ナニコレ珍百景｜毎週水曜よる9時放送

【珍百景No.５０６】「存在感のあるマユ毛ネコ」東京都江戸川区
★森川美枝子さん（64歳・主婦）
	投稿者・森川さんの愛猫ハチくん（オス・２歳）は しっかりした極太マユ毛のある猫だった！！ 恥ずかしがり屋で他人には抱かれないというハチ君だが、 リポーターの酒井さんにはいい子で抱っこされていました。

【珍百景No.５０７】「オシャレな道路標示」埼玉県志木市
★深野桃子さん（19歳・大学２年生）
	道路に書かれている矢印の道路標示にメガネの跡が！？ おそらく、アスファルトを敷く工事中にメガネが落下し 作業車に押しつぶされアスファルトにめり込んでしまい、 なんとかフレームを取り除いて道路標示の白線を書いたが、 塗料が風化ではげ、メガネの形が浮き出たと考えられる。

【珍百景No.５０８】「バチが当たりそうな参拝者」鳥取県大山町
★神田さん（46歳・公務員）
	名峰 大山の中腹にある大山寺の園流院で、 お坊さんがお経を読んでいる最中にもかかわらず 仰向けに寝転がっている参拝者たちがいた！！ 実は、このお堂の天井には、漫画家の水木しげるさんが描いた 108枚の「ゲゲゲの鬼太郎」のイラストが飾られていたのだ！ 昨年の８月、建物を改修する際、鳥取出身の水木しげるさんに お願いして妖怪の絵を描いてもらい、無料で公開しているそう。 立った状態で絵を眺めていると首が疲れるため、 寝転がって見るように参拝客にお勧めしているのだという。

【珍百景No.５０９】「止まらない赤信号」福岡県福岡市早良区
★Ｔ．Ａ．さん（19歳・大学１年生）
	信号は赤なのに車が止まらず次々と通過していく…。 この場所は交差点になっていて、この信号機は 本来なら曲がってすぐのところにあるはずの信号。 しかし、立地条件のために曲がり角から離れた所に あるため、赤信号で車が通過するように見えるのだった。

【珍百景No.５１０】「普通にはない集落」青森県鯵ヶ沢町
★木村伸明さん（43歳）
	集落にある10数軒の民家の屋根が全て青い光景。 11軒しかない黒森地区では、高齢化に対応するため、 団結力を強めようと、平成12年に屋根の色を統一したそう。 屋根の色を一緒にしてから ますます結束は強まったとか。 ちなみに、この地域は雪が多いため、塗料の落ちが早く 2年に１度、自分たちで屋根を塗り替えているのだそう。

【珍百景No.５１１】「60年かけた発明ロボット」神奈川県伊勢原市
★只野輝夫さん（70歳・自営業）
	騎乗して「月の砂漠」を演奏すると動き出す ラクダ型ロボットが存在した！！ これは、工業用機械の発明・製作を仕事にしている 投稿者・只野さんが60年と2ヶ月かけて作った自信作。 ロボットの大きさは体長３ｍ、高さ２ｍ。 只野さんは子供の頃、ラクダが欲しいと思っていたのだが、 飼うことができなかったため、60年かけて夢を叶えたそう。 只野さんいわく、興味を持った科学者がいたら いくらでも究明していいが「教えるとエジソンがマネする」との 理由から、どういったシステムで動くのかは内緒なのだそう。

【珍百景No.５１２】「音でアピールするクマ」熊本県阿蘇市
★Ｋ．Ｙ．さん
	口に指を突っ込んで弾いたり、ツメをこすり合わせたりと、 さまざまな方法で音を鳴らしてエサをおねだりするクマがいた！ この技でアピールするのは、「阿蘇カドリー・ドミニオン」にいる 体長２ｍ、体重150kgを超えるエゾヒグマたち。 他のクマよりも多くのエサをもらおうと、 自然とこのようなアピールを始めたのだそう。

【珍百景No.５１３】「自由すぎる店」福島県双葉郡浪江町
	肉だけでなく野菜なども取り扱う「川合精肉店」で、 会計の際、お客さんが商品の値段を申告している光景。 これは、お客さんが値段を決めているわけではなく、 商品の値段をレジの人に教えているのだという…。 というのも、常に店内を見回っている社長が 野菜の鮮度を見てすぐに値下げしてしまうため、 レジを打つ人が値段を把握できないからなのだとか。 社長いわく、お客さんを信用して申告制にしているのだそう。

【珍百景No.５１４】「すごい脚の女の子」広島県尾道市
★仲美佐子さん（37歳・主婦）
	投稿者・仲さんの娘の唯沙希ちゃん（４歳）は、 脚を体の前にまで曲げることができる女の子！！ 唯沙希ちゃんの脚はとても柔らかいため、 反対側まで脚をひねることができるのだそう。

「南国の味噌汁」長崎県大村市
★長尾優佑さん（25歳・ヘルパー事務）
	バナナを具にした味噌汁が存在した！！ これは、街道沿いに店を構えるファミリーレストラン 長崎スコーコーヒーパークの「バナナ味噌汁（250円）」。 店の隣りにある観光農園で栽培している、 加熱して食べることも多いという熟す前の青いバナナを 味噌汁の具にしたところ、お客さんに大好評だったのだとか。 この観光農園ではコーヒー豆も栽培しているため、 レストランでは「コーヒーおむすび（2個350円）、 「コーヒー寿司（2個500円）」なども提供しているそう。

「力持ちになる海岸」秋田県男鹿市
★橋本竜祐くん（4歳・保育園児）
	日本の渚百選にも選ばれた「鵜ノ崎海岸」に 海岸の石を素手で簡単に砕く人がいた！ 割っているのは、泥が乾燥して石のようになった 「泥岩（でいがん）」というもので、この海岸にある泥岩は、 大人が力を加えると簡単に割れるのだそう。

「目がなくなる男の子」東京都多摩市
★猪野恵介くん（7歳・小学１年生）
	投稿者・恵介くんが変な顔をすると、目がなくなってしまう！ 恵介くんがこの顔をお姉ちゃんに見せたところ、 「きも〜（気持ち悪い）」と言われてしまったのだとか。