珍百景コレクション

2009年10月21日 OA
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【珍百景No.410】「お金持ちのカメ」鹿児島県鹿児島市城山町
賞金3万円獲得!!
★U.N.さん(40歳・パート)
鹿児島県歴史資料センター「黎明館」の脇にあるお堀には
甲羅に五円玉を貼り付けたカメが住んでいる。
このカメは日本全国の川や池に生息するニホンイシガメという
種類のカメで、“ゴエンちゃん”という あだ名で呼ばれている。
ゴエンちゃんは意外に素早く、なかなか5円玉を見られないが、
晴れた日、ゴエンちゃんが陸で日光浴をしている時なら
甲羅に貼りついた五円玉が確認できるかも…。 こちらの珍百景画像をケータイで待受け配信中!
【珍百景No.411】「顔がついているアパート」愛知県知立市
賞金3万円獲得!!
★H.K.さん(29歳・専業主婦)
国道沿いにあるアパートの玄関が人の顔のように見える光景。
表札が眉、インターホンが目、消火器の表示が鼻、
消火器が口で、両脇のドアの取っ手は まるで耳のよう!
このアパートの1階の玄関は全て同じように人の顔に見える。
【珍百景No.412】「ベッドに住む鳥」香川県三木町
賞金3万円獲得!!
★中西温子ちゃん(小学4年生)
投稿者・温子ちゃんのベッドに鳥のような木目が存在する!
勉強中、なにやら視線を感じて、偶然 この鳥を発見したそう。
温子ちゃんいわく、この鳥はカモメなのだとか…。
【珍百景No.413】「下半身丸出しの木」埼玉県北足立郡伊奈町
賞金3万円獲得!!
★佐藤恵利さん(36歳・会社員)
人間のお尻みたいな形の幹を持つ木を発見!!
この木のお尻の下は二つに分かれていて太もものようだし
肩のあたりには肩甲骨のような突起も確認できる…。
この見事なお尻は裏からは見ることができず、
一定の角度から見た時だけ、このような形に見える。 こちらの珍百景画像をケータイで待受け配信中!
【珍百景No.414】「自動販売機?2」東京都葛飾区立石
賞金3万円獲得!!
★鈴木信好さん(58歳・会社役員)
以前 紹介した、手動の自動販売機?のある立石バーガー
(2009年8月5日OA【珍百景bR49】「選べない自動販売機」)に
新たな自動販売機?が誕生したという投稿が!
「ロイヤル立石バーガー」と書かれた その自動販売機は
料金300円で、お金を入れると下からハンバーガーが
せり上がってくる作りのハンバーガー自動販売機だった!!
ご主人いわく「せり上がり舞台をイメージした」という
この手作り自動販売機。バージョンアップは果たされたものの、
相変わらず手動で操作する仕組みになっていて、ストック
できるのは1つだけなので、続けて購入することはできない。
ちなみに、自販機で販売されている「ロイヤル立石バーガー」は
値段は「立石バーガー」の3倍だが、美味しさは10倍なのだとか。
【珍百景No.415】「車を運転するネコ」京都府木津川市
賞金3万円獲得!!
★板橋良子さん(70歳)
おもちゃの車を押して歩くネコを発見!!
このネコは投稿者・板橋さんの愛猫・ドレミちゃん(メス・5歳)。
板橋さんは、アメリカのネコのサーカスに触発されて
ドレミちゃんに歩くことを教えたのだそう。
さらに、もう1匹の飼いネコ・ピーターくん(オス・6歳)は
二足歩行で歩くことができるというスーパーネコ。 こちらの珍百景画像をケータイで待受け配信中!
【珍百景No.416】「火を使わないクッキング」神奈川県綾瀬市
賞金3万円獲得!!
★沼田錠さん(38歳・会社員)
パラボラアンテナのような器具を使って料理をする光景を目撃!
これは、太陽光を利用した「ソーラークッキング」という調理方法。
アメリカの有機農場でソーラークッキングを実際に体験し、
約20年前からこの調理法を実践しているという
鳥居ヤス子さん(77歳)からご近所に広まったのだとか。
このソーラークッキングは、パラボナ状の器具を使って太陽の熱を
中央部分に集める。中心部分は200度以上になることもあるそうで、
ご飯を炊く、食材を煮る・炒める・揚げるなど、様々な調理が出来る。
【珍百景No.417】「廊下に現れる天然のハート」北海道北広島市
賞金10万円獲得!!
★廣中雪乃ちゃん(小学6年生)
投稿者・廣中さんのお宅の2階の窓から差し込んだ光が
廊下に4つの天然のハート模様を作っている!!
これは午後2時30分頃に30秒間だけ見られる貴重な光景。
窓や その付近にハート模様の物体があるわけではないが…。
実は、透明の格子柄が入った窓に、ちょうど良い角度で
太陽の光が当たることで、偶然にもハートが出来るのだそう。 こちらの珍百景画像をケータイで待受け配信中!
「すすらないラーメン」茨城県土浦市
賞金3万円獲得!!
★栗葉肇さん(25歳・調理師)
「土浦ラーメン」では、短い麺で出来たラーメンが食べられる。
すすりたくない女性や子供向けにと研究を重ね、
れんげで食べられ、かつ、ラーメンの食感が残る
ギリギリのサイズだという約4cmの長さの麺で出来た
「ドゥアンメン」(680円)が1年半ほど前に誕生したのだそう。
この「ドゥアンメン」は、中国語で短いという意味を表す
“ドゥアン”と“麺”を足した造語で、ご主人が命名したのだそう。
現在、10人に1人くらいの割合で注文されているそうです。

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