珍百景コレクション
【珍百景No.802】「自然の水族館」北海道釧路市 | |
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野生のシャチの群れがやってくる光景。 時期限定で釧路沖だけで見られるというこのシャチの群れ 長年シャチを観測している団体の方によると、 釧路沖には毎年同じシャチが来ていることが確認されており、 国内で同じシャチが同じ時期・海域に来るという例は他にないそう。 このシャチの群れは毎年9〜11月に必ず現れるという。 |
【珍百景No.803】「器用な犬」福岡県福岡市博多区 | |
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★赤瀬富久子さん(33歳) | |
池田さんのお宅の愛犬・ごん太くん(柴犬・オス)が 器用にフェンスによじ登って遊んでいる。 2年ほど前、自分でフェンスに登るようになったという ごん太くんは、この場所が大好きなのか 長い時では1時間もこの体勢でいるのだとか。 |
【珍百景No.804】「伝統のつらい遠足」新潟県長岡市 | |
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★T.T.さん(高校3年生) | |
校庭に集まった全校生徒がスタートの合図で一斉に駆け出し 約33kmもの距離を走る遠足が存在した! これは、新潟県立長岡大手高等学校で32年間続く伝統の遠足。 この遠足はゴールした順位によって得点が加算され、 クラスの合計点で争う全学年24クラスの対抗戦なので みんな真剣に走っているのだという。 |
【珍百景No.805】「意味不明な定休日」鹿児島県屋久島 | |
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★田村さん(28歳・建設業) | |
定休日が「毎月2日」と「第3金曜日の次の日」という 不思議なガソリンスタンドを発見!! 「第3金曜日の次の日」ならば「第3土曜日」でもよさそうだが… このお店では毎月第3金曜日に感謝デーを設けていて その翌日の土曜日を定休日にしているのだが、 1日が土曜日から始まる月は第3土曜日と第3金曜日が 1週ずれてしまうため、このような表示にしているのだそう。 |
【珍百景No.806】「謎のゼリー状の生物」岐阜県養老町 | |
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★岡隆宏さん(43歳・会社員) | |
池にブヨブヨとしたゼリー状の生物が浮いている…。 専門家に見ていただいたところ、この生物は オオマリコケムシというイソギンチャクに近いと言われる無脊椎動物で 約1.5mmの個体1つ1つがゼリー状のものを分泌し、 その個体が繁殖を繰り返して大きな固まりになるのだという。 大きなものでは70〜80cmにもなるというこのオオマリコケムシは、 日本各地の池や沼などに生息しているそう。 |
【珍百景No.807】「息ピッタリの夫婦」静岡県富士市 | |
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★佐野夏樹さん(36歳・会社員) | |
秋山昌治さん(70歳)・侑子さん(66歳)ご夫婦が 画面の矢印通りに足元のパネルをタイミングよく踏んでいく ダンスゲームで2人揃って軽快に踊っている! 秋山さんご夫婦は、10年ほど前にこのダンスゲームと出会い、 以来すっかりトリコになり、仕事場に家庭用のゲームを置いて 時間を見つけてはダンスゲームの練習をしているそう。 |
【珍百景No.808】「お参りできる屋上」東京都中央区 | |
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★W.C.さん | |
築地場外市場にあるビルの屋上に墓地が存在した! このビルは「妙泉寺」という、380年続くお寺のビルで、 4階に本堂、5階の屋上に墓地があるそう。 元々小さな土地に建つお寺だったため、 手狭になったのでビルを建て 1・2階はテナントに、3階を自宅にしたのだそう。 |
【珍百景No.809】「魚だらけの民家」岩手県野田村 | |
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★広内和之さん(58歳) | |
投稿者・広内さんの友人の深渡栄一さん(57歳)のお宅は 玄関から居間にいたるまで、どこもかしこも木彫りの魚で 埋め尽くされている!なんと、その数 約500体という!!! この精巧な木彫りの魚は深渡さんが1つ1つ彫ったもの。 漁師をしている深渡さんは、20ほど前から 海が荒れて漁に出られない時などに 元々好きだったという彫刻をするようになったのだという。 あくまでも趣味で作っているため販売していないので どんどん増えてこのような光景になってしまったそう。 |
【珍百景No.810】「すごくお腹を鳴らす女性」兵庫県尼崎市 | |
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★加藤江美さん(22歳・販売員) | |
投稿者・加藤さんがお腹を波打たせると、 お腹から「グググ〜」という大きな音が! 加藤さんは さらに、腰を回した時にも同じ音を出すことができる。 これは、胃の中の水分と空気を混ぜ合わす時に出る音だという。 |
「熱くないたばこ」熊本県八代市 | |
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★S.M.さん(56歳) | |
入り口に「たばこ冷蔵庫に冷してあります」という張り紙がはられ、 店内の冷蔵庫の中にたばこが並べられているお店があった。 お店のご主人によると、たばこを置く場所がなかったため 使わなくなった冷蔵庫の電源を切ってたばこ置き場にしただけで 実際にたばこを冷やして売っているというわけではなく、 この張り紙はジョークで書いたものなのだとか。 |
「何かありそうな看板」新潟県燕市 | |
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★五十嵐智美さん(31歳・介護職員) | |
住宅街のT字路のカーブミラーに設置された 「この先には、誰も知らない何かがある。」という看板。 この看板は、平成13年に警察の発案で高校生が作成した、 交差点の注意を促すために設置した看板で、 本来なら十字路に設置されるはずだったものが なにかの間違いでT字路に取り付けられたものだそう。 |
「人をバカにするベルト」埼玉県さいたま市見沼区 | |
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★遠藤夏輝くん(小学5年生) | |
夏輝くんのお母さんが所属するソフトボールチームの ユニフォームのベルトが 「アッカンベー」をしている顔のように見える光景。 |