珍百景コレクション

2010年6月30日 OA
→バックナンバー
【珍百景No.649】「くるっと回るネコ」愛知県豊川市
賞金3万円獲得!!
★笠川直子さん(主婦)
投稿者・笠川さんの飼い猫ハナちゃん(メス・8歳)が
くるりと華麗にでんぐり返し!!
5年ほど前に初めてでんぐり返ししたというハナちゃん。
でんぐり返しは機嫌がいい時に見せてくれるのだそうです。 こちらの珍百景画像をケータイで待受け&動画配信中!
【珍百景No.650】「かわいい顔の地蔵」東京都八王子市
賞金3万円獲得!!
★亀崎雅志さん(23歳)
線路のわきに変わった顔のお地蔵様が立っている!
地元の方に伺ったところ、昭和の初め頃、
なんらかの理由でお地蔵様の頭が無くなってしまい、
町の人が自然の石に小石で目・鼻などを貼り付けた
頭を作って修復し、このような顔になったのだという。 こちらの珍百景画像をケータイで待受け配信中!
【珍百景No.651】「動かない昆虫」埼玉県川口市
賞金3万円獲得!!
ティッシュペーパーを使ってリアルな昆虫を作る男性がいた!
カブトムシ、クワガタ、ハチ、セミなど様々な昆虫を作ったのは
駒宮洋さん(65歳)。自宅のコレクションルームには
230匹、約80種類の昆虫が飾られている。
駒宮さんは15年ほど前から木で古民家の模型を作り始め、
ティッシュで人や動物を作って模型に飾っていたのだが、
ティッシュの魅力に目覚め、
5年前、リアルな昆虫に行き着いたのだとか。
駒宮さんは、本物の昆虫を精密に計測し、
それを元に図面を起こし、細部まで忠実に再現している。
【珍百景No.652】「座っている木」大分県別府市
賞金3万円獲得!!
★石井睦実さん(高校2年生)
コンクリートの上にどっかりと腰を下ろして
座っているように見える木…。
コンクリートの段差に沿って木が生長していったため
このような状態になったと考えられる。
【珍百景No.653】「楽しそうな家」香川県高松市
賞金3万円獲得!!
★鈴木雄斗くん(小学5年生)
民家の塀の上に鍵盤がズラリと並べられている!
こちらのお宅にお住まいの桟敷さんファミリーは
ご主人のお仕事は電子ピアノの修理工、
奥様はご自宅でピアノ教室を開いていて、
息子さんの趣味はピアノということもあり、
家族全員が鍵盤のモノトーンでシンプルな
デザインが大好きなのだとか。
そのため、修理ができなくなった楽器の鍵盤を
塀の上に飾っているのだそう。
【珍百景No.654】「超エコな市役所」群馬県桐生市
賞金3万円獲得!!
★鬼形さん(50歳・小学校教師)
桐生市役所では、シュレッダーの紙ゴミを
トイレットペーパーに再生する機械が導入されていて、
リサイクルしたトイレットペーパーを無料で配っていた!
この機械は地元の会社が開発したもので、
シュレッダーにかけた紙ゴミを入れると、
自動で全長約80mのトイレットペーパーが出来上がる仕組み。
24時間稼動していて、30分に1個、
トイレットペーパーが製造されている。
桐生市役所に来た人は1日1個まで持ち帰ることができるそう。
【珍百景No.655】「大胆な隠しカメラ」栃木県那須烏山市
賞金3万円獲得!!
★O.K.さん
田んぼの脇に「かくしカメラあります 所有者」と書かれた
看板と、全く隠れていない隠しカメラがあった!!
木の棒の上に設置されたカメラは
どこにも繋がっていないようだが…。
このカメラを設置した人見美江さんによると、
この場所にゴミを捨てる人がいるため
不法投棄抑制のためにカメラを設置したのだとか。
人見さんは防犯用カメラは全て「隠しカメラ」と表現すると
思いこんでいたため、このような看板を立てたのだという。

===================================
放送では「栃木県市貝町」と紹介しましたが、
正しくは「栃木県那須烏山市」でした。
お詫びして訂正いたします。
===================================

【珍百景No.656】「謎のラーメン」島根県隠岐の島島後
賞金3万円獲得!!
海辺の岩場にラーメンのような謎の物体が散らばっている!
これは、地元で「ベコ」と呼ばれるアメフラシの卵。
産卵時期の5月〜6月に、主食としている海藻などに
卵を産みつけるのだが、海が荒れると流されてしまい、
海辺に打ち上げられるのだという。
【珍百景No.657】「すごい職業の86歳」群馬県太田市
賞金10万円獲得!!
★会田三知子(54歳)
太田又次さんは、86歳の現役テニスコーチ!!
毎週月・火・木曜日にレッスンをしているという又次さん。
26歳の時にテニスを始め、テニス歴はなんと60年!
これまで1万人以上の生徒をレッスンしてきたそうです。
【珍百景No.658】「歴史を感じる温泉」静岡県伊豆市土肥
賞金3万円獲得!!
戦国時代から続く「安楽寺」の敷地にある
金鉱の奥に源泉かけ流しの温泉発見!!!
この温泉は土肥町で1番最初に湧いた温泉で、
金を掘っていた時に湧いた温泉ということで、
「鉱湯(まぶゆ)」と呼ばれ地元の方に親しまれてきた。
昭和40年くらいまでは、入浴する人もいたそうだが、
現在では金鉱を見学に来る人が多いため、
入浴は断っているそう。
しかし、温泉の持ち帰りは可能だそうです。
「謎の泡がわき上がる湖」神奈川県相模原市
賞金3万円獲得!!
★三宅学さん(48歳・会社員)
相模湖で、謎の泡が水中から湧き上がっている!
これは、相模湖を管理する会社が設置した
エアレーション装置というもので、
泡で水流を発生させ、光合成で大量発生するアオコを
太陽の光が届かない水中に移動させて
アオコの光合成を妨げ、大量発生を防いでいるのだそう。
相模湖には8機のエアレーション装置が設置されている。

page top