珍百景コレクション
【珍百景No.392】「小学校のがんばり屋さん」長崎県佐世保市 | |
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★久家来起くん(11歳・小学5年生) | |
投稿者・来起くんが通う皆瀬小学校には、 フェンスの中で器用に育つスイカがあった!! 普通、スイカは土の上にツルを伸ばして育つのだが、 このスイカはツルがフェンスに巻き付き、わずかな隙間の中で 花を咲かせ、そのまま生長を続けたため、このような形になった。 ちなみに、このスイカは取材の際、児童たちで 美味しくいただいたため、現在は見ることができません。 |
【珍百景No.393】「大自然の2つの海」鹿児島県硫黄島 | |
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★伊藤克彦さん(38歳・飲食業店員) | |
マリンブルーの海が島の付近だけ真っ赤に染まった光景。 これはプランクトンの異常発生によって起こる赤潮ではなく、 硫黄島各地で湧く温泉によって起きる現象。 温泉に含まれる鉄分が海水と混ざり、海を赤く染めているそう。 このような海は世界でも例がなく、とても貴重。 |
【珍百景No.394】「熱いお地蔵様」茨城県古河市 | |
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★亀田輝夫さん(65歳) | |
お地蔵様が激しい炎で火達磨に!! このお地蔵様は「蝋燭地蔵(ろうそくじぞう)」と呼ばれ、 自分の体の悪い部分にロウソクをお供えすると 病が治ると言われていることから たくさんのロウソクが 供えられ、溶けたロウで火達磨になってしまうのだとか。 これは毎年8月23日、24日に行われる伝統行事で、 290年前から続いているのだそう。 |
【珍百景No.395】「こっそり行う伝統行事」長野県南箕輪村 | |
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★A.C.さん(36歳・専業主婦) | |
夜中、神社に集合した男達がしめ縄や門松を手に町に向かい、 眠っている住民を起こさないように こっそりと、勝手に物置など から持ち出した物などで民家の玄関前を封鎖してしまった!! これは田畑地区で行われる「盆正月」という伝統行事の光景。 約100年前 農作業のために雇われていた男たちが 盆休みを少しでも伸ばしもらいたいと 庄屋さんの家を 封鎖して出られなくしたことから始まった行事で、 現在は区長さん宅や一般の民家が封鎖されてしまうというもの。 ちなみに、このバリケードは 封鎖されたお宅の住民が 自分たちで片付ける決まりなのだとか…。 |
【珍百景No.396】「マユ毛のある犬 パート2」茨城県行方市 | |
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★浅野はるみさん(36歳・美容師) | |
目の上にくっきりとしたマユ毛模様のある犬を発見!! この犬の名前はマロンちゃん(メス 13歳)。 13年前、里親探しコーナーにいたマロンちゃんを見て その眉毛に一目ボレした飼い主が引き取ったのだそう。 このマユ毛はもちろん描いたものではなく、 マロンちゃん生後2ヶ月の写真にもはっきりマユ毛が写っている。 |
都道府県 珍百景バトル 栃木県vs群馬県 【珍百景No.397】「2つの味の焼きそば」栃木県那須塩原市 |
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★Y.S.さん(34歳・会社員) | |
普通の焼きそばをスープの中に入れた料理があった!! この料理の作り方はとてもシンプル。しょうゆベースのスープに キャベツと豚肉を入れたソース味の焼きそばを入れるだけ。 試食したU字工事いわく「ソース味としょうゆ味を両方楽しむ ことができ、焼きそばの脂っこさもなくておいしい!」とのこと。 このスープ入り焼きそばは那須塩原の名物になっていて、 40年以上前からこの地域で食べられているそう。 取材させていただいた「こばや食堂」でも約9割の人が スープ入り焼きそば(600円)を注文するのだとか。 |
都道府県 珍百景バトル 栃木県vs群馬県 【珍百景No.398】「謎のメッセージがある山」栃木県足利市 |
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★原田佳代さん(27歳・主婦) | |
山に「大」「小」の巨大な文字がある光景。 この山の登山口にある阿夫利神社に祭られている 「大天狗」と「小天狗」に無病息災を祈るため、 江戸時代に大天狗の「大」と小天狗の「小」という文字を 険しい岩山の頂上付近に取り付けたのだそう。 しかし、木製だと10年ほどで朽ち果てるため、 町民が力を合わせ現在のステンレス製の物を取り付けた。 |
【珍百景No.399】「自宅で縁日気分の家族」奈良県奈良市 | |
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大量の金魚が泳ぐ大きな水槽を自宅に用意し、 真剣に金魚すくいの特訓をする3人の母娘がいた! 金魚の養殖日本一の奈良県大和郡山市では 今年で15回目を迎える全国金魚すくい選手権大会が 毎年 開催されていて、この3人は毎回1500名以上が 参加するこの大会での優勝を狙う石澤さん母娘。 大会には小中学生の部と一般の部、3人1組の団体の部があり 石澤さん母娘は団体の部で過去6回の優勝を誇る実力者。 |
【珍百景No.400】「夢見る寿司職人」青森県八戸市 | |
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★佐藤一弘さん(50歳) | |
本格的な寿司をお客さんに振舞う民宿「洋望荘」で 小学6年生の少年が客前で見事にお寿司を握る光景。 “小手返し”という寿司の手法もバッチリ体得し、 炙りも見事にこなすこの少年は佐藤元重くん(11歳)。 元重くんは調理師免許をまだ取得できないので、父親が サポートし、サービスとしてお客さんにお寿司を提供している。 3歳から寿司を握り始めたという元重くんは、学校から帰ると 調理場に直行し、お店で使うシャリを準備する日々を送る。 すでに魚の3枚おろしや、大根のかつら剥きも マスター済みの元重くんは、将来 寿司職人として 世界を舞台に活躍するのが夢なのだそう。 |
【珍百景No.401】「のんびりした交通手段」徳島県つるぎ町 | |
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のんびり進むモノレールに乗って30分ほど山中を移動した 先に山々に囲まれた十家(といえ)という集落がある。 総勢8人の人が暮らすこの集落にはお店がなく、 住民たちは基本的に自給自足の生活を送っていて 新聞・ガスなどは自分たちで麓まで取りに行くのだそう。 十家と町との交通手段は、住民の高齢化にともない 20年前に町が設置したモノレールだけで、 それ以前は山道を1時間以上歩いて行き来していたとか。 普段、モノレールは集落の中心に置いてあり、 必要なときは誰でも利用することができる。 |
都道府県 珍百景バトル 静岡県vs大阪府 【珍百景No.402】「のぞく犬」静岡県浜松市南区 |
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★増井浩さん(75歳・農業) | |
民家のベランダの隙間から そっくりな顔をのぞかせ、 同じような動きをして周囲を見回す2匹の犬がいた!! この犬はレオンくん(オス 1歳)とふくちゃん(メス 3歳)の スピッツの夫婦。ベランダの隙間は家を建てる際、 2匹が外をのぞけるようにと取り付けたもの。 ちなみに、将来2匹の子供も一緒に、3匹で外をのぞいて 欲しいという願いを込め、ベランダには穴が3つある。 |
都道府県 珍百景バトル 静岡県vs大阪府 【珍百景No.403】「支え合う新スポーツ」静岡県静岡市葵区 |
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★F.N.さん | |
駿府公園で、2人1組になり、 肩をピッタリとくっつけて走る新スポーツを発見!! これは「hito20」という、今年考案された静岡発祥の競技。 互いに支え合って「人」という字を作り、その状態で 20mの距離を進むことから「hito20」と名付けられた。 スピードだけでなく「人」という字の美しさも競う競技なのだとか。 |
【珍百景No.404】「並ばないガソリンスタンド」山口県下関市 | |
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★高松功一さん(30歳・製造業) | |
給油機がズラリと並ぶ、長〜いガソリンスタンドが存在した! この「ESSO Express セルフ長府SS」という セルフ式のガソリンスタンドは、お客さんが待たずに ゆっくりと給油ができるようにこのような形にしたそうだが、 なにかあった場合駆けつけるスタッフはとっても大変そう…。 |
【珍百景No.405】「止まりづらい信号機」東京都小平市 | |
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★O.M.さん | |
普通の歩道のど真ん中、 横断歩道のない場所になぜか歩行者信号機がある光景。 全く意味がないように思えるこの信号機だが、実は、 手前の橋の先にある短い横断歩道のために設置されたもの。 横断歩道がとても短く、横断歩道のそばに信号機を設置すると 近すぎて見づらくなるため、橋を渡った先に設置したのだそう。 |
【珍百景No.406】「苦労するトイレ」山形県西川町月山 | |
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★坂本健吾さん(29歳・運送業) | |
志津野営場の公衆トイレは 地上4mの場所にあるハシゴ付きのトイレ! 実はこのトイレ、ハシゴを登った先は1階に繋がっていて、 1階の入り口から利用することもできる構造。 山奥にあるこのトイレは、冬になると雪で1階が埋まってしまう ことがあるため、2階からも入れるようにこの入り口を設置したそう。 |
「信頼が必要なロープウェイ」富山県南砺市利賀村 | |
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★G.S.さん(21歳・エンジニア) | |
遊具のあるレジャースポット「ロンレー村」のロープウェイに 「このロープウェイは少しばかり危険です。ですから、 乗らないほうがよいのですが、どうしても乗りたい 場合は信頼できるブレーキ係が一人必要です。」という なんとも回りくどい注意書きが掲げられている光景。 このロープウェイは乗り場のところにブレーキがあり、 そのブレーキをタイミングよく操作してスピードを落とし、 着地の際の激突を防ぐ仕組みになっているのだが、 それを知らずに利用してケガをすることがないようにと、 注意を促すためにこの注意書きを設置したそう。 |
「卵のなる木」埼玉県所沢市 | |
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★T.M.さん | |
大木の上に無数の卵らしき物体を発見!! この木は所沢航空記念公園にあるヒマラヤスギで 卵のように見えた物体は松ぼっくり。 ヒマラヤスギの松ぼっくりは2〜3年かけて卵のような形に 成熟するらしく、これは毎年は見られない貴重なもの。 この松ぼっくりは熟すと茶色に変わりカサが開くのだが 今はまだ未熟なため、青白く卵のように見えるのだそう。 |
「切手がすごい小包」東京都墨田区 | |
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★石川セーラさん(14歳・中学3年生) | |
投稿者・セーラさんのお宅に 大量の切手で覆われた小包が送られてきたという! この小包はお母さんの実家のフィリピンから送られたもので、 いつもこのような状態で送ってくるわけでなく 今回に限ってこのような形で送られてきたのだそう。 小包に貼られているのは日本円にして約3000円分の切手。 |
「珍バス停「鬼死骸」」岩手県一関市 | |
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★中田さん(36歳・会社員) | |
一関市と宮城県・栗原市を結ぶ栗原市民バス一関線に 存在する「鬼死骸(おにしがい)」という名のバス停。 平安時代「鬼」と言われた豪族の死骸を埋めたという 言い伝えから、この地域は鬼死骸村と名付けられたそう。 |
「珍バス停「首無」」宮城県登米市 | |
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★E.M.さん | |
登米市民バス豊里線に「首無(くびなし)」というバス停があった! このバス停のそばには首の無いお地蔵様がある…。 その昔、お地蔵様の前で盗んだ物を山分けしていた泥棒が お地蔵様の存在を気にして、お地蔵様の首を切り落とし、 それ以来 このお地蔵様には首がないという言い伝えから この辺りは「首無」と呼ばれるようになったのだそう。 |
「珍バス停「雨降り」」東京都奥多摩町 | |
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★N.T.さん(36歳・会社員) | |
西東京バスの路線に「雨降り(あめふり)」というバス停がある。 その昔、この町にあった滝は、雨が近づくといつもより多く 水が流れるため、町の人々は滝を見て天気を占ったそう。 そのことから、この地域は「雨降り」と呼ばれるようになったそう。 ちなみに、西東京バスには、童謡「夕焼け小焼け」の 作詞者・中村雨紅さん生誕の地であることから名付けられた 「夕焼小焼(ゆうやけこやけ)」という名前のバス停もある。 |
「珍バス停「冷蔵庫前」」三重県紀北町 | |
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★Nさん | |
三重交通の路線に「冷蔵庫前(れいぞうこまえ)」というバス停が 存在する。この近くには「中口製氷冷蔵」という製氷会社があり、 この場所は近所の人々から「氷会社」と呼ばれていたのだが、 それではバス停の名前に向いていない、ということで 会社には冷蔵庫もあることから「冷蔵庫前」となったのだそう。 |
「珍バス停「三十代」」高知県香美市 | |
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★辻裕子さん(31歳) | |
美良布駅前から出発するワンボックスの市営バスに乗って しばらくすると「三十代(さんじゅうだい)」というバス停が登場! これは、もちろん30歳代の人専用のバス停ということではなく、 この辺りの地名が「三十代」ということからきているのだそう。 しかし、この「三十代」という地名の由来は不明なのだとか。 |
「珍バス停「目玉入口」」熊本県天草市 | |
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★千原さん(37歳・会社員) | |
産交バスの路線に「目玉入口(めだまいりぐち)」というバス停がある。 その昔、この辺りで目玉のお化けが目撃されたことから この集落は、「目玉」と呼ばれるようになったのだそう。 その入り口にあるので、「目玉入口」なのだとか。 |
「珍バス停「ヨーン」」沖縄県石垣島 | |
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★S.K.さん | |
東運輸の西回り伊原間線に「ヨーン」というバス停がある。 「ヨーン」は石垣島の方言で「暗い」という意味の言葉。 この辺りは昔から木が生い茂っていて昼間でも暗いため “暗い”という意味の「ヨーン」をバス停の名前にしたそう。 |
「スタジアムの巨大な顔」山形県天童市 | |
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★D.H.さん(39歳・会社員) | |
Jリーグ モンテディオ山形のホームスタジアム 「NDソフトスタジアム山形」の電光掲示板の得点表示が サッカーの試合が行われている時だけ顔のように見える光景。 後半に入るとカッコ内の下部分にも表示が出るため、 残念ながら顔ではなくなってしまう。 |
都道府県 珍百景バトル 栃木県vs群馬県 「デザートのようなご飯」群馬県沼田市 |
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★吉田さん(25歳・会社員) | |
リンゴをたっぷりと使ったリンゴおこわが存在した!! このおこわ、リンゴジュースに一晩漬けてかまどで炊いた お米に刻んだリンゴをたっぷりと入れて蒸らしたら完成! 試食した井森美幸さん&ホリさんが「リンゴの甘酸っぱさと 上にかけたごま塩の塩気のバランスが絶妙!リンゴの食感も イイ!」と絶賛した この おこわは沼田市の郷土料理で、 地元農家の方が名産のリンゴを使った料理として考案したもの。 |
都道府県 珍百景バトル 栃木県vs群馬県 「スリル満点の滝」群馬県みなかみ町 |
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★K.S.さん | |
落差18mの稲荷滝の激流を滑り降りる人がいた!! これはキャニオニングという、体ひとつで 自然の渓谷や滝を滑って遊ぶスポーツの光景。 この滝は激しい水流と落差があるので、安全のために 一般体験者はインストラクターがロープで補助してくれるそう。 |
都道府県 珍百景バトル 静岡県vs大阪府 「抱っこしないと凶暴な犬」大阪府阪南市 |
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★浜崎清華さん(24歳) | |
犬の美容室ラスカルにいるチャミーちゃん(チワワ メス 5歳)は 抱っこされている間はとっても愛らしいのに、降ろした途端に もの凄い形相で威嚇しながら自分の尻尾を追いかけ回す!! チャミーちゃんは初めてラスカルに来た時から このような状態だったのだとか…。 抱っこから離れて興奮していたチャミーちゃんだが、降ろして しばらくすると落ち着きを取り戻し、可愛い表情を見せてくれた。 |
都道府県 珍百景バトル 静岡県vs大阪府 「池を跳ぶ人」大阪府岸和田市 |
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★高橋大樹さん(21歳・学生) | |
棒を使って池を跳び越えるスポーツの練習をする家族がいた! これは、250年以上前にオランダで誕生した「フィーエルヤッペン」 というスポーツで、助走をつけて池の中に立てたポールに 飛び乗り池を飛び越え、着地点までの距離を競うスポーツで、 練習しているのは父子でこの競技に打ち込む堀さんご一家。 このフィーエルヤッペンの設備は、日本には岸和田市中央公園の 中にしかなく、日本の競技人口は10人強ほどしかいないそう。 |
「60歳のアイドルおじさん」神奈川県川崎市 | |
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★杉原恵美子さん(48歳・主婦) | |
川崎区の公園に、田原俊彦のモノマネで ジャニーズになりきって歌って踊る60歳の男性がいた! 60歳にしては肌ツヤもよく、身体的にも若々しいこの男性は 田村謙一郎さん。休日はたいてい公園で歌い踊っているそう。 田村さんは、約30年前に「トシちゃんに似ている」と言われて その気になり、それ以来人生が大きく変わったのだそうで、 お住まいには膨大な数のトシちゃんの写真や ド派手なステージ衣装の数々が飾られている。 ちなみに、田村さんは10年前に15歳年下の女性と結婚したものの、 奥さんに「私とトシちゃんどっちが大事なの?」と聞かれて 「もちろんトシちゃんだよ!」と答えたために わずか5年で離婚するハメになったのだとか。 |