珍百景コレクション

2010年12月15日 OA
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【珍百景No.830】「ケンカを止めるチワワ」広島県広島市安佐北区
賞金3万円獲得!!
★梶川さんご夫婦
投稿者・梶川さんご夫婦が口ゲンカを始めると、
愛犬・ビビちゃん(チワワ・7歳)がご主人の口をブロックして
必死にケンカを止めようとする。
専門家によると、ビビちゃんは奥さんの事を主人と思っているため
奥さんと敵対する旦那さんを止めようとしているのでは、とのこと。
こちらの珍百景画像をケータイで動画配信中!
【珍百景No.831】「お得なラーメン店」大分県臼杵市
賞金3万円獲得!!
★大島敬弘さん(26歳・会社員)
幹線道路に面したラーメン店「幸悦」で110円の替え玉(麺だけを
おかわりするシステム)を頼むとラーメンがもう1杯出てくる!!
麺だけのおかわりだとスープは冷めて味も薄くなっていて
おいしく食べられないと考えた大将の浅野さんが
お客さんにおいしいラーメンを食べてもらいたいという
職人としてのこだわりから、このような替え玉をしているそう。
【珍百景No.832】「さびしくて悲しい看板」広島県安芸高田市
賞金3万円獲得!!
★積山賢司さん(23歳・会社員)
なんの説明もなく畑にポツンと「泣き別れ」という看板が立つ光景。
この場所は平坦なのだが、降った雨水が
自然と瀬戸内海と日本海に別れて流れていく珍しい場所。
そのことを知って欲しいと、教育委員会の要望で看板を設置したそう。
【珍百景No.833】「開けてビックリのトイレ」静岡県御前崎市
賞金3万円獲得!!
★河原崎志保さん(大学3年生)
道路沿いにある簡易トイレの扉を開けると…
中にはウォータークーラーが設置されていて
扉の裏側に「冷水 ご自由にどうぞ」と書かれている!
民宿「たけゆう」の敷地内に設置されたこの水飲み場、
15年ほど前に近くの郵便局で不要になったウォータークーラーを
譲り受け、通学途中に民宿の前を通る子どもたちが
自由に飲めるようにと設置したそう。
【珍百景No.834】「庭に恵みが出た民家」東京都八王子市
賞金3万円獲得!!
清水武雄さん(65歳)のお宅の庭には
巨大な鉄塔と「温泉湧出た」という幕がある。
約40年間井戸掘り業に従事していたという清水さんが、
11年前に男のロマンを求めてなんの事前調査も行わずに
仲間と一緒に半年近くの時間をかけて1500mほど
庭を掘ったところ、運良く63℃の温泉を掘り当てたそう。
今では、自宅近くに小屋を建築し、近所の人と一緒に
湯量が豊富な天然温泉を満喫しているという。
【珍百景No.835】「逆立ちで腹芸する5歳児」宮城県仙台市宮城野区
賞金10万円獲得!!
★田口さん(主婦)
投稿者・田口さんの愛娘・心ちゃん(5歳)が
お腹に自分で顔を書き、逆立ちした状態で必死に腹芸をする光景。
心ちゃんは以前から「自分の腹芸をナニコレ珍百景に送って!」と
お母さんにお願いしていたのだが、
投稿前に他の子に先を越されて悔しい思いをしたという。
負けず嫌いの心ちゃんは、単なる腹芸ではなく
逆立ちしての腹芸を自分で考案したそう。
【珍百景No.836】「すごい足を持つ小学生」神奈川県横浜市緑区
賞金3万円獲得!!
★横川晴陽くん(小学4年生)
投稿者・晴陽くんは足を180°回転させて
足のつま先の向きを体と反対にすることができる。
晴陽くんは生まれつき股関節のじん帯が非常に柔らかいため
このようなことが出来るのだという。
【珍百景No.837】「何度も挑戦する女の子」滋賀県近江八幡市
賞金3万円獲得!!
★九門沙希ちゃん(小学6年生)
今まで何度も投稿してくれたものの
一度も登録ならずの沙希ちゃんを訪ねたところ、
今は新たな珍百景を探している最中ということで
珍百景の代わりに自作の漫才を披露してくれました…。
このサービス精神が原田委員長の心を動かし、ついに登録!!
「狭すぎる外階段」神奈川県横浜市瀬谷区
賞金3万円獲得!!
★白土祐理子さん(26歳・主婦)
住宅街に建つ民家に とっても狭い外階段があった!
幅22cmのこの階段は、裏口の非常用階段で
もしもの際に出入り口が2つあった方がよいのでは…と
設置したのだそう。
「カウントダウンする温泉」石川県加賀市
賞金3万円獲得!!
★新谷さん(高校2年生)
「ガラポン温泉」の駐車場の看板に「このままではあと157日」という
意味不明なカウントダウンが掲げられている。
1日の来客数が100人以下の日が続くと閉店の危機なので、
店長として緊張感を持つため、オーナーと相談してこの看板を設置。
来客が100人以上の時はカウントをアップ、
来客が100人未満の時はカウントをダウンしているそう。
ちなみに、このカウントダウンは1年前に180日からスタートして
最低125日まで下がったが、なんとかここまで挽回したという。
「心配になる焼き鳥屋さん」兵庫県神戸市東灘区
賞金3万円獲得!!
★児玉桂子さん(中学1年生)
入り口に「骨折中」という札がかかった焼き鳥屋さんがあった!
この札がかかっているのは焼き鳥屋「DON-たく」。
骨折中の札の裏には「骨休め」という文字が書いてあり、
「骨折(ほねおり)中」は営業中、「骨休め」は準備中を意味しているそう。
この札は「焼き鳥屋らしい看板を」と前オーナーが考案したというが、
現在の店主はこの札に特に思い入れがないため
時々裏返すのを忘れているという…。

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