珍百景コレクション
【珍百景No.410】「お金持ちのカメ」鹿児島県鹿児島市城山町 | |
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★U.N.さん(40歳・パート) | |
鹿児島県歴史資料センター「黎明館」の脇にあるお堀には 甲羅に五円玉を貼り付けたカメが住んでいる。 このカメは日本全国の川や池に生息するニホンイシガメという 種類のカメで、“ゴエンちゃん”という あだ名で呼ばれている。 ゴエンちゃんは意外に素早く、なかなか5円玉を見られないが、 晴れた日、ゴエンちゃんが陸で日光浴をしている時なら 甲羅に貼りついた五円玉が確認できるかも…。 |
【珍百景No.411】「顔がついているアパート」愛知県知立市 | |
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★H.K.さん(29歳・専業主婦) | |
国道沿いにあるアパートの玄関が人の顔のように見える光景。 表札が眉、インターホンが目、消火器の表示が鼻、 消火器が口で、両脇のドアの取っ手は まるで耳のよう! このアパートの1階の玄関は全て同じように人の顔に見える。 |
【珍百景No.412】「ベッドに住む鳥」香川県三木町 | |
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★中西温子ちゃん(小学4年生) | |
投稿者・温子ちゃんのベッドに鳥のような木目が存在する! 勉強中、なにやら視線を感じて、偶然 この鳥を発見したそう。 温子ちゃんいわく、この鳥はカモメなのだとか…。 |
【珍百景No.413】「下半身丸出しの木」埼玉県北足立郡伊奈町 | |
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★佐藤恵利さん(36歳・会社員) | |
人間のお尻みたいな形の幹を持つ木を発見!! この木のお尻の下は二つに分かれていて太もものようだし 肩のあたりには肩甲骨のような突起も確認できる…。 この見事なお尻は裏からは見ることができず、 一定の角度から見た時だけ、このような形に見える。 |
【珍百景No.414】「自動販売機?2」東京都葛飾区立石 | |
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★鈴木信好さん(58歳・会社役員) | |
以前 紹介した、手動の自動販売機?のある立石バーガー (2009年8月5日OA【珍百景bR49】「選べない自動販売機」)に 新たな自動販売機?が誕生したという投稿が! 「ロイヤル立石バーガー」と書かれた その自動販売機は 料金300円で、お金を入れると下からハンバーガーが せり上がってくる作りのハンバーガー自動販売機だった!! ご主人いわく「せり上がり舞台をイメージした」という この手作り自動販売機。バージョンアップは果たされたものの、 相変わらず手動で操作する仕組みになっていて、ストック できるのは1つだけなので、続けて購入することはできない。 ちなみに、自販機で販売されている「ロイヤル立石バーガー」は 値段は「立石バーガー」の3倍だが、美味しさは10倍なのだとか。 |
【珍百景No.415】「車を運転するネコ」京都府木津川市 | |
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★板橋良子さん(70歳) | |
おもちゃの車を押して歩くネコを発見!! このネコは投稿者・板橋さんの愛猫・ドレミちゃん(メス・5歳)。 板橋さんは、アメリカのネコのサーカスに触発されて ドレミちゃんに歩くことを教えたのだそう。 さらに、もう1匹の飼いネコ・ピーターくん(オス・6歳)は 二足歩行で歩くことができるというスーパーネコ。 |
【珍百景No.416】「火を使わないクッキング」神奈川県綾瀬市 | |
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★沼田錠さん(38歳・会社員) | |
パラボラアンテナのような器具を使って料理をする光景を目撃! これは、太陽光を利用した「ソーラークッキング」という調理方法。 アメリカの有機農場でソーラークッキングを実際に体験し、 約20年前からこの調理法を実践しているという 鳥居ヤス子さん(77歳)からご近所に広まったのだとか。 このソーラークッキングは、パラボナ状の器具を使って太陽の熱を 中央部分に集める。中心部分は200度以上になることもあるそうで、 ご飯を炊く、食材を煮る・炒める・揚げるなど、様々な調理が出来る。 |
【珍百景No.417】「廊下に現れる天然のハート」北海道北広島市 | |
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★廣中雪乃ちゃん(小学6年生) | |
投稿者・廣中さんのお宅の2階の窓から差し込んだ光が 廊下に4つの天然のハート模様を作っている!! これは午後2時30分頃に30秒間だけ見られる貴重な光景。 窓や その付近にハート模様の物体があるわけではないが…。 実は、透明の格子柄が入った窓に、ちょうど良い角度で 太陽の光が当たることで、偶然にもハートが出来るのだそう。 |
「すすらないラーメン」茨城県土浦市 | |
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★栗葉肇さん(25歳・調理師) | |
「土浦ラーメン」では、短い麺で出来たラーメンが食べられる。 すすりたくない女性や子供向けにと研究を重ね、 れんげで食べられ、かつ、ラーメンの食感が残る ギリギリのサイズだという約4cmの長さの麺で出来た 「ドゥアンメン」(680円)が1年半ほど前に誕生したのだそう。 この「ドゥアンメン」は、中国語で短いという意味を表す “ドゥアン”と“麺”を足した造語で、ご主人が命名したのだそう。 現在、10人に1人くらいの割合で注文されているそうです。 |