珍百景コレクション
【珍百景No.700】「東京で大量発生した生き物」東京都東久留米市 | |
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★竹原美智代さん | |
東京の住宅街に立つ木にカブトムシが大量発生!? 木にとまっているカブトムシの数はなんと22匹! この木は、沖縄・東南アジア原産のシマトネリコ。 専門家によると、最近 日本のカブトムシが シマトネリコに集まるという論文が報告されており、 今はまだ例も多くないためこのような光景は珍しく、 なぜ集まるのかという部分はまだまだ謎なのだとか。 |
【珍百景No.701】「体から音が出る小学生」愛媛県今治市 | |
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★藤岡有吏子さん | |
藤岡亮太くん(小学5年生)があごを上下に動かし 首との間に入った空気を押し出して音を出す光景。 元々、手や足で音を鳴らすことが得意だったという亮太くん、 約1年前、何気なく首で挑戦してみたら鳴ったのだという。 |
【珍百景No.702】「珍百景ファンの2歳児」福岡県久留米市 | |
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★吉田亜理沙さん | |
投稿者・亜理沙さんの息子さん 斗眞くん(2歳)はナニコレ珍百景が大好き! 遊んでいる時でも番組が始まると遊びをやめ、 テレビの前に駆け寄って画面に夢中になるという。 さらに、ぐずっている時でも番組が始まればピタリと泣き止み、 昼寝をしていても番組の音に反応してパッと目覚める斗眞くん。 約半年前から珍百景に夢中になのだそう。 |
【珍百景No.703】「光る謎の物体」埼玉県越谷市 | |
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★鈴木成良さん(65歳) | |
雨が上がった翌朝、投稿者・鈴木さんのお宅の庭先に 落ちていたという弾力のある、大きさのまばらな透明の物体。 土の上に無造作に落ちていたという その物体は 朝日を浴びて水晶のように光っていたという…。 乾燥すると小さくなってしまうこの球体の物体を 専門機関で分析してもらうと…紙力増強剤や土壌改質剤、 紙オムツの給水ポリマーなどに使われる ポリアクリルアミドという、白色の固体で水分を吸収しやすく、 水分を含むと透明になって膨らむものだという。 おそらく、なんらかの理由でポリアクリルアミドが庭に散らばり、 雨を吸収して透明になったところを発見したと思われる。 |
【珍百景No.704】「あっという間の伝統行事」福島県塙町 | |
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★S.Y.さん(30歳・会社員) | |
祭り装束を身にまとった何人もの男たちが、 何をするわけでもなく家の中を土足で通り抜けていく…。 これは、200年以上続く「おすわさま」という伝統行事の光景。 「おすわさま」とは、諏訪神社に由来する名前で、 男たちは集落全体、約4kmを走り続け、 この地区にある約130戸全ての家々をまわって 無病息災を祈願しているのだという。 |
【珍百景No.705】「笑顔で寝るネコ」埼玉県新座市 | |
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満面の笑みを浮かべて熟睡する猫を発見!! この猫は、猫と触れ合うことのできる猫カフェ 「ニャンシー」で暮らすトマトちゃん(マンチカン・4歳)。 トマトちゃんはちょっぴりたれ目なため、 眠ると笑顔のような表情になるのだという。 |
【珍百景No.706】「アットホームな駅」島根県雲南市 | |
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JR下久野駅では、下車したお客さんに駅構内で作った 新鮮野菜を収穫してもらい、無料で配っている。 下久野駅では、JRから委託された地元のグループ 「花ももステーション」が駅員を務めていて、 グループのみなさんで構内に菜園を作り、 駅利用者を対象に、野菜の無料収穫サービスを行っている。 これは、「地元に残っている者が駅を守っている姿を 見て欲しい」という思いから始めた取り組み。 さらに、駅で電車を待っていると、地元の採れたて野菜で 歓迎してくれ、町の方々と交流することもできる。 |
【珍百景No.707】「伝統のラジオ体操」長野県辰野町 | |
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50年間、1年を通して毎日 続くラジオ体操の光景。 これは町の行事として行っているものではなく、 赤羽長さん(76歳)が約50年前、牛の世話をしながら 流していたラジオ体操に近所の子供たちが自然と 集まるようになったため、公民館にスピーカーを取り付けて みんなでラジオ体操をするようになったそう。 当時、子どもたちが当番制で放送を担当していたのだが、 8年前に少子化の影響で当番制が廃止となり 現在は、再び赤羽さんが放送しているという。 |
【珍百景No.708】「珍名さんだらけのハンコ店」福岡県福岡市東区 | |
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★矢野さん(21歳) | |
5000種類あれば日本の苗字のほとんどに対応できるという ハンコを約10万本も取り揃えているハンコ店を発見! 「はんのひでしま」ご主人の秀島さんは、職人としての プロ意識から、お客さんの名前がないということがなく、 全てその場で手に入れられるようにと、 これほどの数のハンコを店内に並べているのだという。 秀島さんは、地域の電話帳で調べたり、役所へ電話をして 苗字を調査し、様々なハンコを作成しているそう。 ちなみに、お店にある9割のハンコは売れないのだとか…。 |
「顔に八ができる女の子」滋賀県近江八幡市 | |
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★九門沙希ちゃん(小学6年生) | |
投稿者・沙希ちゃんが眉間にしわを寄せて 眉毛を漢字の「八」の字にする光景…。 沙希ちゃんは他にも、 「野菜のおひたしを食べているのにラーメンをすする音のように 聞こえる」という珍百景を見せてくれました。 |
「大胆な広告」愛知県一色町佐久島 | |
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★本多晴道さん(46歳・会社員) | |
島民 約300人の小さな島にある一軒のボロボロの廃屋… そこに大胆にも「テナント募集」という看板が掲げられていた! この廃屋を管理している不動産会社の方に伺ったところ、 「うちとしても何に使えばわからないけれど 別荘代わりにでも、お店にでも使ってもらえたら…」と、 テナント募集としながら、実は建物を上手に活用してくれる 購入者を探しているのだそう。 この建物、交渉次第ですが120坪ほどの土地込みの お値段で希望価格は500万円とのことです。 |