなんの事前調査も行わずに 仲間と一緒に半年近くの時間をかけて1500mほど 庭を掘ったところ、運良く63℃の温泉を掘り当てたそう。 今では、自宅近くに小屋を建築し、近所の人と一緒に 湯量が豊富な天然温泉を満喫しているという。 |
【珍百景No.835】「逆立ちで腹芸する5歳児」宮城県仙台市宮城野区 | |
---|---|
★田口さん(主婦) | |
投稿者・田口さんの愛娘・心ちゃん(5歳)が お腹に自分で顔を書き、逆立ちした状態で必死に腹芸をする光景。 心ちゃんは以前から「自分の腹芸をナニコレ珍百景に送って!」と お母さんにお願いしていたのだが、 投稿前に他の子に先を越されて悔しい思いをしたという。 負けず嫌いの心ちゃんは、単なる腹芸ではなく 逆立ちしての腹芸を自分で考案したそう。 |
【珍百景No.836】「すごい足を持つ小学生」神奈川県横浜市緑区 | |
---|---|
★横川晴陽くん(小学4年生) | |
投稿者・晴陽くんは足を180°回転させて 足のつま先の向きを体と反対にすることができる。 晴陽くんは生まれつき股関節のじん帯が非常に柔らかいため このようなことが出来るのだという。 |
【珍百景No.837】「何度も挑戦する女の子」滋賀県近江八幡市 | |
---|---|
★九門沙希ちゃん(小学6年生) | |
今まで何度も投稿してくれたものの 一度も登録ならずの沙希ちゃんを訪ねたところ、 今は新たな珍百景を探している最中ということで 珍百景の代わりに自作の漫才を披露してくれました…。 このサービス精神が原田委員長の心を動かし、ついに登録!! |
「狭すぎる外階段」神奈川県横浜市瀬谷区 | |
---|---|
★白土祐理子さん(26歳・主婦) | |
住宅街に建つ民家に とっても狭い外階段があった! 幅22cmのこの階段は、裏口の非常用階段で もしもの際に出入り口が2つあった方がよいのでは…と 設置したのだそう。 |
「カウントダウンする温泉」石川県加賀市 | |
---|---|
★新谷さん(高校2年生) | |
「ガラポン温泉」の駐車場の看板に「このままではあと157日」という 意味不明なカウントダウンが掲げられている。 1日の来客数が100人以下の日が続くと閉店の危機なので、 店長として緊張感を持つため、オーナーと相談してこの看板を設置。 来客が100人以上の時はカウントをアップ、 来客が100人未満の時はカウントをダウンしているそう。 ちなみに、このカウントダウンは1年前に180日からスタートして 最低125日まで下がったが、なんとかここまで挽回したという。 |
「心配になる焼き鳥屋さん」兵庫県神戸市東灘区 | |
---|---|
★児玉桂子さん(中学1年生) | |
入り口に「骨折中」という札がかかった焼き鳥屋さんがあった! この札がかかっているのは焼き鳥屋「DON-たく」。 骨折中の札の裏には「骨休め」という文字が書いてあり、 「骨折(ほねおり)中」は営業中、「骨休め」は準備中を意味しているそう。 この札は「焼き鳥屋らしい看板を」と前オーナーが考案したというが、 現在の店主はこの札に特に思い入れがないため 時々裏返すのを忘れているという…。 |