珍百景コレクション

2010年9月8日 OA
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【珍百景No.726】「川遊びが大好きな犬」熊本県山鹿市
賞金3万円獲得!!
★江口十さん(38歳)
川に潜る犬を発見!!
投稿者・江口さんの愛犬の金太郎くん(オス・5歳)は
川底の石が大好きで、石を拾うために川に潜っているのだとか。
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【珍百景No.727】「子どものような木」沖縄県那覇市
賞金3万円獲得!!
★真栄田朝妃ちゃん(小学4年生)
世界遺産の「識名園」に
しゃがんだ子どものように見える木が存在した!!
沖縄の県花を咲かせるデイゴの木が
長い年月をかけてこのような形になった。
【珍百景No.728】「ちょっと怖いお弁当」愛知県清須市
賞金3万円獲得!!
★本田さん
お弁当が100円で販売されている!?
豆、山菜、イカリングに鶏のささ身、から揚げ、ハンバーグが入った
ボリュームたっぷりのこのお弁当、
お米などを激安で販売している「トクダネ」というお店の商品で、
お弁当にはお店のお米を使っているため、
宣伝も兼ねて採算度外視で販売しているのだそう。
しかし、あまりに安すぎることが、
逆にお客さんを遠ざけてしまっているのだとか…。
【珍百景No.729】「場違いな商品」宮城県塩竈市
賞金10万円獲得!!
★森美香さん、渡辺光枝さん
食料品や生活雑貨を販売している「勝商店」の店内に
大量のウーパールーパーが並んでいる…。
「勝商店」のカーテン1枚で隔てた奥のスペースで
店主の息子さんが淡水魚の卸業を経営しているのだが、
そちらに魚を置く場所がなくなったため
一時的に「勝商店」のスペースを間借りして置いているそう。
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【珍百景No.730】「助けを求める家」栃木県小山市
賞金3万円獲得!!
普通の民家の窓枠に「たすけてください 容態が悪くなりました」
という垂れ幕が出る機械がある光景。
このお宅のご主人・星野文夫さん(75歳)は
今まで約200もの発明品を生み出したアマチュア発明家で、
送信機を押すと垂れ幕が出てくるこちらの機械は
一人暮らしのお年寄りが具合が悪くなった時に
外に助けを求めるための「馳せ参次郎」という発明品。
星野さんは他にも、様々な工夫を凝らした“さすまた”や
2人に同時に風を送ることのできる2人用うちわ、
腰を鍛えるグッズなど、色々な発明品を作っているそうです。
【珍百景No.731】「光る謎の飛行物体」岩手県奥州市水沢区
賞金3万円獲得!!
★伊藤弘美さん(40歳・編集者)
夜、水沢公園の上空を飛行する光る謎の物体…。
実は、中国人の胡さん一家が上げている、
鮮やかな電飾を施した電飾凧。
この凧は中国でオーダーメイドした凧に、
夜中でも上げられるようにと、胡宝lさん・佩芳さん
ご夫妻が電飾をつけて改良したオリジナルの凧。
中国で上げていた時、UFOと勘違いされて
通報されてしまったこともあるのだとか…。
【珍百景No.732】「水族館みたいな海水浴場」和歌山県東牟婁郡
賞金3万円獲得!!
★保田香奈子さん(主婦)
クジラと一緒に泳ぐことのできる海水浴場を発見!
このクジラは体長4mほどのハナゴンドウというクジラ。
ここ、東牟婁郡はクジラの町として有名なので、
多くの人にクジラと慣れ親しんでもらおうと
「くじらの博物館」が沖のいけすで飼育しているクジラを
夏期限定で1日2回、海岸に放しているそう。
【珍百景No.733】「オーラに包まれた人影」福島県只見町
賞金3万円獲得!!
只見川の川面に映る人影が虹色のオーラに包まれている光景。
これは、霧や雲の粒子で太陽光が散乱し、
影の周りに虹色の光の輪を作るブロッケン現象で、
通常は標高の高い山などでしか見ることができない珍しい現象。
霧や雲が発生していて、太陽の入射角が適度で
強い日差しの時にしか見られないというブロッケン現象ですが、
夏の間 毎日霧がかかるという只見川では、
7月下旬から8月末までの約1ヵ月間、
晴天の朝であれば、ほぼ見ることができるそうです。
【珍百景No.734】「変な場所に建つ家」富山県富山市
賞金3万円獲得!!
★角井亮太さん(21歳)
佐々木ノブ子さん(79歳)が約40年暮らすご自宅は…
なんと、川の上に建っている!!!
家の真下を流れる川は奥田用水と呼ばれる農業用水路。
電気・ガス・水道も全て完備しているこちらのお宅、
土地は借地なので、毎年賃料を用水路の所有者に支払っているそう。
約50年前、続々と住宅が建設され、人の住める場所が限られたため、
水路の上にも住宅が建てられたのだとか。
そのため、30年ほど前までは佐々木さんのお隣に
2軒ほど、同じように水路の上に建つ家があったという。
「嫁3代の奇跡」東京都狛江市
賞金3万円獲得!!
★新田正伸さん(27歳・介護職)
投稿者・新田さんのおばあさん、お母さん、お嫁さん、
新田家にお嫁に来た3人の女性が、
偶然にも全員 同姓同名の「新田ヨウコ」さん!
おばあさんとお母さんは漢字まで同じ「新田洋子」さんで、
お嫁さんは「陽子」さんと1文字違いの「ヨウコ」さん。
しかも、おかあさんとお嫁さんは同じ看護師さんで、
一緒に働いたことはないものの
偶然にも同じ病院で働いたことがあるのだという。

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